from : ボルゾイな生活
こもりくらぶプレゼンツ
行き当たりばったりのぼるるの旅
白川郷から荘川桜に向かうことにした
その前に残りの写真もアップ
観光客であふれる白川郷だった
飛騨牛コロッケや牛飯、ソフトクリーム、ワラビもち等
食べ歩きながら世界遺産を満喫した
ちょっと待て、お腹いっぱいだけど、五平餅を食べていないぞ
通りのお店を見てもなかなか見つけられない
こんな書き入れ時なのに休業している店まである
そうなれば五平餅の口になり、ほかのものでは満足できない
グラグラ吊り橋の手前で、やっと五平餅にありついてかぶりつくのである
看板の裏だから誰にも見られていないはずの、こもりくらぶ社長の写真
たくさんのふれあいをした白川郷の旅
ショコラも大活躍したぞ
韓国からの旅行者に声をかけられた
『この犬はどこから来た?』
さぁ、どういう意味でしょうか、カイ父の頭の中ではいろいろな答えが浮かびます
1.犬の原産地
2.犬の出生地
3.犬の住んでる場所
カイ父は答えた
『私達がどこから来たのかと?』と問い直すと
『犬だ』と答えた
またまた疑問
私達が来た場所と『この犬はどこから来た?』場所は違うのか?
3.は却下されたものと思ったが
改めて聞きなおす
『この犬の生まれた場所か?』
すると『犬も人もどこから来たのか?』と(笑)
最初から犬限定で聞くからややこしいのだ
結局『三重県から』と答えて納得したようだ
数人のグループで、一人は日本語を理解して何度も日本に来ている人だった
アラブ系の男性はユリさんを見て嬉しそうに声をかけてきた
多言語を理解できるカイ父ですが
残念ながらその辺の言葉だけが苦手なカイ父です(笑)
『カワイイ』と言ってもらったユリさんでした
楽しい出来事を胸に白川観光を終えた
グラグラ吊り橋を渡って駐車場へ戻る
さてこの後は、どこにしようか
高速に乗らず荘川インターまで下道を行く
途中の荘川桜を目指す
ダムに沈む古木の桜を苦労して移植した話は有名です
カメラマンのおじさんに声をかけられた
『さっきはボルゾイ2頭だったのに、5頭に増えている』と驚いていた
『イリュージョンかと思った』と笑っていた
『それ、友達のボルゾイです』
1時間ほど前に送られてきたbenyさん達の写真
おじさん、2頭のボルゾイが5頭に増えてびっくりしたのかな
これにて、本日のぼるる終了です
そしていよいよ帰り道
あんなに食べたのに、せっかくだから蕎麦を食べようと大きな水車がある蕎麦屋に立ち寄った
ここは、前にも立ち寄ったけど本日休業であきらめた店
営業中の立て看板に安心して車を止めた
暑い中エンジンをかけたまま、エアコンの温度を2度ほど下げて入り口に向かうと
ドアに営業時間の貼り紙
お昼は3時まで、夕方は5時から・・・・・
現在そのちょうど真ん中の時刻
心と体と口が蕎麦を迎える体制を整えてるのに・・・・・
お店に貼ってある写真で蕎麦屋の案内が
そのお店から1分で蕎麦屋があるらしい
いそいそ向かうも一般の民家のようで、しかも休業中
仕方がない、今度は荘川インター手前の道の駅だ、行くぞ!
しかし、道の駅のレストランは5時からだった
3時から5時の間は食事してはいけないルールを理解していなかった一行でした、反省
結局、いったん蕎麦はリセットして
帰りのSAで夕飯食べて帰ろうということに落ち着いたのだった
高速を気持ちよくぶっ飛ばしていくと、いつの間にやらこもりくらぶの車両が米粒のようにバックミラーに見える
少しスピードを落として追いつくのを待って、またアクセルを踏む
そうして順調に関SAへ
ひるがのSAは導入路まで車が詰まって渋滞だったけど
ここはすぐに駐車できた
ランでカイ君たちのウンチタイム
そしてやっとツアーの夕食タイムになったのでした
そして帰り道、渋滞を避けて尾西インターでショコタル家とはお別れ
カイ家は下道を行くのであった
三重に向かう蟹江インター横を通過するとき
高速のショコタル家に電話すると、まだそこまでたどり着いていないと
ショコタル家は高速の渋滞で遅れているようだ
前々から疑問に思っていたのだが
カイ父は高速ショートカットでこの道を行けば料金節約になるから利用していたけど
休日はいつも渋滞しているから時間も短縮できることがわかった
次回は蕎麦にリベンジすると誓い合って旅を終えた
こもりくらぶプレゼンツ白川郷と荘川桜ぼるる旅でした
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