from : ねこかます
たまにうっかり公園にやってくる茶トラ兄弟。
今日は3号がやってきてしまった。
そこにいるのは老茶トラと…天敵の老ボスだった。
怒り逃げをして距離をとる3号。
遅れて来た1号もやはり怒りながら逃げて公園の外に出てしまった。
お前ら何なんだ。
残されたのは3号…老猫たちは暑いせいもあってか余りやる気がないのだが、それでも勝手に怒り逃げて公園の外へ走っていく3号であった。
公園外で途方に暮れる3号…いったいあいつらと対抗するにはどうしたらいいんだ…!
その時であった。あの黒覆面がやってきたのである。
3号は不思議そうに黒覆面を見る。
黒覆面はすたすたと歩いていく…すると不思議と茶トラ兄弟もついてくるではないか。
あの、他の猫には栗白以外まったく打ち解けなかった茶トラ兄弟が…!
何故か黒覆面を先頭に並んでいる(ように見える)茶トラ兄弟…。
茶トラ兄弟に黒覆面が加わり、茶トラ4号となった瞬間であった。
なおも散歩して1号をへべれけにさせてみた。
茶トラ4号のもたらしたものは割と多く、近づけなかった地域の重鎮・ムギワラ様も、4号をモフれるようになってからここまで接近できるようになったのだった。
4号とムギワラ様は同じねぐらでくらしているのである。
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