from : NYAN CHOW's @チャウチャウ
今度来るフレイヤはオス側の血統が
結構バラバラなんです
それがまた面白い事をやってくれるかも?
と期待してるんですけどね
メス側は結構面白いマイペオ(ミーパオ)
と、ハンガリーの血統なので
面白い安定ライン
ライン大好きで見るんですけど
結局私は、出てきたものの中から
自分の勘に頼って抜くのだから
バラついて出る方がありがたい
今、これ!!!っていうチャウが
現実にはなかなかいないからね・・・
まずオス側の上のラインには
シャンハイ、この血統は私的には
あまり好きではないのですが
それがあると、その上には
6代前には既にイギリス・ベイターが
入ってきます
ベイターは退色カラーが多かったけどね
そうなると、抱き合わせのように
イギリス・リーチェン(リーチャン)
オスのメス側のラインに
ウエストミンスターで活躍した
ラヴチャウリーゼンスターやら
コビーケネル、マイサンズなど
懐かしい名前の間にペッパーの
レッドクラウドケネルも出て来ます
好ましくない血統も勿論入ってます。笑
でもパンディーズ・ミーコが遠くに
いるんですよね~~(* ´艸`)
そしてメス側にはウェンデルは
ずっと続くマイペオ(ミーパオ)の面々
このラインナップはブリーダーとして
すごいなぁ~って思います!!
歴史が長いだけではないね~~
で、メス側にはマイペオケネルが
昔、ユークォングと繋がっていたこともあり
イギリスの古い血統のひとつの
エドレンケネルの犬などが入ってきます
↑もう古いって言わなきゃいけないのね~
母犬の奥にはハンガリーの
レニと同じケネルがあるのですが
この上にいるチャウが面白いんです
リンチャウ
今も続けているブロッスクロフト
がいるのです
その上にはイギリスのエドレン・
リーチャン・ユークォング・ウェアークロフト
トゥミナ・タンラップ
そして、ここにもパンディーが入ります
そして、そのメス側には
ラスの祖父でクラフツBOBの
ボントゥリンファが2本も入ってきます
その上には昔入れようとしていた
デンマークのステジーボがいるので
その上にミケティラマカタがいるんですよね~
昔だったら、その間の諸々を飛び越えて
ミーコとマカタの子供での交配という夢も
あったでしょうに~~
まぁ良い子が出るとは限らないけど。笑
どの血統を強く受け継いできているとしても
僅かな可能性で古いものがヒョコっと!
に期待する私。笑
面白そうねぇ~~
ここまで書いてだいぶほおってありました!笑
今、ちょっとある目標で動いています
海外の友人たちの協力を得て私の中では
新たな一歩の大きなことに♪
この報告は、後でね!
先週に東京よりお客様が来ました
10年以上前から、やり取りの有った方です
チャウが見たいとの事で
スキーついでにいらっしゃいました♪
その方の犬が、とても興味深かった!!!
なんとEngCH.ユークォング・ミスター・モーゼスの
孫を飼っていました!
写真も見せていただきましたが
今いても全然おかしくないタイプ!!!!
そして、今の我が家のチャウのようにハイパー!
高木さんの仲間の繁殖でした
間違ってないよ!って言ってもらえたような気がして
嬉しい日でした~~
みんなが順番に食事配ってもらっているのを見てるルーファス
幅が若いくせにシッカリしてるんだよね~
やっと来ました~♪
基本レディースが夢中で遊んでいるものは
怖いので、取れないメンズ。笑
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我が家のチャウチャウの個々のインフォメーションは
右のカテゴリー別アーカーブに移動しました。
股関節形成不全などの遺伝を排除すべく
ブリード面においても管理面においても
努力をしています
両親の検査と、環境作りは必須です
繁殖に使うものは全て
股関節・肘・膝・心臓・目(PRAを含む)
検査をしています
疑いがあれば甲状腺などの検査も行います
検査をするだけでなく、だめなものを使わない
ということが大事です
もちろん凶暴性など性格に問題のある犬も
繁殖から外します
これは一般家庭において飼育する場合も
とても大事なことですし
チャウチャウの未来の為にも重要なことです
屋根付きのランを自作しました
約500坪の敷地に自宅・動物病院・ケネルを
作りました
運動場は、年齢・性別などを考慮して
その子に合った運動ができるように
アスファルト・砕石・土・木製などを作り
大きい運動場で240坪程にしました
2019年には、そこに1ラン分ける予定です
病院の中にチヤウの部屋と自宅やランの中に
ログ小屋を用意してあります
これはショーから帰ってきたり
外国から入れた子などを隔離するために
使用したりします
すぐに家にいる子とは一緒にせず
必要な日数を隔離して管理するためです
我が家は動物病院なので、そこは手を抜けません
飛び回ることが出来る犬種です
本当に健全で筋力に溢れた犬種なんです♪
全面UVカットガラスの大きな窓のある
明るいけれど、温度の上がらない産室兼子犬部屋で
ワクチンが終わるまで過ごします
早期離乳は特別な事情を除いてはしません
3か月まで親・兄弟・姉妹と、ゆったり過ごします
この大事な社会化期の生活を集団で過ごす事で
昔あったような、新しい家でのトラブルは
本当に無くなり、性格の良い飼いやすいチヤウと
過ごしてもらえるようになりました
出来るだけ小さなうちから飼うという事は
余程この犬種に特化していない限り
大きなリスクが伴うことになりかねません
後は、ものすごく楽に過ごせるのです
チャウチャウは噛む犬でもなければ
勝手で気ままな部分もありますが
飼い主を無視する犬ではないのです
勝手にしていいよと教えてしまっているだけです
子犬は生後1か月からフィラリアの予防時期であれば
予防薬の投薬をします
体重量に合わせてミルベマイシン顆粒を
投薬しています
おなかに虫がいないのにも関わらず
虫下しは行いません
全頭検便をします
親の管理をしっかり行っていますので
子犬たちに虫が出ることは有りません
腸内細菌は親からが大事なのです
ドッグショー目的の繁殖ですが
親がショー用だとしても生まれた子犬全部が
ショー用で生まれるわけではありません
そして海外に出す子犬と私のもとに残す子以外は
ショークオリティーでもペット用として
お譲りしています
両親の賞歴・外国タイトル犬・輸入犬であっても
関係なく(送料は別)
マイクロチップ・フィラリア投薬・血統書申請代金
全て込みで30万円で、お譲りしています
Web Siteの子犬の譲渡に関して を読んでいただいてから
ご連絡をお願いしています
こちらから→子犬の問い合わせ
チャウチャウは、飼育に手間もお金もかかる
そういう犬種という事を
理解していただいた上で飼っていただきたいと
思っております
そのためにも、きちんと遺伝疾患や
チャウチャウに多い病気を理解していただき
きちんと検査をして疾患をできる限り取り除かれた
両親から生まれてくる健全で性格の良いチャウチャウを
購入してください
ただただ、そこにいる検査もしていない・遺伝疾患も
排除していない雄雌を交配して出来た子犬を買って
その後、大変な思いをしている飼い主さんが
少なくないことを知ってください
それが可哀想な子を作らない事につながります