from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
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やっぱり風邪を引いたようで体調が悪い。
病院に行くとそのストレスで免疫力が低下し、いろいろ具合が悪くなる。
少し前から小康状態を保っていた湿疹が急に広がって痒くなった。
犬も急に強いストレスがかかったり、あるいはストレスレベルが高い状態が持続したりすると、このように身体症状がいろいろ現れてくる。
皮膚炎などのアレルギー疾患は、本人の体質と思われていることが多いが、たしかに体質も関係はしているもののストレスマネジメントが進むにつれて治ってしまうことがほとんどだ。
逆にストレスがかかると出てきてしまうということである。
涙やけや外耳炎などもストレスと大きく関係している。
体質的になりやすい犬にストレスがかかると発症するが、ストレスレベルが下がると治るというのを頻繁に見てきた。
わたしはストレスで胃腸がすぐに悪くなるが、そういうタイプの犬は吐いたり下したりなどしやすい。
マルちゃん(大型犬MIX♂10歳)はうちに迎えてから半年ぐらいは軟便だったが、室内や車が通る環境で暮らすことに慣れてストレス度が下がってきたら、すっかり治ってしまった。
病院に行くと薬を処方されて、それが効かないとまた別の薬という具合に対症療法をあれこれ試すことになる。
もちろんそれはそれで必要だし、とりあえず症状を鎮めておかないとひどく悪化したりするので、治療べきであることには何の異存はない。
だが、それ「だけ」だといつまでも再発を繰り返してなかなかすっきりしない。
病気を引き起こす間接的な原因となっているストレスを減らさないことには、根本的な解決にはならないのである。
逆に言えば、ストレスマネジメントをすることによって、さまざまな症状が全般的に改善する。
すると、たとえ持病を抱えていたり病弱な体質だったりしても、日々健康に楽しく暮らすことができるようになる。
ストレス少なく暮らしている犬猫たちは、毛づやがよくてふわふわしていて表情もかわいい。
高齢であっても若々しく見える。
何より、本人たちが幸せそうだ。
幸せな動物と暮らすのは、人間にとっても楽しい。
みんなが幸せになれるので、「これぐらいまぁいいか」と思わずに、ストレスの原因をひとつひとつ徹底的に減らして行きたい。
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