from : NPO法人・犬猫みなしご救援隊・代表ブログ・みなしご庵へようこそ
朝5時過ぎ
乳飲み子5匹の授乳が終わり
哺乳瓶を洗おうと
みなしごバスから降りたら
さっきまで駐車場で
草を食べていたハズのUPAがいない!
授乳しながら2回
窓から見たら
ちゃんと駐車場にいたのに・・・
朝あまりにも眠くて
誰も来ない時間だし・・・
30分ぐらいなら・・・
UPAは
つながなくても逃げない・・・
仮に
ちっとぐらい
離れたところに行ったとしても
UPAは
100%呼び戻しが効く・・・
・・・そんな
エタイの知れない自信を持ち
UPAをフリーにして
授乳を始めてしまったのです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私が探せる範囲で
探したけれど見つからない
・・・と言うか
起床して
30分も経つわけですから
オバチャンは
トイレに行きたくて我慢ができんのです。
5時半か・・・
まだずいぶん早いが
起こすしかない!
田原君を起こしました。
『起きて!起きて!
UPAがおらんのじゃ!』
「つないどらんかったんか?」
『ちょっとじゃけぇ
ええと思うたんよ・・・』
↑ ↑
この言葉
一番ダメな言葉ですよね
許されない言葉ですよね・・・
「大丈夫だと思った」
犬を逃がした人が言うセリフ
そんなダメダメ言葉を言った直後
さらに驚くことに
『我慢できんけぇ
私はトイレに行くけぇ
UPAを探しといて!』
なんてこと
なんてこと
自分が逃がしておいて・・・
最低なヤツだ中谷は!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
急いでトイレを済ませて
駐車場に戻ると
田原君がUPAといました。
『どこにおったん?』
「名前を呼んだら
すぐに戻ってきたで~!」
いや~~ッ
UPAちゃんごめん!
お母さんね
眠くて横着してしも~た・・・
もうせんよ!
UPAちゃんと
絶対につないでから授乳する!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
反省してホッとして
洗濯を始めながら思いました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
2011年3月11日
東日本大震災は起きました。
そのとき私は
もうちょっとで49歳ってとき
とっても
とっても不幸な災害で
不謹慎ではありますが
私にとっては
あの時しかなかったです。
私にとっては
あれが最後の
大きな活動をするチャンスでした。
もし今
東日本大震災が起きたら
私はあれだけの活動が
できるじゃろうか・・・
答えはNO
絶対にできません。
トイレもない水もない
食べ物もない
そんな福島原発20km圏内で
あんなには走り回れんです。
飼い主依頼で
犬を探しに
行っているわけですから
間違いなく
その先に犬がいる・・・のです。
・・・となると
地震で道路が壊れ
車が入れない道だと
私たちは
車から降りて走るしかないのです。
あの時は
夜が明ける前に
寝泊まりさせてもらっていた
コンビニでトイレを済ませ
そのまま何も食べないで
(売ってないから)
福島原発20km圏内に入り
夜真っ暗になって
玉川べースに戻るまで
私は
トイレに行かないで過ごせた・・・
それは我慢というより
『今はそんな時じゃない!』
・・・という気持ちが勝っていたから
・・・けど
年を重ね
驚くほど
トイレが近くなった今の私は
想像しただけでアウト
まったく自信がありません。
『ごめん・・・
私トイレを探す!』
こんなことを言っていたんじゃ
一緒に圏内で捕獲活動をやっていた
うちの者たちの士気は
当然下がります。
ええ結果にはなりません。
2011年ごろは
「中谷さん!
トイレは大丈夫ですか?」
『心配すな!
そんなもん
ワシは全部飲み込む覚悟じゃ!』
それぐらいの
若さと元気があったから
できたことじゃと思います。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
先月
トラバサミ被害に遭い
うちに終生で来たクロちゃん
クロちゃんがいた
茨城県常陸大宮市は
とにかく
トラバサミ事件が多いところです。
捕獲器に入ったまま来て
うちのあやちゃんが
捕獲器内で落ちていた足を見て
驚いたという話
トラバサミに挟まれて
どうにか抜け出したけれど
挟まれた足は
すでに骨まで食い込んでいて
いっぱいいっぱい・・・
捕獲器に入った勢いで
取れたのでしょう。
いたしかたなく断脚したのですが
血栓ができないか
・・・とか
予後が気になっていました。
ええ感じじゃん♪
あら・・・
人馴れしとるじゃん♪
先月は
「シャーシャー」でしたが
それは
痛みによる不機嫌でしょうね
クロちゃん
ケージレストで
ええ感じで
殿様気分を味わっていますが
そろそろ
ケージレストは終了し
自由の身になりますよん♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
鯖缶パーティー
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
鯖の水煮缶
さぁさぁ
おやつの時間だじょ~~ッ♪
このあたりは
いつも満員御礼です。
このあたりになると
いつもガラガラ
鯖缶には興味がないみたいで
トイレで
寝ている子もいます。
キトンルームです。
やはり
大喜びの子もいれば
そ~でもない子もいます。
これまで私は
何千匹という猫と暮らしてきましたが
やはり十匹十色
食べ物の好みも千差万別
なんにしても
《絶対》ってのはないですねぇ・・・
うちでは毎日
おやつパーティーをしていますが
ちゅーる
焼きかつお
焼きいわしは猫用で
鯖の水煮だけでなく
かつお節・いりこ・チーズは
人間用(質がいいから)
与えるその日に茹でる
鶏ムネ肉も人間用です。
生活環境を整えて
良質なものを与え
楽しく過ごさせるのが
私たちの務めです。
そのために
うちの施設内で働く者たちは
365日
同じことを繰り返し
生活空間の清潔を
保っています。
猫庭のトイレは
毎日毎日ウン〇を掘り出し
猫たちが気持ちよく
猫庭で排泄ができることだけを
心がけています。
毎週末の
デッキ掃除だけでなく
デッキのすのこを
いつまでも快適に
使うために
定期的に
キレイに洗っています。
こ~ゆ~作業は
すべて
福島のときから
お手伝いしてくれている
7年モンのメンバーたちが
仕事が休みの日に来て
【誰の指示もなく自主的に】
やってくれてます。
外部で使うものなので
毎週きれいに拭き取っていても
こんなに汚れが
たまるんですよね・・・
・・・だから磨く
ていねいに磨く・・・
それらは
気が遠くなるほど大変な
作業ですが
すべては
栃木拠点で暮らす子のため
そして
中谷百里が安心して
外の活動に専念するため
そのために
うちの者たちは
日々
精一杯の
お世話をしてくれているのです。