from : ボルゾイな生活
山姥(やまんば)は、奥山に棲む老女の怪。
日本の妖怪で、山に住み、人を食らうと考えられている。
鬼婆(おにばば)、鬼女(きじょ)とも。
山の中に夜中行く当てもなくさまよう旅人に宿を提供し、はじめはきれいな婦人の格好を取り食事を与えるなどするが、夜寝た後取って食うといわれる。
本州最南端、潮岬のすぐ近く紀州の山奥にやまんばが住むお宿があると噂に聞いていた
なんとそのやまんばが、数年前からボルゾイな生活の内緒のコメント欄にせっせと投稿していたのです
何も知らないカイ父は、熱心な読者の方だと思って喜んでいました
そしてやまんばの『命が尽きる前にカイ君に会いたい』の言葉に誘われて
2年前の10月会いに行くことになりました
しかしその時は途中でたくさんのタイムロスがあり、潮岬にはたどり着くことが出来ませんでした
それから2年、命が尽きると思われていたやまんばが、いまだに紀州のお山で包丁を研いでいることなど知る由もありませんが、改めて会いに行く決意をしたカイ家なのです
当初の予定は10月初旬、それが悪天候や2度のに渡る台風の襲来で延び延びになり、やっと3日文化の日に紀州のお山に向けて出かけたのであります
しかし途中には怖い鬼が住むという、鬼ヶ城を越えていかなければなりません
そんな過酷な旅のお伴は、ご存知のショコタル家
犬と犬(猿)と犬(キジ)を連れて鬼退治の先頭を行くのはもちろんユリ母
一人険しい崖を進むユリ母なのです
ジャンジャンジャ~~ン
船越英一郎が崖の上に犯人を追い詰める場面を想像する断崖が行く手を阻むのであった
無事に鬼退治を済ませて、旅路はまだまだ難関が待っている
次の難所は海沿いに大きな岩がニョキニョキと突き出る橋杭岩
この岩のてっぺんを、ぴょんぴょんと飛び越えて行かなければなりません
冒険を後世に記すために、記念撮影
右に倣えのショコタル家
この難関も無事に突破することが出来て、一行はとうとう最後の難関に向かうのです
やってきました潮岬、一か月ぶりの晴天の休日に感謝
水平線がまぁ~るく見える端っこです
展望タワーに上ればもっとまぁ~るく見える
時間はもうお昼になっています
とにかく腹ごしらえを
近畿大学が完全養殖したマグロを使った
近大マグロ丼
そしてメガマグロ丼
価格は倍近い
もちろんカイ父はメガマグロ丼
お腹いっぱいになり、本州最南端へ
岬の先に立ち、『現在本州で一番南にいる』と宣言したら
前の岩場に釣り人の影が見えた
『釣り人以外で本州最南端』宣言してチ~~ン(笑)
広い芝生広場で旅の疲れを癒すボルゾイ達です
そしていよいよ紀州の山道をたどって、やまんばの住むカフェ ダーチャやまんばに到着した
ボルゾイを亡くし大きなペットロスを経験したやまんばは、ボルゾイな生活のカイ君を見て癒していたそうです
車から降りたカイ君を見た途端に、カイ君を抱きしめて大粒の涙をこぼしてくれました
美味しいヨーグルトに手作りジャムとコーヒーのおもてなしを受けて
ボルゾイ達には朝から焼き芋を作ってくれていました
思い出話が弾み、楽しい時間はあっという間に過ぎてゆきます
やまんばは、台所の裏で包丁を研いでいたのかは確認できなかったけど
思い出に残るおもてなしを受け、無事に(笑)別れの時がやってきました
やまんばさん、やっと会えました
いつもいつも『ボルゾイな生活』を見守っていてくれてありがとうございます
少し遠いけど、また会えることを楽しみにしています

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