from : NYAN CHOW's @チャウチャウ
おお～～って一見カッコイイELEですが、
顎下が・・・・これ、ウンチの最後が
ちょっと柔らかかったので
検便しましたが、問題なしなので
整腸剤だけ飲みました。いや、飲まされました。
で、そこに泥が・・・・笑
家に入る時に、顔拭かれるはずです。
和美さんちの写真では、
見れない写真だと笑って許して♪
野性的な？？ELEってことで～～笑
でも、これ、ラスパパそっくりね！！
胸の毛も明日はちょっと整えましょうね。笑
ワイルドだろう～～♪
遠目からだと、黒はいいね！綺麗に見える。笑
クラウス
こやつも、目を拭かないとね。
興奮気味で飛びついてきて大喜び～
この人もそろそろシャンプーだね。
足の一件以来洗ってない・・・・・
祖母（レニ）と孫（まぁくん）
叔母（ちょびん）と甥っ子（まぁくん）
レニも痛みが随分収まって嬉しげ♪
このところ、レニが、まぁくんを可愛がるようになりました。
自分の子供以外は、あんまりだったレにですが、
まぁくんは、可愛いらしいです。
みんなから好かれる犬っているんですよね～
クラウスとも仲良しだしね♪
おばあちゃんが、孫の面倒見てます。笑
遊んであげたりして～～～
２人がかりで、遊ばれてる、まぁくん♡
結構カプカプされてますが、毛だけで、
ちゃんと手加減してます。
私のチャウ達は、
股関節、肘、膝、心臓、目のチェックをしています。
場合によっては甲状腺の検査や
毛色の遺伝子検査もしたり
ショーに勝てる遊べる犬であっても、
ブリーディングに向かないと
思ったものは、ブリーディングに使いません。
年齢が若い場合は、股関節も予備検査をしてから
ブリーディングに用います。
それでも、いつも言うようにリスクはゼロではありません。
でも、不幸なチャウを増やさないためにも
性格のきつい子も ブリーディングには使いません。
ここまで、やっていても、そこらで売られている
ペットショップのチャウチャウの子犬の値段より
はっきり言って、安いです。笑
オスメスの値段の差もありません。
そもそも、オスメスの差って値段分けするのが
？？？です。笑
何故安いのか？？簡単です。
私の欲しい犬を作っているからです。
毎回、ブリーディングにはテーマがあります。
そして、そのテーマ通りに生まれてくれたものを
次の世代に使うために、自分で残します。
それ以外をお分けするからです。
売るためのブリーディングでもなければ、
私たちの生活のためでもないからです。
私は幸いなことに、趣味だからです。
でも、だから、飼い主を選ばせてもらっています。
私の子をお渡しするので、素性は知りたいです。
ペットショップで買うように、
どこの誰ともわからない人には、お渡しできません。
特別なことは、お願いしてません。
一生可愛がってもらうこと、
必要最低限の予防や管理をしてもらうこと
そして、パピーミルと言われる人たちへの
ブリーディングの手伝いを
私のペット用でお売りした子でしないで欲しいだけです。
先日、ある県でチャウチャウの保護犬情報がありました。
見つけた日が、期限でした。
いえ、期限でなくても、変わらなかったかもしれません。
チャウチャウは、今、日本で何処で生ませているのか
だいたい分かる程しか繁殖者もいませんし、
年間で、数も生まれていません。
見れば、だいたいですが、どこの系列の繁殖犬か
分かる程です。
ペットショップに出回る子はもちろん、
繁殖のための検査もしていないようですし、
理想のチャウを作っているようにも思えません。
そもそもスタンダード読んでるとも思えない？？
今現在、そこそこの値段で売れるから
繁殖している様に思えます。私の勝手な・・ですが。
その中の一頭が、たぶん処分されました。
逃げた末の保護なのか？
捨てられての事なのか？わかりません。
私が知る情報では
若いのに歩けなくなったチャウや
躾できなくて保健所に持ち込まれたチャウ
噛みグセが酷くて飼い主さんが、
本当に辛い思いで安楽死されたチャウ
そして、そうでもない安易に安楽死を選んだチャウ
この安楽死のケースは、どちらの理由にしても
少なくないんです。
これは、飼い主さんのせいではないケースも
沢山あるんです。
いろんなケースをこの３０年で見聞きしています。
だから、間違ったブリーディングをして欲しくないし
してはいけないと強く思っています。
かく言う私も、十代の頃自分の強い性格の
チャウを繁殖しました。
そのうち、一頭は飼い主さん病院送りでした。
でも、その飼い主さんは終生、その子を
可愛がってくれました。
今でも、感謝の思いです。
安楽死でもおかしくない程の噛み様でした。
私の、その子も躾けられてなければ
同じだったと思うので、その頃は躾、躾と
思っていましたが、躾だけではダメです。
繁殖そのものから外す勇気が必要だったんです。
チャウチャウは頑固な犬種です。
甘やかして飼えば、よほど性格の穏やかな子でなければ
手に負えなくなるケースも少なくないです。
昔より減ったといえども、噛むチャウもまだいるようです。
子犬なのに、唸って噛む子もいるそうです。
パピーミルであったり、そうでなくても、なんとなく繁殖の
チャウがいる限り、これからもあるかもしれないのです。
少ないからこそ、買う側の意識が変われば、
売る側が変わらざるを得なくなります。
チャウチャウが、どういう犬なのかを勉強して
理解してちゃんと躾て飼う。
親犬を見せてもらう。これ本に書いてある事ですが
これ本当に大事です。
性格は強く遺伝するからです。
そして、繁殖者は、
性格のキツいものをブリーディングに使わない！
両方からのアプローチが必要です。
お金目当ての繁殖者は、なかなか変わらないでしょう。
だから、買う側への啓蒙活動が必要だと思います。
チャウチャウはワンオーナードッグの様な所があります。
手放されたチャウチャウを扱うのは、
難しいケースも多々あります。
むしろ、その方が多いと言っても過言でない。
ましてや、きついものは、人間が病院送りにされます。
広いスペースを与えて、
食事などの管理だけでは無理な犬種です。
なにせ顎の強い犬種です、ガードドッグです。
レスキューも命懸けの犬種です。
よほど性格良く、きちんと躾されたチャウ以外は
レスキューさえ難しいんです。
先日ペットショップで友人のチャウの写真が
勝手に使われていました。笑
もちろん、
そこで売られていた子犬は、写真の子犬ではありません。
しかも、
大きくなって、その犬のようには、ほぼなりません。笑
まぁ、飼ってしまえば、どの子も可愛いので
それでもいいのかもしれないですけどね。
性格の悪い犬、健全でない犬をブリーディングに使うことは
その犬種の未来を潰すことです。
それに加担しないオーナーになってください。
性格の良い犬同士の子犬でも、突然変異のように
強い子は出ることもあります。
躾で回避できるケースもあります。
病気で回避できないケースもあります。
でも、捨てる選択肢は私達には有りませんよね。
賢い飼い主になって、
楽しいチャウとの生活を送ってください。
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1986年チャウチャウランドケンネルから私のチャウチャウが始まりました。
ハンドラーの麻生さんに付いて全国のショーに行っていました。
2000年にはアメリカの友人よりAMCHを輸入し、
新たな血統でのチャウ作出を再開しました。
現在では、アメリカ・カナダ・ノルウェー・イギリス・デンマーク・リトアニアの
友人達の協力を得ながら時々繁殖し、ショーイングして楽しんでいます。
IntCH/Am/Can/JKC.CH.
Dreamland's All That Glitters（USA）(F)
交渉して3年、やっと一目惚れの、ナショナルBOS犬の娘で
ドリームランドの看板犬だったスパーキーを輸入。
ペディグリーアワード受賞。
AmCH.
AYRAN HONG MORE THAN WORD(USA)(F)
続いて、ブラジル・エイレンとドリームランドの共同繁殖の
スクラブルをドリームランドより輸入。
JKCCH.
INCHIPIT KRASIMIR (NORWAY) (M)
ノルウェーのインチピットケネルから子犬で輸入
連勝でグループ入賞のメジャーのみストレートでチャンピオン完成。
ペディグリーアワード2度受賞
JKCCH.
AKAKURO NYAN'S CHOICE (UK)(M)
ヨーロッパのチャンピオンタイトルを15取得した
クラフトショーＢＯＢラインのオス、ラッキーの子を持ち込みバラで
イギリスでオスメス２匹生みました、そのうちのオスを
イギリス、アカクロケネルから子犬で輸入。
最初は、なかなか受け入れられませんでしたが、
この犬の体質の硬さ短いカップリング・素晴らしい歩様が
ようやく日本でも認められ、CH完成
２０１５年若くしてなくなりましたが、
ラスの因子は、協力してくれる方々と、続けて行けると思います。
ペディグリーアワード受賞
LO-RE' PEPPERLANDl TURN THE PAGE(USA)(F)
アメリカ名門ケネル、ローリーペッパーランドから、
両親これまた名門のパラマウントケネルのメスを日本初輸入！！
この血統は、なかなか手に入れることの出来ない血統です。
現在、冷凍精液をいくつか手にすることに成功しました。
これを上手く使って行きたいと思っています。
CanCH.
BESHIA'S HOKULANI AT NYANCHOW(CANADA)(F)
カナダビシャケネルから、2010年ショートライして
カナダチャウメスNO.1になって輸入。
必要な長い骨を生み出してくれました。
AmCH.
INCIPIT STARCHILD(NORWAY)(F)
ノルウェーインチピットケネルから、
ヨーロッパのチャンピオンタイトルを15取得した
クラフトショーＢＯＢラインのオス・ラッキー（ラスの父）
の最後の子犬という事でプレゼントされたメス、
両親ノルウェーにてインターナショナルチャンピオン取得
アメリカ・ドリームランドに送り検疫、ショートライし、
AMCH完成後輸入しました。
母は、1/2アメリカ・パラマウントの血統で、
メスでナショナルBOB制覇したCH.マリアマリアの孫です。
ラス同様短いカップリングの歩様の素晴らしい
性格の優しい賢いメスです。
Beshia Fhryny Fisher O'Nyanchow(Canada)(F)
カナダ・ビシャケネルより
Grand&CanCH.MI-PAO'S WENDELLと
CanCH.MASTERPIECE SAY GOODNIGHT GRACIE O'MICMAR
の間に生まれたFIONA。
母は、スムースの愛らしいメスです。
待望のミーパオラインの導入です♪
BIS/CH.NyanChow's Aire D'ore(Selfbred)(M)
念願のセルフブレッド若干１６ヶ月のクラウスが
BISを獲得♪夢がひとつ、また叶いました。
Nyan Chow's Reincarnation (M)
ラス亡き後、Nyan Chow's Brillante A Tempoが
繁殖協力していただき、Makataこと、まぁくんが誕生しました。
Nyan Chow's Brillante A Tempo(M)
Owner; Mrs.Kazumi K
ラス＆レニの息子です。
オーナー様の協力を得て、繁殖への全面協力を得て
ラスの血統が残せそうです。
カナダに行ったシーヴォの同胎です。
抜群な性格・ショートボディを子供たちに引き継いで欲しいです。
その他、イギリスから日本初となるイギリスチャンピオンのメスを
イギリスチャンピオンのオスと一緒に輸入しました。
リトアニアに自家繁殖犬を輸出・ジュニアCHを完成
ロシアにて子犬が生まれました。
カナダに自家繁殖犬を輸出、
ワールドショー併設のチャウチャウブリードショーにてBOB獲得！！
日本のチャウ初めてのヨーロッパでの快挙です。
カナダにてグランド・チャンピオン完成！
２年連続、カナダ・チャウチャウ・ナンバー2に輝きました！
念願だったイギリスに自家繁殖犬を輸出。
これは、日本のチャウでは２回目の出来事で、
チャウにとっては大きな一歩です！！
チャウチャウでは昔、日本でイギリスの輸入犬を巻き込んでしまった
不幸な事件があったのをきっかけに
イギリスとは縁が薄くなっていましたが、イギリスから輸入したラスと
イギリスチャンピオンのメスを交配し、
その子犬を送り返すという、これからにつながる交流を続けています。
この子もイギリスのオスと交配し、
その子犬が、将来日本に返ってくる予定です。
我が家では、チャウチャウに発生の多い股関節形成不全の発生を
ブリード面でも、管理面でも減らすための、検査と環境作りをしています。
そのため、繁殖に使うものは心臓・股関節・目・膝。肘のチェックをしています。
場合によっては、チャウチャウに発症の多い甲状腺のチェックもしています。
そして、全てをクリア出来ないものは、繁殖に用いません。
もちろん凶暴性など性格に問題のある犬は繁殖から外します。
これはチャウチャウの未来のために最も重要なことです。
我が家では、チャンピオン完成に関しても、
当たり前のことですが、３頭エントリーでのカードの取得や
２頭エントリーでのポイントを稼いでのアワード受賞もしません。
真摯に自分のチャウの出来を問いながら確認しながら
楽しむショーでなければ私にとってはエントリーする意味がありません。
数が少なくなってブリード戦のない状態のチャウチャウですので、
グループ入賞でのカード取得、チャンピオン完成を目的にエントリーしています。
ですので、今後は、ペディグリーアワードの受賞はないかもしれませんが、
もちろん楽しくなければ、インターナショナルチャンピオン完成もさせません。
これからも小細工一切なしで、堂々と楽しんでショーイングしていくつもりです。
約140坪の土のドッグラン（屋根付きのラン５m×6mと3m×11m併設）
70坪のアスファルトの遊び場（実はスタッフ駐車場）
7坪と3.6坪のアスファルトの隔離＆遊び場、
15坪のウッドデッキの遊び場（２０１５年増設）
屋根付きの２.５坪のコンクリートの遊び場があり、
通常の病院内のチャウ部屋の他に、隔離の犬舎も18坪と3坪×２棟作りました。
ショーから帰ってきた犬は、すぐには家にいる子と一緒にせず、
必要な日数を隔離犬舎＆遊び場などを利用して管理後、
他の犬達と一緒にさせています。
我が家は動物病院ですので、そこは一切手抜きが出来ません。
チャウチャウだって思い切り走り、飛びまわる事が出来る本当に健全で
筋力に溢れた犬種なんです♪
子犬は南側全面UVカットガラスの窓のある約１０畳程の産室兼、
子犬部屋で育てます。早期離乳は特別な事情を除いてはしません。
最低３ヶ月頃まで親、兄弟、姉妹と、ゆったり過ごします。
この大事な社会化期終了までの生活や躾、もろもろを終えてからのお渡しで、
昔あったような新しい家でのチャウ独特のトラブルも殆どなくなりました。
本当に大事なことだと実感しております。
子犬には生後1ヶ月齢からシーズン中であればフィラリアの予防薬の投与、
２ヶ月齡、３ヶ月齡、４ヶ月齡と全頭検便後に予防接種、
お腹に虫がいないのに関わらす、虫下しをするということはしません。
必要最小限の投薬に努めています。
マイクロチップは希望者に実施しています。
ホビーブリーダーですので、常時子犬はおりません。
HP子犬の譲渡に関してをよく読んでからご連絡をお願いしております。
その際、フルネーム・住所・飼育環境や犬の飼育歴など
紹介文をお願いします。
仔犬譲渡に至らなかった場合にも、いただいた情報は個人情報ですので
きちんと破棄しますので、ご安心ください。
http://www.geocities.co.jp/AnimalPark/3355/page051.html
子犬をお渡しして１０年前後のお付き合いを気持ちよくできる方にのみ
お譲りしております。
残念ながら日本のペット事情を考えましても
不幸な犬を作らないためにも、昔のような無料にてのお譲りは
現在一切しておりません
チャウチャウは、飼育に手間もお金もかかる犬種ということを
理解の上、飼っていただきたいと思っています。
そして、繁殖用・ショー用以外のペットでのお渡しは
血統書はコピーでのお渡しになります。
これは、チャウチャウの存続を脅かす様な安易な繁殖を防ぐためで
クオリティが低いペット用のためではありません。
どこに出しても恥ずかしくないクオリティと性格のチャウチャウを
作出しています。
自分に出来る最高の環境・管理をいつも目指して、
自分の頭の中にある理想のチャウを目指しています。
チャウチャウに携わって31年、生涯勉強ですが、
これからもチャウチャウの為に頑張っていくつもりです。
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