from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
昨夜は歯が痛かったので早々にベッドに入り、犬たちとゴロゴロしていた。
はっちゃん(秋田MIX♂2歳)は、わたしがベッドに入るといっしょにベッドに乗ってきて、わたしのお腹を枕にしてどーんと寝転がる。
耳の後ろを撫でてあげながら眠りにつく。
いつもはすぐに寝てしまが、昨日は早かったので、その体勢でスキンシップを楽しんでいたら、だんだん重くなってきた。
はっちゃんは30kg強で、頭を完全にお腹に乗せているので、けっこう重いのである。、
ルル(ヨーキー♀10歳)は、布団の中にもぐって、胸の上に乗り込むのだが、これはこれで重い。
でも、この重石がないと眠れない。
ところで、サプリメントについてご質問があったので、過去の記事だが載せておこう。
いま、さまざまなサプリメントが市場に出回っている。
人間用はもちろん、犬猫用にもさまざまなものがある。
「ストレスにさらされているから」とか、「たりない栄養があるから」などと言ってサプリメントの必要性が強調されている。
だが、こうした主張に科学的根拠はほとんどなく、単なるイメージでしかないことが多いというのが実情だ。
なんとなく健康に良さそうだから、という安易な気持ちでサプリメントを摂取していないだろうか?
信頼できる公的な研究機関である独立行政法人 国立健康・栄養研究所は、「健康食品の安全性・有効性情報」というサイトで、安易な利用と過信に注意を呼びかけている。
人にも動物にも当てはまるので、参考にしたい。
問題点としては、以下のようなものが指摘されている。
1、いわゆる健康食品は、含有量が表示されていないものが多い。
量が明確でないと、安全性も有効性もわからない。
ようするに、効くか効かないか不明ということだ。
2、表示されていない成分が入っている。
人用でもそうなのだから、規制がないに等しい犬猫用ではますます何が入っているかわからない。
3、実験結果を過大表示している。
実験で効果があった、証明ずみなど、健康食品でよくある宣伝文句だが、食品の有効性や安全性を評価するには、「試験管内での実験→動物実験→ヒト試験」の3段階の実験が必要だ。
どの段階の実験かを確かめなければ効果はわからない。
ヒトで効果があっても、犬猫で効果があるかはわからないし、害があるかも知れないのだ。
研究により科学的根拠がある程度明らかにされているビタミンやミネラルについても、その有効性の根拠は欠乏症に対する予防効果がほとんどで、それ以外ははっきりしていない。
ビタミンやミネラル以外の成分の安全性・有効性については、まだ研究段階であるという。
人間でもそうなのだから、犬猫についてはほとんど何もわかっていないというのが実情だ。
なのに、含有量もわからないものを、漫然と摂取するというのは、むしろ危険なことではないだろうか。
人間の子供の場合は、デメリットの方が大きいとされている。
犬猫もそう考えた方が妥当だろう。
たとえば、手作り食で不足する栄養素(猫のタウリンや魚中心の食事でのビタミンEなど)について、不足分のみを補うという考え方での利用は、有効であるだろう。
実際わたしもやっている。
だが、マルチビタミンなどの類を、すでにビタミン類が十分に添加された市販フードにさらに加えると、過剰症の危険がある。
いろんなメーカーは、「ストレスにはこのサプリを」などと宣伝しているが、オーガニックフードやホリスティック系の大手メーカーのものでも、成分を見てみると、科学的根拠に乏しいと言わざるをえないものが非常に多い。
先にあげた、健康食品の安全性・有効性情報では、ビタミン類だけでなく、ハーブ類やほかの健康食品の有効性に関する情報が載っているので、ぜひとも自分で検索してみて欲しい。
少しだけ紹介しておくと、たとえば「プロポリス」。
古代では腫瘍に効くなどといって用いられたが、現在確認されているのは、口腔内形成手術後の治癒を早め、痛みや炎症を軽減する、という程度のことだ。
安全性に関する十分なデータはない。
わたしがルルに使っていたのは、犬猫用に開発されたプロバイオティクス(乳酸菌)だ。
これは人間ではアトピー、アレルギーでの効果と安全性が確認されており、獣医学領域ではイヌでも一定の効果が確認されている。
だが、こうした有効でかつ安全なものは、それほど多くない。
なぜか人気のバッチフラワーレメディについては、科学的根拠は全くない。
それについては、過去の記事「バッチフラワーレメディのフシギ」を参照。
あやしい健康食品やサプリに、なにか特別な効果を期待するよりも、「健やかで心豊かな生活を送るためにはバランスのとれた食生活が何より重要」という国立健康・栄養研究所のアドバイスに従おう。
やっぱり基本は日々の食生活にある。
サプリに凝るよりも、良質の食事に気を配った方がいいのは、ヒトも動物も一緒だ。
ストレスが心配だったら、飼育環境や動物との関わり方を見直して、問題点を改めた方がずっと有効だ。
病気だったら、獣医師に相談しよう。
セカンドオピニオンも活用しよう。
なによりも、それそれの動物ひとりひとりとじっくり向き合っていくことが大切だ。
サプリでは問題は解決しないということを覚えておこう。
ついサプリに頼っていた方も、使ってないよという方も、にほんブログ村のクリックをよろしくお願いします。
↓
にほんブログ村
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
●無料メールレター会員募集中です
重要な情報をお届けするために、PONOPONO無料メールレター会員登録が
できるようにしました。不定期ですが、ブログでは書けない話などもお届けします。
登録はコチラ→ https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=EvtenlXz
●PONOPONO基礎講座サイトを一度見てみてください●
PONOPONOの基礎・基本的考え方をまとめたテキストとDVDです。
犬という最良の友との幸せな暮らしを、先延ばしにすることはありません。
多くの方の改善結果やあまりにも幸せそうな犬の画像に驚くと思います。
ぜひ詳細を読んでみてください→ http://pono2.info/lp/
●カウンセリング会員サービス現在空きがあります●
PONOPONOは知るとやるとでは大きな違いがあります。そこで、
サポートをしてほしいというご依頼にお応えして、私が直接メールとお電話で
カウンセリングを行っています。今はまだ空きがありますので、
迷われている方は利用してみることをおススメします。
詳細はコチラ→ http://blog.livedoor.jp/nanakailua/archives/51705396.html
●facebook友達申請、大歓迎です
facebookでは、きついことも率直に書いていますが(笑)、よかったらご登録ください。
コチラからどうぞ→ https://www.facebook.com/satoe.kawakami?fref=ts
●紹介のお願い●
最近、多くのお悩みを伺えば伺うほど、PONOPONOと出会って
少しでも幸せになる人を増やしたいと思っています。
もしよろしければこの無料メールレターをご友人にご紹介いただいたり、
お持ちのブログやSNSでご紹介いただけたりするとうれしいです。
※以下が紹介・登録用のURLです。
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=EvtenlXz