2015年3月5日木曜日

吠えは言葉

吠えは言葉

from : ドッグウォーカー博士のスローライフ

はっちゃん(秋田MIX♂2歳)は、天気がいいと昼間はずっと庭で過ごす。





そして、何か変化があったときには、吠えて教えてくれる。





吠え方にいろんなバリエーションがあるので、とてもわかりやすい。





今日は、となりのポチさんの飼い主さんが車で出かけた。





そのときには、小さな声で、ワン・・・・ワンと、「いってらっしゃい」ぐらいな感じで吠えた。





帰ってきたときには、小さくワンと1回。





こういう吠えのときは、わたしはわざわざ見に行かない。





その前に、少し大きな声ではっちゃんが吠えていたときは、お隣さんがわたしのことを呼んでいた。





マルちゃん(ドゴMIX♂6歳)は、そういうときには吠えない。





マルちゃんが吠えるのは、宅配や郵便配達、検針、知らない訪問者、隣のおじさんの車だけだ。





昼ごろには、マルちゃんとはっちゃんがふたりして吠えていたので、これは訪問者だろうと思ってドアを開けると、門のところに検針の人がいた。





宅配、検針、まったく知らない人では、それぞれ吠え方が違う。





まったく知らない人のときは、警戒心むき出しで猛然と吠え立てるので、すぐに出て行って犬たちを安心させてあげる。





検針や宅配だと、何度も会ったことがある人なので、警戒度が低いのがわかる。





どの場合にも、わたしが出て行って、門の外で話し始めると吠え止む。





ルルは室内にいるのだが、訪問者のときだけ一緒に吠えて、それ以外の時には吠えない。





きっと、一緒に「あっちいけ」と言っているのだろう。





ルルはドアを開けてほしいときに高めの声で吠える。





あとは、わたしが鍋を火にかけっぱなしにして忘れているときもだ。





吠える前にそわそわするので、その段階で気づくことも多い。





わたしも言っていることが大体わかるが、犬同士はたぶんもっとよくわかっているのだろう。





吠えをコマンドなどで封印してしまうのは、まったく横暴なことだ。





ちゃんと耳を傾けていたら、やたら吠えてはいないということがわかる。





もし、ささいな音にすぐに吠えて、なかなか吠え止まないという状態だったら、それは日常的にストレスがかかりすぎているということだ。





そういうときには、生活環境と接し方を見直して、ストレスの原因を減らしてあげよう。





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