from : コリーですの。シェルティですの。
SNSで応援していたおばあワンが、2月22日に永眠したのです。
18歳くらいでしょうか？
２２２（ふふふ）と言っているような、穏やかな最後。
見事な綺麗な老衰。
物を飲み込む力がなくなってきて、これを口から食べられなくなるということと、ご家族が通院も給仕も一切ストップされた。おうちで寝たきりでたまにお出汁を口に含むくらいになって10日。
かさかさと乾いて消えるように燃え尽きる最期を、人も枯死（こしと読むそう）と言うそうで、医療、介護従者が時たま「もういいじゃん枯れてもらおう」という使い方をするのを不思議な気持ちで見てきました。
闘病看病について圧倒的な決定権があるペットの世界でも、獣医は自分のペットに根腐れより枯死を選ぶ人が多い気がする。
きっとそれがラクなんでしょうね犬は。
食べれなくなり飲めなくなって10日も生きるんだと、失礼ながら客観的にも見つつ、応援してました。一日に何度も何度もSNSを確認して完全にストーカー。
本当に寂しくなります。
ずーっとそばにいてねわかってんのかこんにゃろ
（非常にウザがられます）
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