from : NYAN CHOW's @チャウチャウ
おはようございます!
今日は11時(予定)から手術です
小学校一年生の時の虫垂炎も
年末の3カ所骨折脱臼の手術も
下半身麻酔だったので
全身麻酔は人生初です!
激しい曲をオーダーできず(恥ずかしいので)
子犬と同じくモーツァルトで眠ります(笑)
朝の9時からだったのに
昨日の9時と勘違いして水分取らないで
寝たので口が渇かないように&
インフルエンザ コロナ対策で
マスクして寝たんですが
起きたらマスクありませんでした(笑)
無意識に取ったようです(笑)
8時半から朝一でお風呂です
あんまり浸からないように
ささっと入らないと脱水するね
低髄液症が酷くないけどあるのでね
全身麻酔の間は夢ってみないのですかね?
個々数日は津波の夢や
ショー行ってる夢や
毎日いろいろ見てるけど覚えてません
昨日は10時に寝たので夜中3時過ぎに起きた
5時間半寝ると起きちゃうんですね(笑)
今日は手術済んだら、黒糖パン ゼリー
おにぎりを食べるのを楽しみにしています
退院したらハンバーグがいいかなー
急に兵庫のカツめし弁当が食べたくなりました(笑)
昔 ショーで頂いて食べて美味しかったので
何度かお取り寄せで食べたなぁ~
薄い牛カツがご飯とキャベツ敷いた上に
乗っていって、そこにデミグラスソースの様な
ソースがかかっています
そこにウスターソースもかけて食べる
お弁当でした!!肉屋さんから取り寄せできたので
退院したらまた食べようと思います!
売ってるお弁当とはちょっと違うんですけどね
えーG(ギガ)が足りず
スタッフから送られてくる子犬や
チャウズの写真がダウンロードに時間が
恐ろしくかかってFacebookにも
ここにも出来ません(泣)
3月になったら直ぐにアップできるかな~
アメリカのチャウチャウクラブの投票用紙が
来ないんです!
今回はクリームの鼻色の事で
スタンダード改訂に関わる案件です
クリームの毛色の肉色の鼻を
認めるか?ブラックのみか?
ぶっちゃけ私はブラック派です(笑)
昔はクリーム(限りなく白)に黒い鼻を
持つチャウは神の犬と言われたチャウですが
実際なかなかいません
海外では肉色(レバー色)のままショーに
エントリーされたり、着色されて出たり
様々ですが、着色されるのは反対です
そして、黒を追求して欲しいな
どうせやるならね
ビスケットという少し部分的に
薄い茶色が入るクリームは
鼻が黒くなることも多いですね
それでも黒い鼻は少ないです!
黒くないとダメになれば
もっと色素を気にするでしょうし
やはりブラックノーズの方が見栄えが良い
ショードッグ目指すなら肉色を
認めてほしくないんですよねぇ~
でも、この結果は肉色を認める方向に
なるような気がします
過去もこの論争はありましたが
老舗がクリーム論を強く訴え
改訂されずきました
覆る要因も有るには有ります!
今、その老舗はアメリカで年齢もあり
力が衰えつつあるのです
今のクラブの主流の方々はブラック・レッドで
脈々と作ってきている人たちですし
ナショナル見ても、レッド・ブラックが
殆どで、その他のカラーのクラスの
エントリーは、ここ何年も減っています
その他のカラーからBOBになった
もしくは活躍したチャウって
いつかな?直ぐ思い出せるのは
タイムキーパーのシナモン(ファウン)
そのあと誰かいた?
少なくとも頭は取ってないと思うけど
そんな事もあって
たぶん今なのでしょうけれど
さて、どうなるのか?
結果が楽しみですね~
休診日にあーちゃん・クラウス・ホープを
千田さんが洗ってくれました!!
その写真はGを使い切っていなかったので(笑)
載せてておきます(笑)
それでもじかんかかるーーーーーー
疲れた顔(笑)(笑)
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我が家のチャウチャウの個々のインフォメーションは
右のカテゴリー別アーカーブに移動しました。
股関節形成不全などの遺伝を排除すべく
ブリード面においても管理面においても
努力をしています
両親の検査と、環境作りは必須です
繁殖に使うものは全て
股関節・肘・膝・心臓・目(PRAを含む)
検査をしています
疑いがあれば甲状腺などの検査も行います
検査をするだけでなく、だめなものを使わない
ということが大事です
もちろん凶暴性など性格に問題のある犬も
繁殖から外します
これは一般家庭において飼育する場合も
とても大事なことですし
チャウチャウの未来の為にも重要なことです
屋根付きのランを自作しました
約500坪の敷地に自宅・動物病院・ケネルを
作りました
運動場は、年齢・性別などを考慮して
その子に合った運動ができるように
アスファルト・砕石・土・木製などを作り
大きい運動場で240坪程にしました
今年そこに2ラン分けました
病院の中にチヤウの部屋と自宅やランの中に
ログ小屋を用意してあります
これはショーから帰ってきたり
外国から入れた子などを隔離するために
使用したりします
すぐに家にいる子とは一緒にせず
必要な日数を隔離して管理するためです
我が家は動物病院なので、そこは手を抜けません
飛び回ることが出来る犬種です
本当に健全で筋力に溢れた犬種なんです♪
全面UVカットガラスの大きな窓のある
明るいけれど、温度の上がらない産室兼子犬部屋で
ワクチンが終わるまで過ごします
早期離乳は特別な事情を除いてはしません
3か月まで親・兄弟・姉妹と、ゆったり過ごします
この大事な社会化期の生活を集団で過ごす事で
昔あったような、新しい家でのトラブルは
本当に無くなり、性格の良い飼いやすいチヤウと
過ごしてもらえるようになりました
出来るだけ小さなうちから飼うという事は
余程この犬種に特化していない限り
大きなリスクが伴うことになりかねません
後は、ものすごく楽に過ごせるのです
チャウチャウは噛む犬でもなければ
勝手で気ままな部分もありますが
飼い主を無視する犬ではないのです
勝手にしていいよと教えてしまっているだけです
子犬は生後1か月からフィラリアの予防時期であれば
予防薬の投薬をします
体重量に合わせてミルベマイシン顆粒を
投薬しています
おなかに虫がいないのにも関わらず
虫下しは行いません
全頭検便をします
親の管理をしっかり行っていますので
子犬たちに虫が出ることは有りません
腸内細菌は親からが大事なのです
ドッグショー目的の繁殖ですが
親がショー用だとしても生まれた子犬全部が
ショー用で生まれるわけではありません
そして海外に出す子犬と私のもとに残す子以外は
ショークオリティーでもペット用として
お譲りしています
両親の賞歴・外国タイトル犬・輸入犬であっても
関係なく(送料は別)
マイクロチップ・フィラリア投薬・血統書申請代金
全て込みで30万円で、お譲りしています
Web Siteの子犬の譲渡に関して を読んでいただいてから
ご連絡をお願いしています
こちらから→子犬の問い合わせ
チャウチャウは、飼育に手間もお金もかかる
そういう犬種という事を
理解していただいた上で飼っていただきたいと
思っております
そのためにも、きちんと遺伝疾患や
チャウチャウに多い病気を理解していただき
きちんと検査をして疾患をできる限り取り除かれた
両親から生まれてくる健全で性格の良いチャウチャウを
購入してください
ただただ、そこにいる検査もしていない・遺伝疾患も
排除していない雄雌を交配して出来た子犬を買って
その後、大変な思いをしている飼い主さんが
少なくないことを知ってください
それが可哀想な子を作らない事につながります