from : ねこかます
麿白の体調のバロメータは、まず血色です。

白猫だからこれが一番わかりやすくて、時雉や参瑚だとよく見ないとこれはわかりません。
体調悪い時は真っ白になります。普段ならばピンクです。
それで、ふと昔のものを見てて、だんだんとこのピンクが薄くなってるのに気づきました。

いや、5年前はこんなに鮮やかだったんだという驚きですね。
これは約5年前の2015年1月ころのもの。
保護して半年が経過して推定になりますが地球年齢一歳になったくらいでしょうか。

これは2017年のもので、血色がいい時のもの。この時点でも腎不全の指標の一つであるSDMAは基準値以上だったので、腎臓の片方は変形していた可能性は高いのですが、前のものと比べるとやはり少し色が薄くなってる気がします。

再び2019年12月のもの。
やはり、色はだんだんと明るく濃いものから変わってきてます。
もっとも、人間で言うところの二十歳前とアラフォーあたりを比べてるようなものなので、腎不全抜きにしてもそりゃ色も変わるだろと言うところではあるんですけど。

生きていれば当然少しずつ歳をとり、またその命の色も変わってきます。
腎不全ということを踏まえれば、麿白の今の色の変わり方というのはそこそこ重い意味を持つもの。
血色以外にも今は他猫の尿をとっててその差を強く感じます。
猫は砂漠出身の動物のため尿を極力濃縮するがゆえに腎臓を壊しやすいという弱点があり、尿を採取するとその色と匂いの濃さに驚きます。ただ、麿白の尿だけは水を飲んだ後の人間の尿くらいの色なんですね。セミントラの影響も大きいそうなのですけども。

腎不全で他界したつよしと黒皇の尿は、全く色も匂いもない状態でした。
この色も、命の色なのだと思います。

麿白もマッサージをすれば血行がよくなるのか、少し赤みがさします。
少しでもその命の色が薄くなるのを遅くできるよう、日々モフったりマッサージしたりくっついて暖をとったり。要するに嬉しければ血色がよくなるんですよね。
QOLを考えて、そんな日々です。
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