from : ねこかます
換毛期のブラッシング、または日々のマッサージや頭皮つまみをやってて感じるのが毛皮の厚さの個体差です。
ヘッドマッサージと頭皮つまみで溶ける参瑚。
前はこんなに眉間にシワが夜猫ではなかったんですが。
みょーん。
参瑚の毛皮は厚いので、よく伸びます。そして、換毛期にブラシをかけてもかけてもキリがありません。
そして比較的強いブラシでないとあんまり満足しない模様。
対して、うちでいちばん毛皮がうすい麿白先生。
ブラシは相当ソフトにやらないと刺激が強いようです。
毛皮の厚さは体質もあるし、それまでの暮らし次第なところもあるのでしょう。
時雉は完全家猫にも関わらず毛皮が厚くなってきました。
ブラシのかけ甲斐が出てきた感じです。
子猫の時はそうでもなかったんですが。
曉璘はめちゃくちゃ分厚い毛皮です。
豊満なのもあるっちゃあるんですがそれ以上にブラシのかけ甲斐は参瑚以上。
本当によくとれます。
夏になって少しシュッとしたと思うんですが、秋くらいからまたモコモコになるんだなと。
毛皮が薄い麿白先生は夏が苦手、毛皮が厚い参瑚は冬が苦手。
弱点を補うためにそうなってると言えばそうかもしれません。
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