from : NYAN CHOW's @チャウチャウ
おはようございます!←書いたのは朝!
朝は、やはりイイ男から始まる。笑
今朝もご機嫌な僕!
肩の調子を見ながら
15分1周の運動もしてるけど
やはり、このランを走り回らないと
筋肉が違うんで、付き添いの日々・・・
草も伸び始めて、ここから
あっという間に伸びるんだろうね
どのタイミングで草刈りを始めるか考え時
石楠花やっと出てきた
クラブアップルと何とかチェリーの木も
芽が出始めた
バラも一斉に芽が出始めてます
昨年は、ちゃんと少し詰めた
1人だと、どうしてもまったりなクラウス
ランのクローバーも生え始めたが
雑草の方が多いかな。笑
そういえば病院の2階のウォークイン屋根裏
(トリミング室の屋根裏部屋が
2階のフロアと同じ高さになってるの)
この窓は子供の落下防止にフェンスを付けたけど
この部屋にほぼ入ってないし
この窓も開けてないなぁ
展示場では、ここは犬の部屋になってたな。笑
このほおのラインの膨らみが視界を邪魔するので
初めて触る人は
この後方より手を出さないようにって
説明書きがあります 見えないんだよね
眼の上の膨らみも同じ
視界が狭いので見える範囲から
近付いたり、手を出だすのが正解!
手もだから上から出さずにしたから
出してあげましょう
知らないチャウを触る場合ね
素敵な横顔に朝から惚れ惚れ♡(*`艸´)
顎下濡れてますよ~
お散歩の犬を見つけて大興奮で走り回る
さてやっと登場のルーファスとレニ
今日はルーとレニとちょび子で出しました
あーちゃんは、足が酷いのでフィッちゃんと
狭いランで朝の排便です
娘が『足の怪我するのも遺伝なの?』
ってきくので
私『足の遺伝的なものは検査で全部正常よ
暴れん坊で怪我しやすいのは
クラウスからの遺伝だな~』
って言って笑いました。
この人間にべったりで
いったん放牧すると暴れん坊に化すのは
どうしたらよいものか~~
ちょっとクラウスにも見えるね
この人はいくら走り回っても怪我して
帰って来ないよ
クラウスと何が違うのだろう・・・
ただの暴れん坊の差か???
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我が家のチャウチャウの個々のインフォメーションは
右のカテゴリー別アーカーブに移動しました。
股関節形成不全などの遺伝を排除すべく
ブリード面においても管理面においても
努力をしています
両親の検査と、環境作りは必須です
繁殖に使うものは全て
股関節・肘・膝・心臓・目(PRAを含む)
検査をしています
疑いがあれば甲状腺などの検査も行います
検査をするだけでなく、だめなものを使わない
ということが大事です
もちろん凶暴性など性格に問題のある犬も
繁殖から外します
これは一般家庭において飼育する場合も
とても大事なことですし
チャウチャウの未来の為にも重要なことです
屋根付きのランを自作しました
約500坪の敷地に自宅・動物病院・ケネルを
作りました
運動場は、年齢・性別などを考慮して
その子に合った運動ができるように
アスファルト・砕石・土・木製などを作り
大きい運動場で240坪程にしました
2019年には、そこに1ラン分ける予定です
病院の中にチヤウの部屋と自宅やランの中に
ログ小屋を用意してあります
これはショーから帰ってきたり
外国から入れた子などを隔離するために
使用したりします
すぐに家にいる子とは一緒にせず
必要な日数を隔離して管理するためです
我が家は動物病院なので、そこは手を抜けません
飛び回ることが出来る犬種です
本当に健全で筋力に溢れた犬種なんです♪
全面UVカットガラスの大きな窓のある
明るいけれど、温度の上がらない産室兼子犬部屋で
ワクチンが終わるまで過ごします
早期離乳は特別な事情を除いてはしません
3か月まで親・兄弟・姉妹と、ゆったり過ごします
この大事な社会化期の生活を集団で過ごす事で
昔あったような、新しい家でのトラブルは
本当に無くなり、性格の良い飼いやすいチヤウと
過ごしてもらえるようになりました
出来るだけ小さなうちから飼うという事は
余程この犬種に特化していない限り
大きなリスクが伴うことになりかねません
後は、ものすごく楽に過ごせるのです
チャウチャウは噛む犬でもなければ
勝手で気ままな部分もありますが
飼い主を無視する犬ではないのです
勝手にしていいよと教えてしまっているだけです
子犬は生後1か月からフィラリアの予防時期であれば
予防薬の投薬をします
体重量に合わせてミルベマイシン顆粒を
投薬しています
おなかに虫がいないのにも関わらず
虫下しは行いません
全頭検便をします
親の管理をしっかり行っていますので
子犬たちに虫が出ることは有りません
腸内細菌は親からが大事なのです
ドッグショー目的の繁殖ですが
親がショー用だとしても生まれた子犬全部が
ショー用で生まれるわけではありません
そして海外に出す子犬と私のもとに残す子以外は
ショークオリティーでもペット用として
お譲りしています
両親の賞歴・外国タイトル犬・輸入犬であっても
関係なく(送料は別)
マイクロチップ・フィラリア投薬・血統書申請代金
全て込みで30万円で、お譲りしています
Web Siteの子犬の譲渡に関して を読んでいただいてから
ご連絡をお願いしています
こちらから→子犬の問い合わせ
チャウチャウは、飼育に手間もお金もかかる
そういう犬種という事を
理解していただいた上で飼っていただきたいと
思っております
そのためにも、きちんと遺伝疾患や
チャウチャウに多い病気を理解していただき
きちんと検査をして疾患をできる限り取り除かれた
両親から生まれてくる健全で性格の良いチャウチャウを
購入してください
ただただ、そこにいる検査もしていない・遺伝疾患も
排除していない雄雌を交配して出来た子犬を買って
その後、大変な思いをしている飼い主さんが
少なくないことを知ってください
それが可哀想な子を作らない事につながります