from : 〓 ねこメモ 〓
1：豆次郎 ★2019/02/22(金) 10:32:39.09 ID:4/VIsbTr9.net
ホワイトライオンの赤ちゃん2頭が20日夕、航空機で成田空港（千葉県成田市）に到着した。南アフリカ・ヨハネスブルクからカタール・ドーハで乗り継ぎの航空機に乗せ、約21時間かけてやって来た。
オスは昨年11月6日生まれ、メスは同11月2日生まれで、いずれも全身が白く、体重17キロ。南アフリカの施設で人工哺育されていた。
2頭は長旅の疲れも見せず、一緒に入るおり（高さ72センチ、幅75センチ、奥行き87センチ）の中を動き回った。1頭が両脚で別の1頭をたたいたり、前脚で耳の後ろをなでたりしてじゃれ合い、仲の良い様子。牛乳の入った哺乳瓶を見ると、2頭は高い声で「アゥーン」と鳴いた。メスは勢い良く吸い付き、牛乳約200ミリリットルをすぐに飲み終えた。元気いっぱいのメスは「もっとほしい」と、飲んでいる途中のオスの横から哺乳瓶に近付き、何度も前脚で頭をたたかれていた。
成田市の湘南動物プロダクションが撮影や舞台に出演させるために輸入した。ホワイトライオンは全国で約50頭が飼育されていて、オスは3歳で体重180～230キロに、メスは2歳で体重100～130キロに成長するという。坂本紀江代表（57）は「とても元気で栄養状態も良い。教育や研究、繁殖にも取り組みたい」と話した。プロダクションはライオンや犬、猫、トナカイ、白鳥、フラミンゴなど約400匹を飼育している。【中村宰和】
https://mainichi.jp/articles/20190221/k00/00m/040/207000c
オスは昨年11月6日生まれ、メスは同11月2日生まれで、いずれも全身が白く、体重17キロ。南アフリカの施設で人工哺育されていた。
2頭は長旅の疲れも見せず、一緒に入るおり（高さ72センチ、幅75センチ、奥行き87センチ）の中を動き回った。1頭が両脚で別の1頭をたたいたり、前脚で耳の後ろをなでたりしてじゃれ合い、仲の良い様子。牛乳の入った哺乳瓶を見ると、2頭は高い声で「アゥーン」と鳴いた。メスは勢い良く吸い付き、牛乳約200ミリリットルをすぐに飲み終えた。元気いっぱいのメスは「もっとほしい」と、飲んでいる途中のオスの横から哺乳瓶に近付き、何度も前脚で頭をたたかれていた。
成田市の湘南動物プロダクションが撮影や舞台に出演させるために輸入した。ホワイトライオンは全国で約50頭が飼育されていて、オスは3歳で体重180～230キロに、メスは2歳で体重100～130キロに成長するという。坂本紀江代表（57）は「とても元気で栄養状態も良い。教育や研究、繁殖にも取り組みたい」と話した。プロダクションはライオンや犬、猫、トナカイ、白鳥、フラミンゴなど約400匹を飼育している。【中村宰和】
https://mainichi.jp/articles/20190221/k00/00m/040/207000c
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