from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
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早朝、はっちゃん(秋田MIX♂5歳)とのんびり歩いていたら、はっちゃんが地面の匂いを熱心に嗅ぎはじめた。
そして突然、逃げるように早足になって10メートルほど行った。
林の中にイノシシでもいたのかと思ったが、前方にクジャクの親子が見えた。
なんだ、クジャクを追いかけたのかと思って後ろを振り返ったら、イノシシがブーと威嚇しながら道を横切って行った。
はっちゃん、やっぱりイノシシから逃げたのだった。
自分で逃げるところが偉い。
はっちゃんが何かに反応して変則的な動きをしたとき、わたしは犬の動きに合わせてすばやく動き、かならず犬の後ろにいるようにしている。
でないとハーネスが抜けるからだ。
同じ場所にそのまま立っていて、自分が犬に向き合うポジションになってしまったら、リードを固定しただけでハーネスが抜けるので危険である。
ばたばたして犬を興奮させないように気をつけながら、こまめに動いて常に犬の後ろにいるようにしよう。
位置も重要だが、リードの長さの調節も重要である。
リードを長く伸ばしたまま、犬が飛び跳ねるのに任せていると、たるんだリードが自分や犬の足に絡まってしまう。
もし力がある犬だったら、深刻な怪我をしかねない。
リードは地面を引きずらないように、常に手元で調節するようにしよう。
そして、犬が激しく動かないように、ましてやリードの長さをフルに使って走り回ったりしないように、しっかりテンションをかけて、「ゆっくりしようよ」を伝える。
このブログで何度も何度も繰り返し書いているのだが、なかなか周知されないし、新規の読者さんもいるので、ときどき取り上げることにしている。
ロングリードは走り回るためのものではなく、ゆっくりのんびり歩くためのものだ。
PONOPONOで販売しているリードは、単なる物品販売ではなく、PONOPONO散歩をしてくださる方専用のリードである。
ハーネスも同様だ。
基本的な使い方については、こちらをお読みいただきたい。
長いリードを上手に使って、犬にリラックスしてもらいながら歩くには、ちょっとしたコツがいる。
ガツンと衝撃をかけないように、自分は止まらずにゆっくり歩きながら、かつしっかりテンションをかけ、すぐに緩める、という動作を行うのだ。
読者さんはこの説明を見て、ご自身で練習されて、レッスンやセミナーなどに参加してくださるのだが、残念ながらほとんどすべての方が、このリードワークができていないのである。
とくに、しっかりテンションをかけて、しっかり緩めるがどちらもできてないことが多い。
犬が不快になるのではないかと心配でテンションをかけたりず、中途半端なテンションで引きずられるというケースが目に付く。
また、しっかりかけたのはいいが、立ち止まってしまって犬をイライラさせるというのも比較的多い。
文字では伝わらないことが多いので、ぜひセミナーやレッスンを受けていただきたい。
今月末には、アドバイザーのじゅんさんが東京でリードワークセミナーを開催するので、ぜひご参加ください。
遠方の方は、わたしが開催したセミナーのDVDもあります。
こちらからどうぞ。
どうもリードワークがうまく行かないという方も、のんびり散歩ができてるよという方も、にほんブログ村のクリックで応援をよろしくお願いします。
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