from : ボルゾイな生活
朝の散歩
カイ君ユリさんと堤防を下りて松林の向こうに出たとき
左側20mほど先から小さな柴犬系の犬がチョコチョコ歩いて近寄ってくる
その後ろからおばちゃんが『ダメよ』『待って』と言いながら追いかけている
おばちゃんは、大きなカイ君たちを見つけて焦ったのでしょうか
『待って、待って』の声に反応したのか、それともカイ君達を見て固まったのか、その犬が立ち止まった
おばちゃんは『おいで、おいで』と連発しながらやっとその犬に追いついた
そこでおばちゃんは、その犬に向かって『なんで戻ってこないの?ダメじゃないの』と叱り
結構きつい口調で『おいでと言ったら戻らなきゃダメよ!』と説教している
おばちゃんは小さい柴犬のリードをグイグイ引っ張って帰って行きました
それを見ていたカイ父の感想
おばちゃんが『待って、待って』と言ったら、その犬はその場に立ち止まっていたし
『おいで』と言って戻ってこなかったけど、おばちゃんが追いついたのだから、その時点で『おいで』は完結している
なのにおばちゃんは、その犬を叱りました
犬にとって、おばちゃんの言葉は理解できないし、合図としての意味もあいまいで一貫性がない
こんなことが続くと『待って』『おいで』はますます通じなくなるでしょうね
気を取り直して、カイ君は海岸を放浪します
散歩を終えて、カイ父はユリさんと堤防の階段に向かって歩きます
カイ君は後ろからトボトボ歩いて付いてきます
振り返って、『カイ君、おいで』
頑固になったカイ君は『おいで』で来るような軟な男ではありません(笑)
もう一度『カイ君、おいで!』少し強めに声をかけたら、こっちを向いた
その場に立ったまま、『おいで』なんか聞こえなかったようなカイ君
カイ父はカイ君に向かって歩きながら、ほんの2m手前まで近づいて改めて『おいで』と声をかけると
やっとカイ君は1歩2歩とこちらに向かって近寄る
カイ父も、最初に『おいで』と言った立場上、
カイ父が近寄るのじゃなくて
最後の1歩2歩はカイ君が近寄ってくる形にして完結しないと群れのリーダーのメンツが立たない(笑)
そしてコマンドに反応して2歩だけ『おいで』に従ったお利口なカイ君の頭を撫でて
イライラする心をぐっと押さえて『よしよし』と褒めてやるのです
犬は叱ったら絶対だめだと思います
褒めて褒めて褒めて育てましょう
カイ君は褒めれば伸びる子です(笑)
暑い日はよだれ焼けに注意して床で寝るカイ君
とてもいい子ですよ
ユリさん
最近しつこいぐらいに甘える術を覚えました
かわいくていい子です
さあ、どこを褒めようか
腕白だけど気が小さくてトイレが近いけど(笑)
まだまだ伸び盛りのいい子です

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