from : ボルゾイな生活
日曜日のあふぼる会オフ会も無事終えて、静かな朝を迎えた
いつもどおりに朝の散歩を終えて、今日明日はやる気が起こらないけど仕事します
ユリ母の帯状疱疹は高い薬がよく効いて、ずいぶん調子がよさそうです
今日も通院しましたが高い薬はもう要らないそうで、痛み止めだけもらってきました
(高い薬のほうが体の痛みより応えるそうです)
そして、お昼前
ユリ母とカイ父がで2人掛けソファーに並んテレビを見ているとき
ユリさんが目の前にやってきて、カイ父のひざに手をかけて甘えるそぶりをするのです
こんなときは『かわいいユリさん』なんて思わない
普段カイ父ユリ母が並んでいるときは、絶対ユリ母のほうに甘えるはずなのに
カイ父に甘えるときは訳があるのです
『ユリさん、お腹が痛いの?』と言って、リビングのドアを開けると
急いで出て行って玄関前に向かった
やっぱりお腹を壊したようです
『海岸へ行ってきます』そう言い残してユリさんと海岸へ向かった
ユリさんは急ぎ足でカイ父をグイグイ引っ張って海岸までの道を走った
やっとも思いで海岸にたどり着くと、階段を駆け下りて松林のふもとにしゃがみこんだ
間に合った(笑)
この後も5回ほど場所を変えながら、ほとんど出ないけど辛そうにしゃがみこんでいた
家でユリさんはお腹の痛いことを訴えて、やっとカイ父に気づいてもらい
海岸までの道を我慢して必死で走ってきて、やっとすっきりするのです
ユリさんのウンチスタイルを眺めていると
ユリさんが愛おしくて愛おしくて鼻の奥がツ~ンとするカイ父なのです
こんなに我慢しなくても途中の道で出してもいいし
何なら、家には陸ぼんのトイレもあるんだから
心の中でユリさんとそんな会話しながら家に帰った
その後昼間のリビング、
カイ君ユリさんはいつもの様子だったが
和室には陸ぼんがいい場所を見つけて休んでいた
父は仕事をやる気が起こらず
早めに切り上げてリビングにいた
まだ4時ごろ、ユリさんはまた父のひざに手を乗せにきた
『あれ、またトイレだな』
少し早いけど、カイ君も一緒に行きましょう
急ぐユリさんを先頭にカイ父が続き、その後を首を引っ張られながら渋々連れて行かれるカイ君の順番で海岸へ急いだ
そしてユリさん、やっと爆発
ほとんど出ない、水状のものがポタリポタリ
本日2回目なので、鼻の奥はツ~ンとしなかった(笑)
海岸は大きく潮が引いて広い砂浜が現れていた
GW後半は潮干狩りに絶好の潮周りですよ
ユリさんもすっきりして、しばらく砂浜を歩いた
家に帰ってユリさんに下痢の薬を与えた
どうか夜中にお腹が痛くなりませんように
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