from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
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朝雨が降っていたので、部屋ではっちゃん(秋田MIX♂5歳)のマッサージをしていた。
途中で振り向いてこの笑顔。
目がまん丸で、顔にしわがよっていない=緊張していないことから、リラックスして喜んでいることがわかる。
はっちゃんは顔に模様が入っているので、しわと勘違いされやすいが、これは模様。
カメラを向けるとちゃんとポーズする。
マルちゃん(大型犬MIX♂9歳)は、カメラ嫌いなのでたまに隠し撮りする程度にしている。
今日は残念ながら一日雨で散歩に行けなかったが、PONOPONOでは散歩は明るいうちに行くということを提案している。
散歩はのんびりぶらぶら歩いて、リラックスするために行う。
暗くなってからでは、どうしても警戒心が高まってビクビクしたり、そこから興奮したりしてしまう。
人間もそうではないだろうか。
さらに、暗いと人や犬が近づいてくるのがわからない。
気づいたときには間近に来ていると、回避することができずにガウガウになってしまう。
犬が安心して歩くためには、人間は常に遠くに目をやって、犬にとって嫌なものが接近してこないか気をつけている必要がある。
だが暗いとそれがやりにくくなるのだ。
同じことは、拾い食いについても言える。
興奮していると犬は何でも食べてしまう傾向がある。
危険そうなものには近づかないように、接近するずっと前の段階で回避しないといけない。
だが、暗いとそれが見えない。
もっとも危険なのは、青い色をしている農薬を混ぜた毒餌である。
めったにないとはいえ、犬の拾い食いについて多くの人が最も心配するのが毒餌だ。
色の識別は暗いとほぼできなくなる。
さらに、猫や野生動物に反応する犬の場合、かれら薄明薄暮性の動物が活発に動く時間帯は、狩りタイムになる。
マルちゃん(大型犬MIX♂9歳)は、うちに迎えた当時、追いかけ行動が制御不能だった。
散歩もなかなか切り上げたがらなかったので、あるとき薄暗くなってしまった。
いそいで帰ろうとしていたときに、山の中の狭い下り急階段で、小動物が先のほうを横切った。
足場が悪すぎてリード固定ができず、そのまま階段を転げ落ちて、わたしは膝を強打してしまった。
いまでもその膝が痛む。
狩りはさせないことで改善していくので、そのためにも狩りタイムの散歩は避けたい。
以上のような理由から、散歩は明るい時間に行こう。
もし、日が暮れてからになってしまったら、犬の様子をよく観察して、かえって興奮するようならいっそ行かないほうがいい。
環境と犬によっては、日が暮れてからでもそれほど影響がない場合もあるので、それもよく見極めよう。
いずれにしても、明るい時間に行けるように最大限努力することが、ストレスマネジメントには重要である。
散歩のときは、犬も人もリラックスして歩けるよう、環境を整えたい。
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