from : コリーですの。シェルティですの。
久しぶりにお勉強(^ω^)
スーが闘病中タイムリーに腎不全セミナーがあったっけ。
今年は一日がっつり消化管セミナーだって(゜ω゜)
下痢をこじらせて、大事な老犬を死なせてしまったのでプログラム発表され絶対行こうと決めた(`ω´)
下痢勉デー(^ω^)ノ
肌寒かったけど超快晴で京都タワー。
下痢勉びより(>▽<)。
ランチョンセミナーまでセットされた
「一日建物から出れない系セミナー」でヒーヒーフー
医療従事者と学生が対象だけど
どこにも所属してなくてもOK。
(私みたいにまぎれこんでる一般飼い主は少ないかもしれない)
昔は飼い主向けプログラムも充実してたのにな。
いつからか医療従事者対象になった。
専門用語でチンプンカンプンってことは意外とありません。
全っ然っ私でも理解できるのです。
非常に非常に勉強になりました。
勤務先から送り込まれ寝てる若い看護師に比べたら、全然私の方が前向きやんけ
内容公開はマナー違反だろうから出来ないのが残念。
ちょうど弥勒に処方されたプリンペランが
どんな思いで処方されたかわかった。
(吐いてへんのに吐き気止めなんかいらんのにってずっと思ってた)
相変わらず薬に弱いコリー。
鎮痛剤にまた過剰反応してる。
(こうゆう場でコリーの話されるのイヤだ)
全麻に敏感な我々飼い主たち。
「ためしに開いてみないと」という診たてを毛嫌いする。
(私も大昔らんに言われ完全拒絶)
試験開腹が信頼できるようになった。
今後提案される機会があれば了承するかもしれない。
エコーは毛刈りと立位が絶対条件だなんて知らなかった。
今までそんなことしてもらった子、うちいてへん(゜ω゜)
みんな転がされて霧吹きで濡らされてた笑
東大病院の先生の講義がわかりやすかったのですっ。
下痢が慢性化していき、悪いとこをどう突き止めてどう対処していくのか。
病院がうちの子に何をしようとしてくださってるのか。
本当によくわかりました。
慢性下痢に血液検査が意味がないって衝撃だったけどよく考えればそりゃそうだ。
〔ご注意〕
ここで言う「慢性下痢」は予後生存3年のパーセンテージとか。
レベルはそんな子たちです・・・
いいお話したくさん聞けたけど・・・
高度医療や大学病院の先生が、私が今後も一番お世話になる臨床の最前線、町のお医者さんに向けたセミナーなのです。
「見落とすな」
「これぐらいできるようになって」
「それで拾える(救える)子が増えるんです」
こういった叫びは聞くのは正直複雑でした。
(療法食の指示間違いとか・・・)
これなんか次誰か下痢したら絶対使おう。
項目だけで「あり・なし」で○書き込むだけだもん。
エクセルで作る(`ω´)
CIBDAI(シブダイ)と言うそう。
重篤な入院患者は毎日これで管理するそう。
(世界的に有効と認められてるモニタリングだそうです)
これも簡単。私でも家でできる。
エクセルで作る(`ω´)
↑
元気な若い衆にはしまへん。
そんなヒマちゃう(^ω^)
(したら犬を病気にする病飼い主になってしまう)
ベースに「餅は餅屋じゃん」が根強いので
こうしたいああしたいと口をだすことはすまいと思ってます。
内視鏡持ってない病院で生検やりたいとかとんちんかんなこと言い出しそうで。
そのための学びじゃなくて。
信頼できる先生を見つけるスキルは身につくと思うのです。
その先生方(できれば複数欲しい)と膝を突き合わせて話し合えるくらいにはなりたいのです。
先生には的を得た症状を説明したいのです。
診断と治療は病院にお願いし、
自分はホームケアと観察と看病に精をだしてやりたいと思いました。
実際は非常に力不足なわけで。
今は後悔にせっせと精をだしてます。(弱)
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