from : ねこかます
遂に保護子猫3兄弟の最期のひとり・栗介も里親さまの元へ旅立つ前日を迎えた。
いつもどおり遊ぶ栗介。
何度も書いているがマイペースな猫だった。
これがおいらからの餞別さ、達者でな。
栗介に手荒い餞別をおくる時雉である。
琥白という、野良に近いタイプの子猫と触れ合えたのもいい勉強になったと思われる。
最後のわちゃわちゃの風景である。
だいぶ運動能力もあがり、ケージの上にも飛び乗ったりと可能な動きが増えてきた。
そして夜。
栗介と共に最後の就寝を迎える猫たち。
当の栗介は最後の最後に宇宙化をしたのだった。
旅立ちの時がやってきた。
キャリーに入れると前の二匹同様に抵抗を見せる麿白。
栗介は無事里親さまにお渡しをした。
栗介がいなくなった三匹…悲しみに暮れている…はずである。
そう言えば部屋が広くなったね…思いっきり伸びても、ちびたちにぶつからないよ…。
麿白も理解をしているはずである。
伸び伸びする琥白。
さて、里親さま探しである。
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