2015年4月12日日曜日

シェルター犬・保護犬との接し方

シェルター犬・保護犬との接し方

from : ドッグウォーカー博士のスローライフ

<アンケートのお願い>





PONOPONOは無料メールレターの会員さんも1,300人を超え、日に日にその輪が広まっています。





しかし、全国で数百万いる犬の飼い主さんから見れば、PONOPONOの浸透率は1%未満という状況です。





悲しむ犬や飼い主さんをこれ以上増やしたくないと思い、これからどうやってPONOPONOを知ってもらうかを真剣に考えています。





そこで、どのようにPONOPONOと出会ってくださったか、以下のアンケートでお教えいただけないでしょうか。

(無記名です。1分で終わります)





●PONOPONOアンケート

https://creativesurvey.com/reply/1615f204796096043582da512919b1





もしよろしければ、ご協力いただけると嬉しいです。

どうぞよろしくお願いいたします。





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雨が上がったので、久しぶりにルル(ヨーキー♀10歳)が散歩に行った。





猫たちも庭散歩を楽しんでいた。





雨が続いたあとなので、みんなヤレヤレという感じで、つかの間の晴れ間を満喫していた。





マルちゃん(ドゴMIX♂6歳)は、昨夜、しばらくぶりに部屋で寝た。





めったに部屋に入らないのだが、たまに入りたくなるようで、いずれにしても本人の好きなようにしてもらっている。





マルちゃんは1歳ごろに動物愛護センターから保護されて、山の中にある愛護団体のシェルターで暮らしていた。





うちに来るまでずっと庭で生活していたようで、とにかく室内の暮らしに慣れていなかった。





クロゼットを開けるとか、ちょっと大きめの時計を置くとか、脱いだ服をいすの背にかけるとか、そういう小さな変化でも飛んで逃げる状態だった。





そういう犬の場合は、室内に閉じ込めているとますます怖がりになるので、庭を囲って庭にいさせてあげるといい。





もちろん、家に入りたいというときには入れてあげる。





マルちゃんは人間にも慣れていない感じだったが、そういう犬には、声をかけたりかまったりなどせずに、目が合ったらまばたきして横を向く、接近するときはまっすぐいかずにカーブを描く、スローモーションのようにゆっくり動く(カーミングシグナル)というようなことを、常に心がけよう。





声をかけたりじっと見たりなどはせずに、知らん顔していて、自分から近づいてくるのを待っていたほうがいい。





里子に行ったコンちゃんも、最初保護したときはまったく人なれしていなかったが、このような接し方を続けているうちに、かわいい甘えん坊になった。





マルちゃんも何度か会った人にはよく甘える。





無理強いしないということが重要なのだ。





散歩に慣れてないというときも同様である。





怖がるような場所に連れて行ったりせずに、犬が少しでもくつろいでいられる場所で短時間過ごすことからはじめよう。





人間はつい積極的に働きかけたくなるが、それよりも犬のペースに合わせてあげたほうが、より早く慣れる。





それから、たとえば訓練を受けていて、命令に従うことしかできなかった犬に、のんびり散歩をしてもらうというような場合。





地面や草などのにおいを嗅いだら叱られていた犬は、なかなか嗅ごうとしないし、人間にぴたっと付いてくる。





そういう場合は、自分自身がリラックスして、ブラブラ、ダラダラ感をかもし出しながら、好きなように花をめでたりにおいを嗅いだり、木の枝で遊んだりなどする。





はたから見たらかなりアヤシイ感じで、童心に戻って楽しんでいると、犬も少しずつ釣られてくれる。





こういうのは文字で説明するのは難しいが、残念ながら動画は撮ってない。





そういえば今日の夕方散歩のとき、道路にストラップの一部が落ちていたので、拾って遊ぼうとしたら、はっちゃんに先を越されてしまった。





口にくわえてガジガジしたり、ペッと出したり、またガジガジしたりなどして、楽しそうだった。





わたしはさすがに口には入れないが、そういうものをおもちゃにして遊ぶと、犬も興味を示す。





わざとらしいこと、作為的なことは、犬に見抜かれるので、自分自身が心から楽しむことがポイントだ。





保護犬の場合は、はやく慣らそうと思ってあれこれやりたくなるが、それがかえって逆効果になる。





もっとも重要なのは、安心してもらうことであって、慣らすことではない。





どうしたら犬に安心してもらえるかということを第一に考えると、うまくいくだろう。





トレーニングのように、人間が決めた正解があることをやらせると、犬は不安になる。





わたしたちもそうだろう。





失敗するかもしれないようなことは、させないに限る。





「こうなってほしい」という人間側の要望も禁物だ。





「そのままでいいよ」という受容的な態度こそが、犬を安心させ心を開かせるのである。





ひとことで言えば、何もせずにのんびりさせてあげるのが一番と言うことだ。





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