from : NYAN CHOW's @チャウチャウ
ゆあぽんパパ夜勤の週で
今日からお泊りなゆあぽんになります
朝幼稚園出して、明日は休診日ですが
休日出勤になります
息子がバドミントンをしたがってるので(* ´艸`)
バドミントン買ってきて合間に運動するかwww
忙しい週が始まります!
そして今週は先週サボってしまった
爪切りと歯磨き歯石取りをします
カナダの友人から連絡で
レニの姉妹カイが亡くなったそうです
原因は熱中症
これは人間が気を付けると防げる可能性の高いもの
(全部のケースとはもちろん言いませんけどね)
過保護にしない様に、太らせない様に
これも温度と湿度だけでなく大事な事
それと分離不安にさせないことも大事!
分離不安にさせると、余計なことで興奮したり
ストレスになるので、誇張症・熱中症・胃捻転
などを起こしやすくなります
大事にするのと、過保護にし過ぎるのは別です
犬は犬として育ててあげましょう
それが幸せにもつながりますからね!
タンパク質がちゃんと入ったものを食べさせて
適度な運動をして(夏は犬ち優先で無理しないで)
筋肉を付けて、標準体重より少なめで夏を乗り切り
涼しくなったら、運動させて夏の分の
運動不足を取り戻しましょう
昨日午後から夜にかけて大雨で
こちらは一気に涼しくなりました
今日はチャウズを外に出しておけます!!
メスたちのシーズンで食欲なかったオスたちも
やっと食欲戻ってきました
少ない子は通常の1/3量になっていました
そろそろKINOCOとフレイヤのトレードも
いったん終了です!
本当に手のかからないフレイヤだったそうですww
戻ってきたら天敵フィオナがいるから
我が家は要注意で犬出しです
まぁ、今もだけどね==www
KINOCOのカッコいい写真を撮るはずでしたが
娘の入院騒ぎが最後のダメ押しで((´∀`))ケラケラ
次回に持ち越しになりましたアハハ
昨日はジャックスパロウのフローズンでの子犬
既に海外に出す話が決まりました
誰にかけるか??は、まだ決まっていませんが
今のパピーズシッカリ育てて
フレイヤ・アフィン・オパール・ホープで
検討しますが、オパールは無いかな・・・・
ブルーが出ちゃう可能性が高くなるからね~
アフィンかホープとなれば
よりヘルスチェックの良い方で使う事になるかな~
悩み続けています((´∀`))
そしてこの写真素敵ですね~
載せたのか?載せ忘れたか?
覚えがないのでもう一度www
スーパーなブラックチヤウに育ってる♡
黒餅(モッチー)
インスタの方にも貼らせていただきました♪
海外の友人から、勿体ないスーパーだと言われ続けた
フレイヤ・ペッパーの子犬のオスです
幸せが何よりです♪ 私も幸せ~~~
ショードッグで生活するのがベストではありませんからね
お兄ちゃんお姉ちゃんと人間の家族と
毎日仲良く暮らしてください♡
さすがの一枚をありがとうございます!!
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我が家のチャウチャウの個々のインフォメーションは
右のカテゴリー別アーカーブに移動しました。
股関節形成不全などの遺伝を排除すべく
ブリード面と管理面両方で努力をしています
両親の検査と、環境作りは正常な股関節の形成に必須です
繁殖に使う両親犬は全て
股関節・肘・膝・心臓・目(PRAを含む)などの
検査をしています
疑いがあれば甲状腺などの検査も行います
検査をするだけでなく、評価の悪かった犬は繁殖に
使わないということが大事です
もちろん凶暴性など性格に問題のある犬も
繁殖から外します
これは一般家庭において飼育する場合も
とても大事なことですし、当たり前の事です
チャウチャウの未来の為にも重要なことですから
チヤウが遊ぶためのラン東側
チヤウが遊ぶランの西側
東側と西側全部で240坪くらいです
殆んどがチャウチャウの使用面積です 笑
運動場は、年齢・性別などを考慮して
その子に合った運動ができるように
アスファルト・砕石・土・木製などで作ってあるます
病院の中にチヤウの部屋と自宅やランの中に
チャウ用に、ログ小屋3棟を用意してあります
これはショーから帰って来た時や
外国から入れた子などを隔離するために
使用したりします
すぐに家にいる子とは一緒にせず
必要な日数を隔離して感染症予防対策をするためです
我が家は動物病院なので、そこは手を抜けません
飛び回ることが出来る犬種です
本当に健全で筋力に溢れた犬種なんです♪
全面UVカットガラスの大きな窓のある
明るいけれど、温度の上がらない産室兼子犬部屋で
ワクチンが終わるまで過ごします
L字のベランダで遊んだり排せつ練習の場にもなります
早期離乳は特別な事情を除いてはしません
3か月まで親・兄弟・姉妹と、ゆったり過ごします
この大事な社会化期の生活を集団で過ごす事で
昔あったような、新しい家でのトラブルは
本当に無くなり、性格の良い飼いやすいチャウと
過ごしてもらえるようになりました
出来るだけ小さなうちから飼うという事は
余程この犬種に特化していない限り
大きなリスクが伴うことになりかねません
後は、ものすごく楽に過ごせるのです
チャウチャウは噛む犬でもなければ
勝手で気ままな部分もありますが
飼い主を無視する犬ではないのです
勝手にしていいよと教えてしまっているだけです
子犬は生後1か月からフィラリアの予防時期であれば
予防薬の投薬をします
体重量に合わせてミルベマイシン顆粒を投薬します
おなかに虫がいないのにも関わらず
虫下しは行いません、全頭検便をします
親の管理をしっかり行っていますので
子犬たちに虫が出ることは有りません
腸内細菌は親から免疫と同じでもらうことが出来る
大切な贈り物なので親の普段の管理が大事です
ドッグショー目的の繁殖ですが
親がショー用だとしても生まれた子犬全部が
ショー用で生まれるわけではありません
そして海外に出す子犬と私のもとに残す子以外は
ショークオリティーでもペット用として
お譲りしています
両親の賞歴・外国タイトル犬・輸入犬であっても
関係なく(送料は別ですが)
マイクロチップ・フィラリア投薬・血統書申請代金
ワクチンなど全て込みで30万円で、お譲りしています
Web Siteの子犬の譲渡に関してを読んでいただいてから
ご連絡をお願いしています
こちらから→子犬の問い合わせ
チャウチャウは、飼育に手間もお金もかかる
そういう犬種という事を
理解していただいた上で飼っていただきたいと
思っております
そのためにも、きちんと遺伝疾患や
チャウチャウに多い病気を理解していただき
きちんと検査をして疾患をできる限り取り除かれた
両親から生まれてくる健全で性格の良いチャウチャウを
購入してください
ただただ、そこにいる検査もしていない・遺伝疾患も
排除していない雄雌を交配して出来た子犬を買って
その後、大変な思いをしている飼い主さんが
少なくないことを知ってください
それが可哀想な子を作らない事につながります