from : NPO法人・犬猫みなしご救援隊・代表ブログ・みなしご庵へようこそ
広島本部あたり・・・今日は雨
広島本部・本館屋上から見た西側
これから雨量が増えてくると
水かさが増すと共に
川の水は茶色く変色していきます。
ちょうど今はその途中って感じですかね
広島本部・本館屋上から見た南側
建物の正面になります。
晴れていたら
山桜がきれいなんですけどね・・・
広島本部・本館屋上から見た東側
ここは猫専用の屋上なので
ここに入ろうとするならば
鍵を開けなきゃならんので
今日は雨じゃし・・・やめときます。
屋上には
《あえて》屋根はつけていないので
当然のことながら
雨の日は猫は出ていません。
猫専用屋上の外側では
多田のオジサンが12年間
絶えず猫草を育てていて
多田のオジサンは
毎週木曜日に猫たちに元へ運んで行き
その日のうちに回収しています。
鉢なんてそのまま置いていたら
オシッコされるだけですしね♪
それにしても・・・考えたら
多田のオジサン・・・何歳になったんじゃろ・・・
健康でいてもらわにゃ・・・困るね
広島本部・本館屋上から見た北側には
木造2階建ての倉庫兼犬部屋があり
私の車が見えますね(笑)
右側のアスファルト道路は
うちの出入りのためだけだから
アートしてみようかな・・・と
絵心もないくせに思ったり(笑)
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昨日から天気が悪く
今日は雨だろうと思っていたので
昨日のうちに
本館と2号館の通路に咲く桜の写真を
撮りました。
今年もまた
見事に咲いてくれてますねぇ・・・
この桜は
私がここに引っ越してきた年は
私の背丈ぐらいの
細っこい苗木状態でね・・・
まさかね・・・こんなに立派になるとはね
桜の花が落ちています。
なんか・・・久しぶりに見た光景
今までは落ちた花は
マリーや山羊たちやUPAが
食べていたからね・・・
落ちた花は
このまま朽ちていくしかなく
もったいないね・・・
せめてUPAがおれば・・・と思いました。
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うちの周りの山には
たくさんの鹿やイノシシがいるんじゃが
それでも毎年
山桜が見事な花を咲かせるということは
鹿もイノシシも
山桜にはイタズラしないということじゃし
落ちた花は鹿が食べとるんかね
樹木に絡みついて伸び放題に伸び
太陽の光をさえぎり
最終的に樹木を枯らすクズ
これを人力で刈っていくのは至難のワザ
・・・けど
鹿はクズの葉が好きだし
イノシシはクズの根を掘り起こして食べる
人間目線ではなく自然の原理を
《真正直に》考えたら
鹿もイノシシも
山の保全には役立っとるじゃん
人里に下りてきて悪さをする・・・
そんなもんは
人間が山を無駄に開発しなければ済む
・・・ってことなんじゃない？？？
マリーや山羊たちやUPAの散歩道
今年は特に暖かかったし
食べてくれる大動物もいないから
青草が伸び放題じゃん・・・
ところどころ青草がないところは
6羽の雄鶏たちが
ついばんだところですが
さすがに鶏だけじゃ・・・追いつかんね・・・
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さて・・・私たちは明日
栃木拠点を目指して出発します。
・・・と言うことは
それまでにあと5個
ステンレスのドアを作らねばなりません。
今回もみなしごバスは栃木拠点に
大量の
ステンレス製品を送り届けますからね♪
去年だったか
ステンレス溶接工の高度な技術を
無駄にすまいと考え
犬猫みなしご救援隊の第3倉庫を改築して
ステンレス加工場を作り
本格的に
ステンレス加工ができるようにしました。
そのお蔭で
どんな形でも
作り放題できるようになったのです。
ステンレス製品は材料もさることながら
すべてが特注品になるから
かなり高価なものになりますが
多くの動物が暮らす施設では
やはりステンレス製品が一番だし
思い切ってステンレス製品の
自社工場を作ってよかったと思っています。
うちの施設を改修するだけでも
いくらでも仕事はありますからね
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佐賀猫多頭飼養現場の子たち
その後
手術の予後は問題ないし
なにより
ごはんをしっかり食べてくれるので
この子たちはええ子ですよ～～～♪♪
ノミもブラベクトで死滅して
ノミのフンが大量に落ちなくなったので
下に敷いているBOXティッシュも
あんまり
茶色くならなくなりました。
大事をとって・・・あと3日
あと3日はここでノミのフンや卵を落として
それから猫部屋へgo！です。
うちぐらい猫がいたら
なにが怖って一番怖いのはノミですから
猫パルボなんかは
ワクチンで守っていけるからええですけど
ノミは困ります！！
雨だと・・・することがないねぇ・・・
実は私も・・・ヒマ・・・
医療房のドア前だけ
雨の日でも活気があふれています(笑)
私が朝から医療房にいたのには
理由があって
昨日は
うちの子たちの手術の日だったので
手術を受けた子たちの予後を
見ていたのです。
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そうそう・・・
こないだ岡山市の保健所から
引き取ったものすごい凶暴な負傷猫
名前が
なかなか決まらなかったけど
岡山市の保健所から
負傷猫として
岡山市の池田動物園に移動して
池田動物園内の病院で
お世話をされていたから
《池田くん》になりました。
その池田くん
動物園に入院していたのに
なんと！未去勢！！
私もうっかりしていたんですが
岡山では不妊手術を施さないで
譲渡するのが普通なんですよね・・・
広島のセンターは術後譲渡なので
未去勢だという観念すらありませんでした。
岡山市の保健所の職員獣医も
広島県の各センターの職員獣医みたいに
不妊手術ぐらい覚えるべきだと思うので
これからは
チクチク攻めていきたいと思います。
職員獣医が手術ができたら
これほど強いことはないんですよ！
年間何百匹も
無料で手術ができますからね
岡山の保健所の職員も
私のブログはチェックしているハズなので
私はこ～して地道にジャブを打ち続け
いつか隅っこに追い込んで
ストレートで一発・・・と考えています。
岡山市保健所の職員獣医師たち！！
私が先生を呼んで手術の講習会を開くけん
それに参加して覚えんさいや！
広島市も呉市も福山市も
広島県もみんな講習会に参加して
必死になって覚えて今があるんよ
池田くんです。
池田くんが
凶暴だったのは未去勢だったから
去勢したら叩いてこなくなりましたよ！！
怒るのは怒りますけどね(笑)
叩く・・・と言えば
先月佐賀から来た負傷猫のCベリーも
避妊したら叩かなくなりました。
避妊手術後
まだ麻酔が効いている状態の
Cベリーちゃんです。
Cベリーも発情が来て夜も寝なくなって
ごはんの量も減ったので
避妊手術に踏み切ったのです。
発情ってのは
自然の摂理ではあるけれど
それ以上に動物たちにとっては
体力も消耗するけど
冷静な考えをも奪う恐ろしいものだ
・・・ということを
皆さまに知ってほしいと思います。
よく寝ているフルタですが
発情が終わって疲れたんだと思います。
フルタは
横隔膜ヘルニアで避妊手術ができず
うちに来てからも毎月発情しています。
そしてそのたびに食べる量が減って
私たちは心配になります。
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比較写真
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最近は一般の方々も
自分の生活や自分の考えなどを
SNSで発信しておられますけど
私はど～もネットの世界が苦手でね・・・
アレルギー反応が出るんですよ・・・
・・・なので
犬猫みなしご救援隊の従業員や
主流の活動メンバーたちは
動物愛護関連のSNSを
発信をしない者ばかりだし
私の友人の桂代ちゃんなんて
ちばわんという日本最大級の
譲渡を主とする動物愛護団体の代表なのに
SNS発信はまったくやっていません。
私も犬猫みなしご救援隊の
代表でなかったら
ブログもやらないし
ネットすら見ないと思います。
そもそも私の脳は
チャチャっとネットで調べたことを
覚えておけるほど性能がよくないので
現代のネット社会についていけず
知りたいことがあると専門家に直接聞くか
必死になって図書で調べて
それを紙に書き出している有様ですしね
・・・そのレベルの私に
忍が比較写真を送ってきました。
そ～ゆ～のができたら便利だな
・・・とは思いますけど
私は・・・
やり方を覚える気は毛頭ございません。
スマホからこのブログが
投稿できるようになっただけで
私は・・・じゅうぶん幸せだしね♪
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忍が送ってきた比較写真です。
左が今のリュウの体つき
右が去年11月保護当初の体つき
リュウは
国産の安価なフードを食べていたから
痩せていたし毛艶も悪かったけど
それらは
たった5ヶ月で改善しました。
ちなみにリュウは15歳の老犬です。
お年寄りなのに
こんなにきれいになるってね・・・
リュウは
体が健康になったと同時に
顔つきもずいぶんと変わりましたよ
左が今のリュウの目
右は去年11月のリュウの目
今は黒々としたキレイな目をしていますが
5か月前は
白く濁った目をしていました。
・・・けれど私はこの時から
『目が白いのは食べ物の質の問題じゃ！』
・・・と思っていたので
特に点眼治療は行わず
ロイカナを食べさせていただけです。
安価なフードをたべさせるのは
ホンマにやめてください！
目に見えて不健康じゃし
寿命も縮むし！
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お次の比較写真は
どちらも長年ロイカナを食べているから
ツヤツヤピカピカですが
垂れた耳の位置が違う・・・のだそう
すみません・・・それだけの比較です！
左のエイトの耳は
真正面に垂れていて
右の桃太郎の耳は
斜め45度に垂れています。
確かに
それだけで印象が違いますね・・・
どっちが怖い犬に見えるかって
そりゃ～桃太郎でしょう
そ～言えば・・・
私はもう少ししたら
もみじをエイトと一緒にしよう
・・・と考えてるんですよ
エイトは優しいし
もみじも元野犬だから
ほかの犬とはケンカをしないだろうし