from : NPO法人・犬猫みなしご救援隊・代表ブログ・みなしご庵へようこそ
ご存じの方も多いでしょうが
私が岡山市に
保護育成の拠点を持ったきっかけ
・・・を再び話しますね
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岡山市に
岡山動物愛護協会という
NPO法人格を持った
動物愛護団体がありました。
※※今現在はNPO法人は解散し
愛護団体ではなくなっています。
その団体について
岡山で動物愛護をしている人たちの間では
散々なうわさが広まっていて
環境が悪いとか・・・犬がかわいそ~だとか
代表者のオッサンは
元ヤクザでガラが悪いだとか(笑)
言ってる人たちは
《その施設に入ったこともないのに》
《直接会って話もしたこともないのに》
・・・です。
『悪口を言うヒマがあるなら
改善のお手伝いをすればええのに!』
私はそう思って
関わるつもりはありませんでした。
・・・なぜなら
今もその時も変わらず私には
うちの子の日々の生活や
従業員たちの生活を守る義務があるし
どんな現場であれ
手がけた以上は
途中辞めするわけにはいかんので
必然的に私は
【自分ができることしかやらない主義】
・・・になりますよね
自分にできないと思ったなら
そこはいさぎよく
【見ない聞かない言わない】
手を出さないなら・・・クチも出さない
助けられないなら何も言わない
・・・ということです。
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2015年の年末
福山市のうちの元親さんから
「岡山市に
犬猫を200匹以上保護しとる愛護団体があって
そこが崩壊寸前でな・・・
いろいろ噂されているけれど
代表のオッサンも悪い人ではないし
中谷さんに入って
立て直してもらいたいんよ」
・・・と相談されました。
『保護施設がすでにあるなら
そのまま現状維持ができるじゃん』
そう思った私は
情報を集めてみることにしました。
およその犬猫の保護頭数を割り出し
お世話する人がいるかいないか等々調べ
『イケる!!』と思って
岡山市の保健所に問い合わせました。
行政的には苦情等も多く困っていました。
『頭数もおる・・・犬はほぼ野犬・・・
手術も終わってない・・・医療もかけてない
代表者も一筋縄じゃない』
おもろい!!やってみたい!!
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それから
代表者のオッサンとコンタクトを取りました。
代表者のオッサンは確かに
噂のとおりの過去を持っていましたが
動物や弱い者には優しい
男気のあるオッサンでした。
2016年の1月
まずは猫12匹の不妊手術をしました。
私たちが全国で行っている
TNR一斉の一番の売りは
手術が早い・・・だから麻酔量が少なく
動物への負担が少ないことです。
不妊手術を施した猫たちが
入院もしないで
手術当日の夜には元気になっていたことに
オッサンが驚き
オッサンとの距離がグンと近づきました。
もともと同じニオイのする者同士(笑)
近づくと・・・早い(笑)
その足で
私の計画を遂行するために
施設を見に行きました。
そこの保護施設は
解体業を営んでいるオッサンが
廃材を組み合わせて作った
とてもとても
環境がいいとは言えない保護施設で
そこには
数百匹の犬猫が暮らしていました。
もちろん
不妊手術も施されていません。
病気の子もたくさんいました。
犬も人間と同じようにお年寄りになると
いろいろと体を壊しますし
癌にだってなりやすくなるので
そこはヒステリックに騒ぐほどではない
・・・と私は思いました。
なんたって
犬たちの表情がよかったですしね♪
それよりも
私が気になったのは
そこにいる犬猫たちの由来です。
『どこからど~やってここに来たのか』
各書類を見て驚きました。
そこの子たちは
オジサンが集めた子ではなく
現存する愛護団体も含め
無責任な愛護活動をする人たちが
《オジサンに丸投げして》
置いて帰った子たちでした。
今現在・・・そこの悪口を言っていた人たちが
その昔・・・オッサンに頼み込んで
丸投げしていたのです。
なんじゃそれ?
・・・ですが
・・・世の中そんなもんじゃしね!
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施設にいる犬猫たちの日々のお世話は
オッサンのところの従業員たちが
行っていたので
一般ボランティアにゆだねるような
《不安定さもなく》
私はますます好感を持ちました。
うちもボランティア運営ではなく
専従運営で
心ある従業員たちが365日
きちんとお世話をしてくれていますしね
専従者を雇い入れることが
一番信用できる
シェルター運営だと私は思いますからね♪♪
確かに
オッサンとこの犬たちは
汚れていて毛玉もぐれじゃが
表情は悪くないし
オッサンを信頼している顔をしており
飲み水は透明できれい
糞の堆積もなく
あっても今日のウン〇だけ・・・
よし!!
一緒に問題点を解決して行こう!!
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犬猫みなしご救援隊としては
動物愛護協会が当時保護していた
犬約150匹と猫約80匹全頭の
不妊手術とワクチン接種と
ロイヤルカナンのフードの提供
そして生活環境への注意勧告
動物愛護協会としては
これまで以上の質の良い
日々のお世話を遂行することと同時に
これ以上の犬猫を引き取らないために
NPOは解散する
・・・で即時合意しました。
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2016年3月
岡山市の保健所が
ものすごい苦労して用意してくれた
幼稚園(廃校)を使って
山口先生と卒業生の先生たちに
岡山に3日間滞在してもらい
犬猫全頭の不妊手術
&ワクチン接種その他医療全般を行いました。


猫80匹を1日で手術するなんて
私たちにとっては朝メシ前ですが
150匹もの犬の不妊手術をたった2日で
やってのけるなんてね・・・
山口先生と1級助手の田原コンビの
静脈への麻酔薬導入も
早くて的確で完璧で
見ていて鳥肌もんでしたし
大西先生・木本先生・後藤先生・稲葉先生
この5人のメンツの
手術の上手さとスピードは
《百戦錬磨のこの私が》必死で動いても
ぜんぜん間に合わんぐらい
そりゃ~そりゃ~素晴らしかったです。
私はこの先生たちと出会えたことと
この瞬間に立ち会えたことに
身震いするほど感動し
心の奥底から感謝しました。
もちろん
今でも感謝し続けていますよ♪

あれから4年
あのときの手術をした子たちは
今日も今日とて
オッサンたちのお世話を受けながら
約束通り
うちが届けている
ロイカナフードを食べて
元気に泥んこになって走り回って
暮らしています。
・・・で・・・オッサンも約束通り
NPOは解散し
団体としての機能をやめ
一般人が
《好きで犬猫を飼っている》だけで
誰かからの引き取りを受ける立場にない人
・・・になりました。
その後は2年かけて
オッサンの上には私がいる・・・という
《恐怖のピラミッド》ができあがり
落ち着いたところでオッサンと
『次に何かしようかね』という話になり
私がオッサンの土地の一部を借り受け
岡山拠点を作ったのです。
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岡山にベースを構えた私が
まず手掛けたのは
岡山市の保健所と協働し
岡山市の殺処分を止める活動で
実際に一番最初に
岡山市の保健所と協働して行ったのは
岡山市犬多頭飼養現場(八墓村)の
全面解決でした。
↓ ↓ ↓
http://blog.livedoor.jp/inunekoblog/archives/51011995.html
今現在は岡山市の保健所から4~50匹の
人馴れしていない犬たちを引き取り
オッサンとこの一部を借りて
保護育成しています。
猫はもともとオッサンとこの猫でしたが
私は猫の多頭飼養にタケているので
『ませなさい!』
猫部屋の改修工事も含め
環境を整えた上で保護育成を続けています。
・・・で昨日3月19日
その子たちに会いに行きました。

これまた敷地は広いんですよ・・・
停まっている車は
オッサンの会社の従業員たちの車です。

オッサンとこのエリアです。
きれいか汚いか・・・で言えば
きれいではありませんが

犬たちは全員
ロイヤルカナンのフードを食べ
おやつを食べ
敷地内をお散歩する子
ランで放される子など個体差はありますが
運動も欠かしていません。
人のうわさのような
《閉じ込め飼い》はされていません!!

不妊手術を施して4年経つので
とっくの昔に犬たちは全員
落ち着いていますが

元が野犬ばかりなので
オッサンとこの従業員には
よく馴れていても
それ以外の人にはまったく馴れていません。

この子たちのように
人懐っこい子は
数匹いるかいないか・・・です。
それでも
オッサンたちは「かわいい」と言いながら
一生懸命お世話をしていますし
犬猫みなしご救援隊もこの4年間
百匹以上の犬たちへの
フード支援を怠ったことは一度もありません。
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お久しぶりの
犬猫みなしご救援隊・岡山拠点の犬たち
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ここにいるのは
岡山市の保健所から引き出した犬たちだけ
・・・です♪♪

岡山の八墓村にた犬の中で
一番助けたかったイチロ~なんか
生意気になっちゃって(笑)
咬みつく勢いで来ます。

犬舎の入ると
一定の距離を保ったまま
実際に人を襲うようなことはありません。

トラバサミに2回も引っ掛かった
イチロ~の足はそのままですが
体重もしっかり増えて立派な体になり
毛艶もグンとよくなり
若々しくなってええ感じです。

犬同士がケンカしないことが何よりで
人間に馴れなくても
それは一向にかまわんことです。

私が近づくと・・・

みんなで隅っこに固まります。

こちらは生粋の野犬たちです。
これ以上追い込んだら
そりゃ~咬まれるかも知れませんが
私はそんなバカなことはやりません。

こちらも野犬たちです。
とにかく私が行くと逃げ回るので
犬の数は少ない感じです(笑)

猫部屋に入る前に倉庫を見ました。
それにしてもなんで渡辺のオバチャンは
威張っとるんじゃろか(笑)
聞いてみにゃいけんね(笑)

やって来ました。
お久しぶりの岡山拠点・猫部屋です。

ここにいるのは
元オッサンとこの猫で
未手術のために
ケージに入れられていた子たちです。

オッサンのとこから
猫たちの所有権を移した形で
1つの建物を大改修して環境を整え
暮らさせることにしたのです。

手術から4年
今現在ここでの
猫の飼養頭数は約60匹です。

爪を研いでいますね♪♪
下には木のカスが落ちています。

みんなふっくらした体形で
幸せそうです。

もちろん
フードはロイヤルカナンのセンシブル
センシブルは㏗コントロールと
消化器サポートでできているから
私は好きなんですよね

数年前にロイヤルカナンから
シェルターキャットという
少し安価なフードが出たのですが
形がイマイチで嗜好性が劣るため
やっぱり私はセンシブル派です。

犬猫みなしご救援隊・岡山拠点では
従業員の確保もしっかりできていて
なおかつ保護育成頭数が少ないので
ついついこのブログに
登場する機会が少なくなってしまいますが
猫たちは4年前と何も変わらず
安定して暮らしていますし
岡山の保健所から引き出した犬たちも
安心して暮らしています。

そんなこんなで
ブログに登場する回数は少ないですが
どうか皆さま
岡山拠点の子たちにも
日常的に消費しているおやつ類を
ご支援ください。
与えているおやつ類は
広島本部や栃木拠点と同じものです。
犬には
姿ジャーキー・ささみ巻きガム・牛タン皮
猫には
人間用かつお節・ちゅーる・焼きかつお等です。
~~~送り先~~~
700‐0046
岡山市北区岩井2-4-9-3‐A101
犬猫みなしご救援隊・岡山拠点
090-1330-3745
どうか皆さま
宜しくお願いいたします。
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岡山拠点からの帰り道

ケージレストのひろし君
寝ちゃいました。

指ちゅーちゅーはやめませんね・・・
あきらもやめてないし
お猿さんは男の子のほうが
やめられないのかなぁ・・・

ひろしも昼間は
いっちょ前なことをしてますが
寝るときはまだお母さんが必要なんです。
煮ても焼いても喰えんこんなオバンでも
ひろしにとっては
やさしいお母さん・・・なんですよ♪♪

山陽道を通っていたら
西日本豪雨の爪痕が
まだ随所に見られます。

このあたりに人家でもあればね
復旧工事も早いんでしょうがね・・・
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20日ぶりの広島本部の夜

犬猫みなしご救援隊・広島本部
2号館の夜8時
この日は・・・たまたま
先に猫のお世話は終わったみたいで
犬のお世話も
もう・・・そろそろ終わる感じです。
実はこの日の午前中まで
この2号館に小谷がいたんですよ
私と交代する形で
湘南に帰って行ったのです。

犬猫みなしご救援隊・広島本部
本館です。
犬のお世話は完全に終わったようですね
あとは猫ですが・・・
本館には
体の不自由な猫が数多くいますから
ど~しても終わりは夜になります。
夜のお世話は
夕方から出勤する者たちが
頑張ってくれています♪♪

UPAが食べるハズだった青草・・・
UPAがいないと寂しいね・・・

玄関には
滞在中の小谷が捕まえた
疥癬タヌキがいました。
置いて帰らずに
湘南まで一緒に連れて帰れよ!!
・・・と私は叫びたい(笑)

右が頭で左が尾ですが
腰のあたりに
少し赤身がかった部分が見えるでしょ
疥癬を治す薬が効いてきた証拠ですよ
私・・・発見したんですよ
タヌキの疥癬を治す最良の方法を・・・
栃木拠点の疥癬タヌキ2匹も完璧ですし
疥癬ハクビシンも完璧で
この子も完璧な予定です♪♪
