from : NPO法人・犬猫みなしご救援隊・代表ブログ・みなしご庵へようこそ
2011年の東日本大震災のときの
被災動物救援活動から
多方面で走りすぎたので
『今年はおとなしく
静かに活動していこう』
・・・と
毎年《新年の抱負》として
そ~思うんですが
そ~もいかんのが現実で
新年になって
まだ1ヶ月だと言うのに
猫多頭飼養救援活動だけでも
3件やりました。
当たり前ですが
多頭飼養現場の救援活動には
必ず飼い主がいて
その飼い主との話をまとめるのに
時間がかかるんですよね
3件中2件は去年の晩秋から
進めてきた案件で
ようやく
終息した感じです。
1月17日に入った
大阪市内の猫多頭飼養現場です。
長年
近親が繰り返されていたから
茶トラと白猫の2色しかいません。
段ボールがたくさんあるので
《紙が臭いを吸収し》
目が痛いアンモニア臭がしないから
ラッキーでした。
私は
たいがい慣れっこになっているから
少々のゴミ屋敷&糞屋敷に入っても
なんともないと思います。
それより見て!
かわいい♪
近親で増えた現場だから
(多頭は不妊しないから近親です)
みんな同じ顔
それは可哀想ではありますが
今さらそれを言っても
この子たちはもう生きていて
なんも解決せんし
この大阪市猫多頭飼養現場は
20匹だったので
ぜんぜん人馴れしていない子たちでも
私と田原君のコンビなら
サササッと
犬猫みなしご救援隊・広島本部から
大阪市内の現場まで
みなしご軽自動車で
片道5時間かかるし
知らないオジサン&オバサンが
急に来て
バタバタと捕まえられて
猫たちも疲れたでしょう
道中は寝てる子が多かったです。
乗り物移動のときも
やはりBOXティッシュは役に立ちます。
オシッコは完璧に吸うし
途中で上から足すこともできるし
こんな感じに
ええアンバイに隠れることもできるし
夜9時すぎ
うちの者たちが待っていてくれたので
あっという間に
大きなケージに移動できました。
こね時点で初めて
オスとメスを分けました。
かなり痩せてボロボロなので
消化器官を休ませたくないと思い
落ち着かせる間もなく
食べさせることにしました。
ロイカナセンシブルと
市販のフードの両方を与えたら
食べ慣れている市販のフードを
食べました(笑)
まぁそれは想定内で
これから少しずつ移行していけば
ええかな・・・と
同じ部屋には
愛知県の猫多頭飼養現場から
来た子たちがいました。
愛知県の子たちも
やはり近親で増えた感じで
全体的に毛が白く目も青く・・・
・・・ただ
この子たちは食べ物は
不自由なく与えてもらってたみたいで
体型&毛なみは問題ないです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
大阪市の
多頭飼養現場の猫20匹と
愛知県の
多頭飼養現場の猫22匹と
広島市の
多頭飼養現場の猫11匹(一部です)
・・・の
不妊手術を一斉に行いました。
愛知県のメス猫は1匹を除いて
あとは全員妊娠しており
大阪市の猫たちと
広島市の猫たちは
繁殖できる体ではなく
13匹のメス全員が妊娠していないし
発情もしていませんでした。
この時期
自然界では妊婦猫はほぼいません。
・・・けど
室内多頭飼養現場は
《年中》妊娠できます。
発情もしない原因は
長年
近親が繰り返されていたこと
長年
太陽がまったく当たらない生活していたこと
長年
食べ物が足りない生活をしていたこと
その3つだと思います。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私も猫が大好きだから
何匹でも飼いたいです。
でも
きれい好きの猫を飼うには
環境を整えないといけません。
きれいな環境が与えられないなら
猫を飼うべきではありません。
不妊手術やワクチン接種を
施すことは
飼い主として《当然の責任》です。
手術&ワクチン接種など
すべての初期医療を受けた
愛知県と大阪市の
多頭飼養現場から来た子たちは
うちの子として
みんなと生活していくために
今現在は小部屋で暮らしています。
愛知県の子と大阪市の子は
すでに一緒にいます。
長きにわたり
栄養不足だった大阪市の子は
見てわかるように
毛がバサバサです。
体は食べ物から作られます。
安価な国産フードじゃ
ええことにゃ~なりません。
















