from : NYAN CHOW's @チャウチャウ
今日は、今年最後のフィラリアの薬ですよ
フィラリアは予防薬と名前がついてます
けれど駆虫薬です
1ヶ月間刺されて皮膚の下にいる子虫を
心臓に行く前にまとめて駆虫します
心臓に行く前なら死んだ後も残ることなく
キレイになくなりますが
心臓で親虫になって死んだ後だと
全部はなくならず、肺に詰まって
石灰化したりして肺に影響があります
そして飲んだ次の日にはもう
薬の駆虫効果はないので絶対に
蚊が居なくなってから最後に飲ませる
必要があります
その目安が15度以下になってからデス
雪も振ったし15度以下になったので
ここら辺では今飲ませて終わりで
ちょうど良いです!!
子犬たちは一応生まれ日で
飲ませて終わりにします♪
我が家は、みんな顆粒タイプ
ジャーキーと同じチュアブルタイプは
我が家では飲ませません
今日の体重
CHOBIN 22.15kg(1キロ減らす)
PEPPER 21.7kg
FREYJA 26.3kg
RUFUS 27.6kg
KLAUS 26.3kg
FIONA 23.3kg(1キロ減らす)
LANI 22.4kg
AFFINE 24.35kg
フレイヤは、これで全然太って無いから
すごい筋肉なんだわ~~
クラウスとルーファスも筋肉の重さなので
運動量と体格と筋肉量が
同じはない姉弟犬たちは体重を
マネしないでくださいね
同じ高さがある子でも筋肉量違うと
彼らと一緒の体重にしたら
おデブになりますので要注意
我が家生まれの子は、成犬のオスで
レニの子で24~25キロ
ペッパーの子は体格的に22~23キロで
十分なはずですよ
今日はフリフリさんの休日の写真が届きました
バスに乗ってもお利口らしいですよ
脚の長いふっちゃんです♡
皆に可愛がってもらってお出かけ大好きな
フリフリさんですね==
写真ありがとうございます!!
我が家では、フリフリサンの後腹になる
ルーファスを洗ってもらった
奇麗になったド~~
脚だけ見てもルーファスはフィオナ似
アフィンはクラウス似なんですよね
ルーファスを交配に使う日が来るのでしょうか
私の中では、まだ出番がないので
ルーファスには長生きしてもらわないとね♪
先月の岩手山雪ない!
もうきっとあるよね~~??
冬だね~朝もマイナスになったよ♪
チャウズはワクワクな時期到来!!
フレイヤ妊娠してるかなぁ?
まだ1週間目~~
シーズン期間にフィオナとさえ会わなければ
甘えん坊の可愛い娘~~♡
手に自分の頬をスリスリぺろぺろ
身体を人にド~~ンと投げ出して
擦り寄せてきます
何とも可愛い甘えん坊です
ウェンデルの娘と孫ですのに・・・ww
ランをペッパーとクラウスのために
増設しましたけど、良かったよ・・・
相性の悪い子はランを1個隔てて
遊ばせられます、隣のランだと
フェンスファイトすることもあるからね・・・
今日も読んでいただき
ありがとうございます!!
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我が家のチャウチャウの個々のインフォメーションは
右のカテゴリー別アーカーブに移動しました。
股関節形成不全などの遺伝を排除すべく
ブリード面においても管理面においても
努力をしています
両親の検査と、環境作りは必須です
繁殖に使うものは全て
股関節・肘・膝・心臓・目(PRAを含む)
検査をしています
疑いがあれば甲状腺などの検査も行います
検査をするだけでなく、だめなものを使わない
ということが大事です
もちろん凶暴性など性格に問題のある犬も
繁殖から外します
これは一般家庭において飼育する場合も
とても大事なことですし
チャウチャウの未来の為にも重要なことです
屋根付きのランを自作しました
約500坪の敷地に自宅・動物病院・ケネルを
作りました
運動場は、年齢・性別などを考慮して
その子に合った運動ができるように
アスファルト・砕石・土・木製などを作り
大きい運動場で240坪程にしました
今年そこに2ラン分けました
病院の中にチヤウの部屋と自宅やランの中に
ログ小屋を用意してあります
これはショーから帰ってきたり
外国から入れた子などを隔離するために
使用したりします
すぐに家にいる子とは一緒にせず
必要な日数を隔離して管理するためです
我が家は動物病院なので、そこは手を抜けません
飛び回ることが出来る犬種です
本当に健全で筋力に溢れた犬種なんです♪
全面UVカットガラスの大きな窓のある
明るいけれど、温度の上がらない産室兼子犬部屋で
ワクチンが終わるまで過ごします
早期離乳は特別な事情を除いてはしません
3か月まで親・兄弟・姉妹と、ゆったり過ごします
この大事な社会化期の生活を集団で過ごす事で
昔あったような、新しい家でのトラブルは
本当に無くなり、性格の良い飼いやすいチヤウと
過ごしてもらえるようになりました
出来るだけ小さなうちから飼うという事は
余程この犬種に特化していない限り
大きなリスクが伴うことになりかねません
後は、ものすごく楽に過ごせるのです
チャウチャウは噛む犬でもなければ
勝手で気ままな部分もありますが
飼い主を無視する犬ではないのです
勝手にしていいよと教えてしまっているだけです
子犬は生後1か月からフィラリアの予防時期であれば
予防薬の投薬をします
体重量に合わせてミルベマイシン顆粒を
投薬しています
おなかに虫がいないのにも関わらず
虫下しは行いません
全頭検便をします
親の管理をしっかり行っていますので
子犬たちに虫が出ることは有りません
腸内細菌は親からが大事なのです
ドッグショー目的の繁殖ですが
親がショー用だとしても生まれた子犬全部が
ショー用で生まれるわけではありません
そして海外に出す子犬と私のもとに残す子以外は
ショークオリティーでもペット用として
お譲りしています
両親の賞歴・外国タイトル犬・輸入犬であっても
関係なく(送料は別)
マイクロチップ・フィラリア投薬・血統書申請代金
全て込みで30万円で、お譲りしています
Web Siteの子犬の譲渡に関して を読んでいただいてから
ご連絡をお願いしています
こちらから→子犬の問い合わせ
チャウチャウは、飼育に手間もお金もかかる
そういう犬種という事を
理解していただいた上で飼っていただきたいと
思っております
そのためにも、きちんと遺伝疾患や
チャウチャウに多い病気を理解していただき
きちんと検査をして疾患をできる限り取り除かれた
両親から生まれてくる健全で性格の良いチャウチャウを
購入してください
ただただ、そこにいる検査もしていない・遺伝疾患も
排除していない雄雌を交配して出来た子犬を買って
その後、大変な思いをしている飼い主さんが
少なくないことを知ってください
それが可哀想な子を作らない事につながります