from : NPO法人・犬猫みなしご救援隊・代表ブログ・みなしご庵へようこそ
広島本部をベースに
3週間の西日本での活動を終え
12月中旬から年末年始をまたいで
1月上旬まで
東日本での活動をするために
私は
栃木拠点に向かっております。
犬猫みなしご救援隊の各施設では
命あるものを育ててますから
広島本部も栃木拠点も岡山拠点も
盆も正月もございません。
年末年始もなんらかわりなく
従業員たちが頑張っているのに
まさか代表の私だけが
正月休みを取るわけにはいかんでしょう
・・・とかなんとか言いながら
私の場合
自分が休みたくないんですけどね(笑)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私が犬猫みなしご救援隊1本で
生きることにしたのは
2007年ですからね
まだ12年ぐらいのことですけど
それまでの私の人生が
ぐちゃぐちゃすぎて・・・
それまで私は仕事を持ちながら
趣味程度の
動物保護育成活動をしていたのですが
まぁなんの仕事をやっても
最初は張り切るんだけど
すぐに飽きちゃってね
社会性もなく
飽きては辞め・・・モメては辞め
こんな私を
操縦できんる経営者はおらんし
誰に雇われても
私が変わらないと結果は同じじゃし
もう自分でやるしかなくて
小さなカウンターバーから始めて
フィリピンパブ・ロシアンパブ
ショークラブ・小料理屋
結局は経営者になっても
すぐに飽きるし
酒癖が悪い客人とケンカするし
かなり軽い思いつきで
即行動してしまうので
自分でもわからんぐらい
移転・改修の雨嵐(笑)
あ!改修は今もやっとるわ(笑)
そんな社会人としての評価ゼロの私が
犬猫みなしご救援隊1本に絞ってからも
12年も続けており
なおもまだ
やり続けたいという意思が強いってことは
よっぽど
動物愛護というか
動物育成は私の天職なんでしょうねぇ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
今の犬猫みなしご救援隊の
活動の中で言うと
私が一番やりたい活動は
全国TNR一斉手術で
私が一番好きな活動は
負傷動物の応急手当てで
この負傷動物の受け入れこそ
うちの存在価値だと私は思ってます。
設立当初から
負傷動物を積極的に受け入れている
広島本部なんかは
重篤な子も差別も区別もなく
引き取るという土壌が
完璧にでき上がっているので
日常的に負傷動物が来ていて
毎日毎日
町中の救急病院以上に
重篤な子が来るわけだから
うちの医療房は常に戦場です。
元気になってくれれば
もちろん
これ以上の喜びはありませんし
仮に亡くなったとしても
次につながる経験に
変えることができるので
負傷動物の応急手当てをしているときが
私は一番好きです。
お互いが警戒しまくっていた
森田くんとまさお
家族になっとるじゃん♪
こ〜ゆ〜のを目撃した瞬間も
うちならではの気持ちのいい瞬間ですね
広島本部だと
リード停留もできるようになり
私が居なくてもへっちゃらで
むしろ
クチうるさい私が居ない方が
楽しいみたいで
長時間のお留守番も
できるようになったひろしです。
このティッシュばらまきは
《ひろしの作品》だそう
佐賀の目ふさがり鼻ふさがりの
お兄ちゃん
さがゆきは
3匹の中で一番治ってるんですが
たまたま
眠かったみたいで
目を開けてくれん(笑)
さがたけは目は開いたけど
長時間まぶたがくっついていたため
角膜が白濁してしまいました。
まぁこれは気長に
角膜再生剤を点眼していけば
少しは改善するし
言うても室内から出んし安全じゃからね
センターから来たカイセン猫
寒くなり始めたので
猫のカイセンが増えましたよ
カイセンの原因であるヒゼンダニは
抵抗力がなくなると
一気に増えるから
これからの季節は要注意です。
真夏もね
ノーベル賞を受賞なさった
大村先生が開発した
イベルメクチンがあるから
カイセンは昔みたいに
恐れる必要のない皮膚病なので
もし路上で
こんな皮膚の猫を見かけたら
ぜひ動物病院へ連れて行って
治療してあげてください。
私も年を取り
抵抗力がなくなったから
最近は
1年に1〜2回ぐらいはうつりますが
それもまた
イベルメクチン製剤を飲めば一発で治るし
自分の身の安全を考えて
助けずに後悔するより
私は迷わず助ける道を選択します。
ボロボロ落ちていますでしょ
ボロボロになった皮膚片と共に
ヒゼンダニの死骸も入っています。
初めて見るとギョッとなりますが
私なんかは
このボロボロを見たら
ヨッシャ!
これでヒゼンダニが死んだで!
・・・と嬉しくなります。
愛知県から来たこの子たちも
カイセンでした。
うちに来てまだ1週間ですが
ヒゼンダニは死滅し
すっかりキレイになりました。
あとは便の状態がよくなったら
自由じゃ♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。
九州TNR一斉に出かける前に
扁平上皮癌だと判明した
ミシマさん
そのときは
こんな状態でしたが
6日後に広島本部に戻ったときは
やはり扁平上皮癌は早いですねぇ
明らかに成長していて
右目の上にもコブ状の
腫瘍ができ
動きもなく食欲もなく・・・
いつ見ても単独行動
・・・なので私は
『イヤがるものを無理やり捕まえて
強食なんてしないで静かにさせて!』
・・・と言いました。
私たちがミシマさんに
やってあげられることは
痛みを取りのぞいてあげること
ただそれだけです。
・・・ところが
やはり今回の扁平上皮癌野郎にも
寛解という名の
夢をプレゼントする善行をしてきて
一気に進行が止まり
状態もコロッと落ち着きました。
見た目もいい感じでしょ
こ〜なると
私の決断は大きく揺れ
色気が出てきて
『癌サプリを飲まそう』
・・・となるわけですよ
『ミシマさんの扁平上皮癌は治るかも』
性懲りもなく
奇跡を信じるわけですよ
ほら・・・
単独行動から団体行動に戻ったじゃん
今よ叩くなら今!
扁平上皮癌野郎をぶっ殺すために
畳み掛けていきましょう!
そう本気で思うわけですよ
年に何十匹もの
扁平上皮癌の子を看取っているから
わかっちゃいるんですよ
扁平上皮癌が
どんなにえげつないヤツかということは
だけど毎回《寛解》を見て
毎回《奇跡》を信じてしまうんですよ
とにかく
食欲があるうちは
ごはんをしっかり食べさせて
美味しいおやつと
自由を与えましょ♪
効かないと知りつつ
癌サプリは飲ましますけど・・・(笑)
うちには
日常的に負傷動物も来るし
リンパ腫だ膵炎だ腎不全だ
なんだかんだ病気の子もたくさんいて
私たちは常に生と死のはざまにある
細い1本の綱を
緊張しながら渡っていますが
それでも私は
負傷動物の応急手当ては好きですね
自分の目と耳と鼻で感じた経験が
これほど生かせる活動は
ほかにないと思っていますから
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ミシマさんはうちの者に任せて
昨日から
みなしごバスで移動中の私は
岡山で負傷猫を引き取り
応急手当てをしながら進んでいます。
その負傷猫は一昨日
《岡山市の動物愛護センター》から
引き出した子
岡山市の職員さんから
「耳先カットがある負傷猫が
警察署から届き
調べたら地域猫の町の子だったので」
・・・とすぐに連絡があり
すぐに引き取り
たちまち岡山の病院で応急してもらい
昨日
私が引き取ったのです。
ああそうそう
岡山市は中核市であり
冷暖房完備の収容施設を設けていながら
まだ《岡山市保健所動物衛生係》という
古い名称のままなんですよ
行政は名称ひとつ変えるにも
いろいろ大変で
なぜ名称を変えないのかなんて言うのは
野暮でしょ
そこは突っ込むとこでもないし
私的には普通にスルー
まぁ中核市で収容施設があるわけだから
それだけでじゅうぶんセンター格
今回
岡山市の保健所から引き出した負傷猫は
今年の8月に
私たちが《岡山市の地域猫》として
不妊手術をした子です。
すなわち
この子の耳先は私がカットして
データも存在するから
私たちが手掛けた子であることは
間違いないです。
頭部を重点的に強打したようで
口腔内もかなり損傷しています。
岡山の病院で
突飛した眼球を押さえる意味なのか
まぶたを閉じる処置をされていたので
点眼治療はできませんが
とりあえず私がやるべきことは
ペインコントロール痛み止めです。
相当な痛みがあるのでしょう
私が引き取るまでに2日もあったのに
まだうずくまった状態で ・・・
みなしごバスの中という
限られた空間で
私がやってあげらることは
少ないと思いますが
とりあえず痛み止めの補液ぐらいはね
できるし
あとは栃木拠点で先生と相談しなが
治療方針をかためて
元気になって欲しいと願うのみです。
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3週間ぶりの栃木拠点
楽しみです。



























