from : ボルゾイな生活
メタセコイア並木から20kmほどで
道の駅「若狭熊川宿」
案内看板に従って道の駅を抜けると
そこは鯖街道の熊川宿です
宿場の東には番所があります
その中から役人が厳しいまなざしでワンコの取り締まりをやっています
しか~~~し
床の高さにも届かない小型犬は、時々役人の目を盗んで通過してしまうことがあります
安心してください
宿場の中には、観光客に姿を変えて入管Gメンが抜き打ちチェックをして番所破りを取り締まっています
ショコラはGメンたちに取り囲まれて厳しいチェックに合格しました
それでは熊川宿をめぐります
Gメンチェックにパスしたショコタル家は悠々と進む
役人の目を逃れたおうちゃんとコン吉は、まだ安心できません
町の人も厳しくチェックします
『この子達は犬だけど、向こうの大きなのも犬ですか?』とボルゾイ達に犬種偽装の疑いがかかる
陸ぼんは、たぬ吉のカートの陰に隠れて難を逃れた
一行は途中で江戸時代から昭和初期にタイムスリップしてしまった
ここ熊川宿はミステリー
つるべも使わずに棒を上下するだけで簡単に水を得られる化学的装置に宿場の人々は驚いただろう
熊川宿は1kmほど続いて西の端に到着
来た道を引き返すぼるる一行
帰り道の空き地で、ボルゾイ達の真似をしているのか
陸ぼんと同じぐらいに背中を丸めるニャンコ発見
いや、真似をしているのではなかった
何か大事なものを奪われないように必死で守っているのだった
往復2kmの宿場見学も終わった
道の駅に戻ってお昼を食べます
メガネをかけてスマホを眺めながら鯖寿司を待つヒョヒョ〇ャルママ
食後は鯖街道を歩く人になるヒョヒョヒャル〇マ
ああ、またもやブログの閉めをあの人に持っていかれた(笑)
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