from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
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朝晩が涼しくなったので、はっちゃん(秋田MIX♂7歳)に寝る前トイレに行ってもらうようにした。
暑い時期は暗くなる前に済ませれば朝まで平気だったが、涼しくなってくると排尿頻度が上がる。
はっちゃんはさっと済ませて戻ってくる。
マルちゃん(大型犬MIX♂11歳)は暗くなる前に行けば大丈夫だ。
トイレが終わると撫で撫でタイムになり、そして本格的に寝る態勢になる。
季節によって時間ややることが若干変わるが、毎日決まったことを規則正しくやっているほうが犬は安心する。
犬は自分でスケジュールを調整できない。
食事と散歩という犬にとってもっとも関心が高いものも、人間の都合で決められるのである。
いつ行けるかわからないと気になって仕方がないだろう。
犬は人間が発明した時計は使わないが、時間感覚はとても正確だ。
うちの場合、朝起きる時間は日の出に合わせて少しずつ変わり、夕食の時間は年間通して同じだった。
これは犬猫たちみんなで作ったルールだ。
時間が決まると、その前は少しソワソワするがすめば落ち着く。
ルーティンは安心感の源だ。
わたし自身は、食事の時間が決まっていないのは非常にストレスがかかる。
家族が帰ってきてからというように時間が決まっていないのは無理なので、実家にいるときはひとりで先に食べていた。
食事に限らず、自分で時間を決められないのはとても苦痛だ。
犬猫たちはよく我慢していると思う。
なのに、「しつけのために」、食事や散歩などの時間をランダムにするように言われているのを見ることがある。
しつけのためとして人間が考えることは、どれもこれも犬にストレスをかけることばかりだ。
それは従来の犬へのかかわり方が、人間中心だったからである。
これからは、犬中心、動物中心の接し方に変えていく必要があるだろう。
わたしたちは犬の支配者ではない。
「ご主人様」ではないのである。
名実ともに、犬の仲間になりたいものだ。
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