from : ラッキーの日記と、パパのカメブラ散歩
うちのラッキーが亡くなった年の10月，
テニスの友人の職場の知人が，離婚することになりましたが，
そのうちでは，2匹のワンコを飼っていました。
そこで，離婚に際して，ワンコを1匹ずつ育てることになり，
奥さんが，若いほうのワンコを連れて，家を出て行きました。
旦那さんは，仕事が忙しくて，残ったワンコを世話をすることが難しく，
可愛がってくれる人を，いろいろ探したようです。
それを知ったテニスの友人が，とりあえず家に連れて帰り，
育ててくれそうな人を探すことになりました。
そのワンコの名前はマロン，当時8歳でした。
友人宅は，日本テリアの「姫さま」と柴犬の「武蔵さま」が居るので，
さすがに3匹目のマロンをずっと飼うのは無理でした。
マロンをあずかってから，友人宅では
先住犬の2ワンと新入りのマロンと何かトラブルが起きないように，
マロンをテニスコートに連れて行き，交代で散歩をしたそうです。
人には誰にもフレンドリーで愛想バッチリで元気なマロン。
とてもいい顔で，皆が可愛がってくれたけど，
年齢が8歳だったので，なかなか飼い主さん見つかりませんでした。
ラッキー家も，ラッキーが逝って，まだ4か月‥‥
すぐに新しいワンコを迎えることは出来ませんでしたが，
ラッキー家はワンコブログやっているから
何か情報があるかもと，我が家に相談があったのです。
ラッキー家の友達に，プードルを亡くした人がいたので，
相談したら，マロンを飼ってくれることになりました。
そうと決まれば，出来るだけ早く慣れるようにと，すぐに
ラッキーママがテニスクラブまでマロンを引き取りに行き，
我が家に連れてきました。これが，そのときの写真です。
当時のマロンは，落ちついて座っていられないほど元気で，
迎えに来た新しい飼い主さんにもまとわりついていきました。
新しい飼い主さんは，独身なので，
平日は，朝の散歩の後は独りでお留守番でぐっすり睡眠。
夕方の散歩の後は，ごはんを食べて，まったり‥‥
週末は，どこに行くにも一緒の生活‥‥。
それから，病気らしい病気もせず，マロンももう15歳。
それから，病気らしい病気もせず，マロンももう15歳。
先日，その友人がマロンをテニスクラブに連れてきてくれました。
眼が少し衰えたようですが，とても15歳には思えないほど元気でした。
気持ちよさそうにゴロスリ！
ゴロスリが終わって，のびのび！！
でも，さすがに15歳！8歳でうちに来たときよりも，とても穏やかでした。
マロンの仲人の友人も来てくれて，皆でマロンとの再会を喜びました。
いっぱいナデナデしてもらって，ちょっとお疲れのマロン。
マロン！！
やさしい飼い主さんと穏やかな生活ができてよかったです。
長生きしてね💛
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