from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
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台風と熱帯性低気圧が発生している。
その影響かどうかわからないが、朝から大雨が降った。
その後も雷が鳴ったり雨が降ったりして、犬たちはベッド周辺で過ごした。
わたしも不調だったので犬たちと引っ付いて過ごした。
暑くても不安な時はくっつきたいという。
しばらくお互いに暑い思いをしたのちに、安心して離れていく。
ところで、うちでは掃除機が苦手な犬猫たちがいなくなったので、最近はよく掃除機をかけるようになった。
マルちゃん(大型犬MIX♂11歳)はほとんど庭で過ごしているし、はっちゃん(秋田MIX♂7歳)は一定時間日光チャージするので、その間にかけている。
はっちゃんはルルさん(ヨーキー♀2017年没)のように怖がるというわけではないが、ガラガラと騒々しい音を立てる機械が動き回るのはうっとうしいだろう。
なので、だれもいないときに掃除している。
今日のように犬たちが家にいるときはやらないし、ルルさんの生前は基本的に箒と雑巾で掃除していた。
とくに嫌がっていないからとか、反応しないから大丈夫と思うかもしれないが、こういう小さなストレスが少しずつ蓄積していくのである。
また、たまたま自分の方に掃除機のノズルが向いたり、何かにあたって大きな音をたてたりなどして、怖い体験をしてしまうということもありえる。
そういうリスクは可能な限り回避すべきなのだ。
そんなことが起こってよくない関連付けをしたり、あるいはトラウマになってからでは遅い。
未然に阻止するようにすることが大切だ。
といっても、そんなに難しいことではない。
犬の平安をかき乱すようなことはやらないで、必要なことは犬がいないときにやるようにするのである。
布団の上げ下ろしが苦手だったら、犬が別の部屋にいるときにやるという具合だ。
なぜか人間は、子供や動物などを怖がらせて笑いものにするという恥ずべき習性をもっている。
やられている方にしたら何も楽しくはないどころか、うっかりすると一生の苦しめられるような
体験になってしまう。
掃除機でいうと、ノズルで犬猫などを追い回すようなことをするのである。
すると、掃除機を出したらパニックになって逃げ回る、飛びかかる、吠える、人間に噛みつくなどの行動をするようになる。
わざとでなくても、うっかり不用意なことをしてそうなってしまうこともある。
だから細心の注意を払って予防することが大切なのだ。
はっちゃんはうちに迎えてから気を付けていたので、掃除機への過剰反応がない。
マルちゃんはカチカチ音がする時計すら怖がっていたので、掃除機を出すどころではなかった。
人間が気を付けていれば、犬に嫌な思いをさせずにすみ、過剰反応やいわゆる問題行動の原因を作ることもなく、それによって人間が怖ることもないのである。
犬に気を遣うなんてやってられないと思うだろうか?
だが、犬に限らず人間以外の動物と暮らすというのはそういうことだ。
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