2019年8月12日月曜日

栃木拠点・8月12日

栃木拠点・8月12日
from : NPO法人・犬猫みなしご救援隊・代表ブログ・みなしご庵へようこそ
大型の台風10号が
西日本に上陸するかも・・・との予報

こんだけ地球温暖化が進んだら

そりゃ~
台風被害も増えるでしょうよ

やはり・・・外で暮らすしかない
《野良猫》はもう限界・・・

猫は愛玩動物

猫は全員《飼い猫》として
完全室内飼養されるべきです!

STOP地球温暖化
STOP外で暮らす野良猫たち


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今年の3月に約100匹不妊手術をした
鹿児島県内之浦の猫たち


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この内之浦の一斉手術は

石田ゆり子さんが生出演した
ニュースゼロでもチラッと流れた現場で

鹿児島県も台風がよく直撃するし
心配していたら

久松さんが
猫たちの様子を見に行ってくれました。

TNR一斉をやるまで
ここの猫たちは

オヤジんちの倉庫を拠点に
広範囲に出掛けていたため

近隣住民からは疎まれていて
誰からも愛情がもらえず

そのせいで
ほとんどの猫が人馴れしておらず

久松さんが撮ってくれる写真も
すべて望遠・・・

だから写真はボケてます(笑)




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ここのオヤジも《THE・多頭》って感じで
自分の経済的状況も考えず

ダラダラと
100匹も増やしておきながら

TNR一斉の最中も

「もう猫は要らない!
全部連れて帰ってくれ!」

・・・と身勝手な発言を繰り返し
・・・あげくの果てには私に向かって

「猫を連れて帰らないなら
オレが生活するためのお金を貸してくれ!

こんなに猫がいたら
オレの生活が立ち行かないんだよ!」

・・・と
お金の無心しながら怒鳴ったりして(笑)

私って顔も態度も
かなりふてぶてしいハズなんじゃが

こ~いったオヤジ連中からは
決まって最初はスゴまれるんですよね

オヤジから見たらこんな私でも
《か弱く》見えるんかのぅ・・・






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オヤジの生活ができようができまいが
それはどが~でもええんじゃが

猫はね・・・
食べ物がないと話にならんので

うちからは
ロイカナセンシブルを送り続けています。





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不妊手術も終え

安価なホームセンターブランドの餌から
ロイカナセンシブルに変えて5ヶ月

全体的に猫はふっくらとして
状態は確実に良くなりましたねぇ・・・

この子たちも一斉手術をするまでは
近隣住民から《意味なく》嫌われていたけど

全頭手術をしたことで

《一代限りの命をまっとうさせる》
・・・という地域の住民の同意もいただき

今では誰からも
邪魔にされることもなく

内之浦の大自然の中で
自由に暮らしており

あとは自然災害さえ起きなければ
万々歳・・・なのです。


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高齢化社会

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いろんなとこで高齢化社会の問題が
取りざたされていますが

うちもそれは痛切に感じております。

ここ数年
終生引き取り理由の№1は

飼い主の高齢化に伴うことですしね

先日
飼い主さんが急に亡くなられて

終生飼養で引き取ったランちゃんは
ランちゃん自身も16歳という高齢で

食べものに対しても
人に対しても気難しい部分があるので

お世話をする私たちとしては
飼い主さんからの情報がまったくない中

ランちゃんの様子を
よく見ていかねばならないと思っています。




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高齢猫のランちゃんには
背中とお腹周りに毛玉ができていて

皮膚が引っ張られて痛いのか

その毛玉を
ちょっと触るだけで怒ってしまうので

早く毛玉を取るべき・・・



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『こ~ゆ~ことは私に任せて!』
・・・とバリカン片手に

ランちゃんからひどく怒られながら

ちゅ~るを舐めさせたりホメたり
歌を聞かせたり(笑)

あ~したりこ~したり




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ほら取れた!



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野ネズミ1匹分の毛玉です。

毛玉ができるのは年齢と共に
グルーミングをしなくなるから

しかたのないこと・・・なのです。



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これで少しは
ええ感じになったでしょう♪

お腹は
もう少し仲良くなってからかな・・・


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予定外に捕獲器に入った
ラッキ~な子

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終生飼養でうちに来る予定の
猫を捕まえていてら

《初顔の子》が捕獲器に入った!
・・・そうで

「これも何かのご縁」

捕獲器に入った
人馴れしてないオス猫くん

依頼主さんの配慮で
うちに来ることになりました。

馴れてない子の場合は
早めに自由にした方がええので

去勢をすれば・・・と思っていたら

歯もダメで歯茎もダメで舌炎もあり
全抜歯をすることに




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全抜歯した分
ケージ生活が延長されたけど

このままだと近いうちに必ず

食べられなくなって
弱るしかなかっただろうし

間違って捕獲器に入って
ホンマによかったねぇ・・・・




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命拾いしたんじゃから

これからは
あんまり「シャ~シャ~」言わんと

仲良うやっていこうや♪


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何度も何度も言っていますが
猫は《クチが痛い子》が多いです。

群馬から終生飼養で来た子も

ヨダレが出て
いつも舌を出している状態なんだそう

見てみると確かに
クチの中がかなり腐っており

避妊手術と同時に
全抜歯をしました。


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全抜歯のあと

ヨダレで汚れた毛も切ったりして
少し身ぎれいにしました。


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全抜歯をしたら

チャームポイントの舌が
出にくくなりました。

全抜歯をした後は

モリケンショウの乳酸菌で
口腔内の細菌をコントロールしていけば

すっかりキレイになるでしょう♪

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8月11日
栃木拠点TNR一斉


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富田先生が

「またミッキーマウスみたいな卵巣だ」
・・・と言うので行ってみると



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確かに最近こんな感じの
デコボコな卵巣が多いですね・・・


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今年2回目の
妊娠ラッシュが来ました。

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うちでは
濱崎先生に教わってからずっと

堕胎した子には必ず

150㏄ぐらいの補液をするように
しています。

・・・で

たまにそれを 
お世話さんに伝え忘れたまま

お返ししてしまい
時間が経ったころお世話さんから

「猫のアゴが腫れてます!」とか
「前足が腫れてます!」とか言われて

『あぁ・・・忘れとった!
その子は皮下補液したのです!』

・・・と
あわてるハメに・・・

電話だけで
思い出せればまだラッキ~ですが

電話の時点で思い出せず
緊急で連れて来てもらい

『あ!補液した子だ!』

・・・と
ようやく思い出すこともあります。

この忘れっぽさ
・・・なんとかならんかな





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補液を入れるのは
首の後ろなんですけどね

時間が経つと
その補液が下へ下へ移動していって

前足がブヨブヨになったりします。


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とにかく私は
忘れっぽいので

TNR一斉みたいに3ケタ単位の猫の
不妊手術にたずさわると

間違いなく危険度が増すから

自分で
予防策もいろいろ講じています。

私の仕事である耳先カットは

カットしたかどうか
見ればわかるのでO・Kですが

ノミマダニ駆除剤のブラベクト滴下と
内部寄生虫駆除剤滴下が問題で

途中で誰かに話しかけられたりすると

どちらも無色透明で
どっちを滴下したかわからなくなります。



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・・・なので

内部寄生虫駆除薬に
緑色の色をつけて

透明の《濡れ痕》があればブラベクトが終了

緑色の《濡れ痕》があれば
内部寄生虫駆除剤終了

・・・というふうにしています。

残念ですが
私の脳はホンマにこの程度なんですよ




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わかりますか・・・

黒毛との境の白毛に
うっすら緑色がついているでしょ

この色は3日も経てば消えるので
ちょっと辛抱してくださいね


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足を怪我した猫を保護した・・・とかで
エリカラをつけた猫が

TNR一斉に来ました。



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猫のストレスになるから
なるべくエリカラをつけたくない派の私は

これぐらいのケガなら青い薬かな
・・・と思い

青い薬を塗ってお返ししました。




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この薬が効いている間に
カサブタができたらねええけど

足の裏じゃからねぇ
難しいかなぁ・・・



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ノミ

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飼い犬たちが

ノミマダニ駆除剤をつけて
お散歩してくれると

あたりのノミマダニは激減します。

うちが管理している野良猫の多い地区も
過去はノミもぐれだったけど

TNRのたびに
ノミマダニ剤をつけて放すから

ノミは激減
ほぼいなくなりましたしね

「猫だからノミはいます」な~んて

昭和の時代のような話をするバアサンも
世の中にはおりますが

ノミに刺されたら
鋭い痛みと激しい痒みをともなうから

ノミがいる地区の野良猫は
それだけで不幸です。


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今回のTNR一斉に参加した
猫の中に

手術もできないぐらいノミがいる子がいて

先生たちが
手術ができず困っていました。

ノミが大量にいたら
なぜ手術ができないか・・・と言えば

手術中・・・開いたお腹の中に
ノミが跳んで入るからです。

・・・だからと言って

手術の前に
ノミマダニ駆除剤を滴下すると

余計ノミがしびれて跳びまくるので
それこそ御法度

そんなときベストな対策は

《ヒマな私が》
地道に鉗子でノミをつまんで

取り除いていくことです・・・



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ノミを見つけては鉗子でつまんで

界面活性剤入りの水で
静かに水死させています。



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この皮膚は明らかに
ノミアレルギー

痒いでしょう・・・

ちなみに
このノミもぐれの2匹の猫は《飼い猫》

しかも《完全室内飼養》

一体・・・
どんな室内なんでしょうねぇ・・・


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それと
猫に首輪・・・って考えは危険です!

高いところに上がったり下りたりする猫は
何かの拍子に首輪が引っかかって

そのまま亡くなるケースも多く

首輪をつけるなら
簡単に外れるタイプじゃないとダメ!

・・・なのです。




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私はTNR一斉で
外れないタイプの首輪を見つけると

お世話している人に
厳しく注意をしますが

人間の髪の毛をくくる
伸縮性のあるゴム仕様のシュシュとか

問答無用でアウトです。


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取ってみると
こんな痕がくっきり・・・

アレルギー体質の私なんて
ゴムの痕を見ただけで痒い!



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大量のノミも痒いし
シュシュの痕も痒そうだし

相当なストレスだと思い
この子たちにも補液をしました。


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2011年から続いている《サニー展》
今年も始まります。

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《サニー展》の名前にもなった
サニーちゃんは

ギャラリーコピスのみどりさんに
保護されて

手厚くお世話してもらっていたけれど

今年の2月に寿命を迎え
旅立ってしまいました。

みどりさんの心中を察すると

『サニー展はもうできないかな』
・・・と思っていたところ

「サニー展は続けるよ!」

・・・と
チャキチャキの江戸っ子みどりさん



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サニー展

多くのアーティストたちの作品を
展示即売してその収益を

犬猫みなしご救援隊に
ご寄付してくださる・・・という

《サニー展》

お近くにお住まいの方はぜひ
ギャラリーコピスまで
足を運んでみてください。

日時:8月25日~31日
27日(火)休み

場所:ギャラリーコピス
東京都江東区三好 1-4-16





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