from : ねこかます
猫に限らず、自分の人生には常にこれがついてまわるというものが人には何かしらあるのではないでしょうか。
それは自分の身に起きたことをどう解釈するか次第でもあり。
この5年間で常に自分の身のまわりには猫のなにがしかが。
そして、その因縁みたいなものが、ある猫一族と続いてました。
中毛の怖い顔したカーチャン。そして、その子供達。
保護子猫三兄弟と呼んだ3匹の子猫。時雉のよく義兄弟でした。
里親様のご縁に恵まれて、現在は幸せに暮らしております。
しかし、カーチャン猫を捕獲することができず、できたのはその兄猫の通称「チビ」。
この子達のことも気になってたので、近くに行けば彼らのところにも足を運んでました。
そして周囲でTNRをする機会があれば、ついでに捕獲機を置いてみたり。
…当然、さっぱりな訳なんですけども。
捕獲機の記憶があるのか、自分を見れば逃げていたカーチャン猫。
しかし、今日はなんと逃げずに改まった態度。これは一体。
そして。
ねこかます@nekokamasu時雉の義兄弟、保護子猫三兄弟のカーチャン猫、未だ出産してたとの事で四年越しの捕獲に成功。これから避妊手術です https://t.co/ajVf9kri31
2019/05/25 08:45:32
カーチャンがトラップにかかり、あとをボラ仲間に託して帰ることに。
結構神妙にしてたそうです。何か、わかってたかのように。
しかし、ここで終わらないのがその因縁たる所以。
その話をするのは、多分半年後か一年後か。
なんにせよ、因縁みたいなものってあるんだなと実感した1日でした。
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