from : NYAN CHOW's @チャウチャウ
今朝の犬出し、ちょっと遅れました。。。笑
クラウスは足に優しい土地のランで
おひとり様です
この先、怪我されると不安なので~
今年出す予定無く、クラウスは
ぬくぬく生活させておりましたが
それではイケナイと、慌てて外に出してますが
もうだいぶ暖かくなってきています
とは言いつつも、昨日は夕方から
さらっと雪が降りました!
まだ雪は降りますが、平均気温は
どんどん上がっちゃうんでしょうね~
大体三月の終わりや、四月頭にドンっと
雪が降って終わりになるんですよ・・・
今年は暖かくなるのが早すぎます
チャウの毛が残るためには昨年位が
嬉しいのですが~~
さて先日夫の同級生で眼の専門医で
アメリカで何年も勉強してきた
いっちゃん(50過ぎてもあだ名で呼ぶ私)に
ルーファスとアフィンの眼のチェックをお願いしました
何の問題も無かったので、証明書を頂きました!!
交配の選択・生まれた時からの体重管理・
育てる過程での滑らない環境作り・成長期の食事管理・
成長期の運動と・・・凄く今回拘って育ててみたので
凄くうれしい結果のすべて♪
結果が出るまでは、世界のチャウ界で
これが良いと言われている事に
かなり反してる事もしたのですよ
チャウは、やはりチャウだから~と思う部分や
チャウも犬だから~と思う部分もあって
夫から獣医師から見た見解と協議したりして
文献を読み漁って~これで良いのでは?
という方法を実際に居やってみたんですけどね
吉と出るか?凶と出るか分からなかったけど
これで一安心♪
次からも、今回の方法に甘んじないで
トライし続けるために、次もまた今回の方法 + αで
色々今から考えています
改善点は、まだまだ無限だと思うので~~
これから迎えるオーナーさん予定の方々は
滑らない環境作りをお願いしておきたいです~
床張り替えしろと言ってません
滑らないものを敷くとか、出来る範囲で構いません
3カ月過ぎてから、お渡しするので
そのあと15ヶ月を過ぎるまでが
その子達の骨や関節の健康に大事な時期が
続くのですから♪
我が家に残る子以外は
オーナーさんにお願いするしかないのですよ
朝はアフィンが鳥を狩ろうと必死に追いかけていました
それも飛んでいるものを!
こんな子は初めて!
でも、キノコもやるんですよね・・・・
まだあきらめていない。笑
木の上に止まってギーギー泣いてます
スズメの3倍くらい大きな鳥でした
緑がかった灰色の~なんだろう~~
ほぼ私が欲しかったメスなんですよ~♪
こういう子を輸入して始めようと思ったの。笑
フィオナは静かに一人で、雪から飛び出してる草を
食べてます。牛みたいね。笑
ルーは、クラウスがいないと遊び相手にならず
つまらないらしい
ルーは私に遊んで欲しくてビョンビョン飛んで
ベンチコートの裾つまんで引っ張ったりしてます
時々アフィンがルーの誘いに乗ってあげます
そうなると、ルーが大喜び~~
ふぃっちゃんは、我関せず・・・
たのしいんだねぇ~~
明日も元気に遊ぼう~
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我が家のチャウチャウの個々のインフォメーションは
右のカテゴリー別アーカーブに移動しました。
股関節形成不全などの遺伝を排除すべく
ブリード面においても管理面においても
努力をしています
両親の検査と、環境作りは必須です
繁殖に使うものは全て
股関節・肘・膝・心臓・目(PRAを含む)
検査をしています
疑いがあれば甲状腺などの検査も行います
検査をするだけでなく、だめなものを使わない
ということが大事です
もちろん凶暴性など性格に問題のある犬も
繁殖から外します
これは一般家庭において飼育する場合も
とても大事なことですし
チャウチャウの未来の為にも重要なことです
屋根付きのランを自作しました
約500坪の敷地に自宅・動物病院・ケネルを
作りました
運動場は、年齢・性別などを考慮して
その子に合った運動ができるように
アスファルト・砕石・土・木製などを作り
大きい運動場で240坪程にしました
2019年には、そこに1ラン分ける予定です
病院の中にチヤウの部屋と自宅やランの中に
ログ小屋を用意してあります
これはショーから帰ってきたり
外国から入れた子などを隔離するために
使用したりします
すぐに家にいる子とは一緒にせず
必要な日数を隔離して管理するためです
我が家は動物病院なので、そこは手を抜けません
飛び回ることが出来る犬種です
本当に健全で筋力に溢れた犬種なんです♪
全面UVカットガラスの大きな窓のある
明るいけれど、温度の上がらない産室兼子犬部屋で
ワクチンが終わるまで過ごします
早期離乳は特別な事情を除いてはしません
3か月まで親・兄弟・姉妹と、ゆったり過ごします
この大事な社会化期の生活を集団で過ごす事で
昔あったような、新しい家でのトラブルは
本当に無くなり、性格の良い飼いやすいチヤウと
過ごしてもらえるようになりました
出来るだけ小さなうちから飼うという事は
余程この犬種に特化していない限り
大きなリスクが伴うことになりかねません
後は、ものすごく楽に過ごせるのです
チャウチャウは噛む犬でもなければ
勝手で気ままな部分もありますが
飼い主を無視する犬ではないのです
勝手にしていいよと教えてしまっているだけです
子犬は生後1か月からフィラリアの予防時期であれば
予防薬の投薬をします
体重量に合わせてミルベマイシン顆粒を
投薬しています
おなかに虫がいないのにも関わらず
虫下しは行いません
全頭検便をします
親の管理をしっかり行っていますので
子犬たちに虫が出ることは有りません
腸内細菌は親からが大事なのです
ドッグショー目的の繁殖ですが
親がショー用だとしても生まれた子犬全部が
ショー用で生まれるわけではありません
そして海外に出す子犬と私のもとに残す子以外は
ショークオリティーでもペット用として
お譲りしています
両親の賞歴・外国タイトル犬・輸入犬であっても
関係なく(送料は別)
マイクロチップ・フィラリア投薬・血統書申請代金
全て込みで30万円で、お譲りしています
Web Siteの子犬の譲渡に関して を読んでいただいてから
ご連絡をお願いしています
こちらから→子犬の問い合わせ
チャウチャウは、飼育に手間もお金もかかる
そういう犬種という事を
理解していただいた上で飼っていただきたいと
思っております
そのためにも、きちんと遺伝疾患や
チャウチャウに多い病気を理解していただき
きちんと検査をして疾患をできる限り取り除かれた
両親から生まれてくる健全で性格の良いチャウチャウを
購入してください
ただただ、そこにいる検査もしていない・遺伝疾患も
排除していない雄雌を交配して出来た子犬を買って
その後、大変な思いをしている飼い主さんが
少なくないことを知ってください
それが可哀想な子を作らない事につながります