from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
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今日も室温30度だった。
今シーズンは12月初めに数日ちょっと寒い日があったが、あれが冬だったのかもしれない。
また寒くなるかもしれないとビクビクしていたが、さっさと泳ぎに行った方がいいような気がしてきた。
雨がよく降って気温が高いので、草が生い茂っている。
新鮮な草はおいしいね。
ご質問があったので、散歩中のストレスシグナルについて書くことにする。
散歩しているときに早足だったり、嫌なことがあったり、テンションのかけ方が不快だったりすると、犬はストレスシグナルを出す。
わかりやすいのは体をブルブルっと震わせることだが、それ以外にも次のようなものがある。
・ひんぱんにマーキングする。
・舌をペロッとしたり、口をペチャペチャしたりする。
・散歩中にウンチを3回以上もする。
・首のあたりをカッカと掻く。
・飼い主の後ろにぐるっと回り込む。
・ジグザグに歩く。
・落ち着きなく匂いをかぐ。
・やたら拾い食いをする。
・マウンティングする(発情とは関係ない)。
・飼い主に飛びつく。
・リードを噛む。
・円を描くように走り回る。
・常同行動。
・突進(ダッシュ)する。
リードにガツンとテンションがかかったり、常にリードにテンションがかかりっぱなしだったりするとこうした行動をよくするが、日常的にストレスレベルが高いほど出やすくなる。
また、ストレスレベルが下がってきている犬でも、苦手なものに遭遇するなど一時的にストレスがかかったときにはストレスシグナルを出す。
たとえば、犬のすぐそばをバイクが走り抜けて行くなどということが起こったときなどだ。
車の交通量が多い道に出ると、ソワソワしはじめる犬もいる。
自分の犬がそういう行動をしていないか観察してみよう。
そして、余計なストレスをかけないように、なるべく車が通らない静かな道を選んで、興奮させないようにリードをこまめに固定しては緩めながら、ゆっくり歩くようにしよう。
嫌がらせないようにブレーキをかけてゆっくり歩いたほうが、ストレス行動が出にくい。
テンションをかけると犬が嫌がると思って犬に付いて行ってしまう人がけっこういるが、こうすると常に中途半端にテンションがかかった状態で早歩きし続けることになるので、ストレスをかけて犬を苦しめることになる。
ガツンと衝撃をかけないようにテンションをかけると、犬はストレスシグナルを出さない。
すなわち犬にとっては嫌ではないということだ。
これは自分で犬役になって体感してみるとよくわかる。
テンションをかけて緩めてしながらゆっくりした速度で歩くと、ストレスシグナルは激減し散歩の質が向上する。
質が高い散歩ができたかどうかは、帰宅後の態度でわかる。
犬がすぐにゴロンと横になって寝たらOKで、興奮して走り回ったり噛み付いたりなどイライラしていたらNGということだ。
リードワークに気をつけながら、のんびり散歩を心がけよう。
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