2019年2月17日日曜日

食べ物関連の学習は早い

食べ物関連の学習は早い
from : ドッグウォーカー博士のスローライフ

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はっちゃん(秋田MIX♂6歳)は夜寝ている間に少し尿漏れするようになったので、葛根湯の錠剤を飲み始めた。

その後は一度も漏れておらず、排尿間隔も長くなって快適に過ごしている。

薬はさつま揚げ(沖縄では「かまぼこ」という)に包んで、午前中と寝る前の1日2回飲んでもらっている。

フィラリア薬などは嫌がるのだが、葛根湯は気付いても嫌がらずにそのまま食べている。

毎日の習慣にしたので、薬の瓶を開けるとキッチンに来るようになった。

ちょっと時間が遅れると、「そろそろ薬の時間だけど」と催促する。

この薬が嫌いじゃないということもあるが、それにしてもよくわかっている。

もし仮に苦くてまずい薬を毎日飲まなければならなかったとしたら、催促には来ないまでも我慢して待っているだろうと思う。

実際そういう話を聞いたことが一度ならずある。

これがおいしいおやつだったら、犬はわくわくしながら待っているだろう。

そのおやつが冷蔵庫や戸棚から出てくるとわかったら、そのそばで待っているようになるだろう。

ここであげてしまうと、人間がキッチンに行くたびに付いて来てはおねだりするようになってしまう。

そうすると犬は人間の行動に注目して落ち着かないし、人間の方も付きまとわれて落ち着かない。

おやつを使ったトレーニングと同じような事態に陥るのである。

なので、おやつを食べるのは人間が食べるときに一緒に食べるというように回数やタイミングを決めてしまおう。

うちは食後にわたしが果物を食べるときと、野菜を切るときにあげている。

するとそのときにもらいに来て、あとはわたしが冷蔵庫を開けても知らん顔している。

わたしがごはんを食べているときには何ももらえないのはわかっているので、だれもそばに寄ってこない。

食べ物がらみの学習は非常に早いが、少し気をつけていることでやっかいな事態を防げる。

なので漫然と食べ物をあげたり、期待させたりなどしないようにしよう。

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