2019年2月11日月曜日

「それぐらい平気」と決別しよう

「それぐらい平気」と決別しよう
from : ドッグウォーカー博士のスローライフ

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朝から雨だったので部屋でのんびり過ごしていたら、外に車が止まる音がした。

同時に犬の声が聞こえてうちの犬たちが警戒吠えを始めたので見に行ったら、レンタカーナンバーのバン2台から猟銃を持った人と猟犬がわらわらと出てきた。

大急ぎでそばに行くと、猟銃を持った初老男性がヘラヘラしながら「ここで猟をしてはまずいですか」などと聞く。

散弾銃でも飛距離が200メートル以上はあるのに、うちから数十メートルのところで猟をするなど言語道断だ。

すぐに立ち去るよう抗議した。

この前は猟犬を放ってしばらくしてからだったので回収に時間ががかったため、今回は直ちに出て行ってすぐに止めた。

野生動物を人間都合で狩ること自体がそもそも問題だが、民家がある集落で狩りをする感覚にもあきれる。

うちはなになに宗などと言っている仏教徒の方は、殺生が地獄行きの罪であることをぜひとも思い出していただきたい。

ところで、犬が嫌がったり怖がったりしているのを、「そんなの大丈夫」などといって取り合わない人がときどきいる。

たとえば、布団の上げ下ろしを嫌がったり、興奮して吠えたりするという話をよく聞く。

人間にとってはそんなのは当然やるべきことで、犬の都合など構って入られないのかもしれないが、嫌がっているから犬がいないときにやるよう頼んでもなお平気でやってしまう人がいる。

こういう事態は家族の中でもよく起こる。

PONOPONO犬育てを始めた人が他の家族に頼んでもなかなか実践してもらえないことの中に、こういった「犬が嫌がること、怖がることをやらない」というのがある。

人間にとっては、あるいは自分にとっては大丈夫でも、他の人や他の動物にとってはひどく苦痛なことはいくらでもある。

人間のマジョリティが大丈夫なものはOKで、マジョリティに受け入れられないものはNGというような傾向があるが、マイノリティの感覚にも配慮することが必要だ。

メンバーの数が限られている家族の中であれば、こうした配慮をするのは決して難しいことではない。

それぞれが嫌なこと苦痛なことを避けるように、各自気をつければいいだけだ。

強いもの、声が大きいもの、権力を持っているものの言うとおりにするのではなく、それぞれのメンバーが快適に暮らせるようにすることが大切だ。

そのためには、「それぐらい平気」という感覚ときっぱり決別する必要がある。

人間家族と暮らしている方は、ぜひとも話し合ってみていただきたい。

つい平気と思ってしまってたなぁという人も、いつもみんなで気をつけてるよという方も、にほんブログ村のクリックで応援をよろしくお願いします。
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