2019年1月30日水曜日

獣医の態度でこうも変わる

獣医の態度でこうも変わる
from : ドッグウォーカー博士のスローライフ

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せっかくのいい天気だったが、朝から狂犬病ワクチンと健康診断のために動物病院に行ってきた。

こちらは暑いので、涼しい季節にワクチンに行くようにしている。

それを狙ったつもりだったのだが、今日は暑かったので移動中はクーラーが必要だった。

それでも真夏よりはいい。

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新しいハーネスがお似合いのマルちゃん(大型犬MIX♂10歳)。

マルちゃんは最近少し痩せたので、狩りの獲物から寄生虫をもらったかもしれないと思い、便を診てもらった。

血液検査も便も異常なしだったが、虫卵の検出率はそう高くないので、まずは駆虫薬(ドロンタールプラス)で様子を見ることになった。

はっちゃん(秋田MIX♂6歳)は、朝起きたときにベッドカバーに少しだけ尿漏れのあとがあるので、結石などになっていないか尿検査してもらった。

こちらも異常なしだったが、経過を観察していく。

ここは人間も動物も医療レベルが非常に低いので、それが唯一の問題だ。

今行っている動物病院は動物たちの扱いがいまいちだが、他はもっとよくないというのと、診察台が低いので犬たちが上がりやすいという理由で通っている。

はっちゃんが結石を手術した病院の担当獣医はやさしかったので、犬たちはほとんど嫌がらなかった。

獣医の対応でこうも変わるものかというぐらいに変わる。

今の病院でははっちゃんは診察台の上でブルブル震えてしまうし、マルちゃんは注射針を刺されるときに警戒して「ヴ」と言う。

家に戻ってきてからもはっちゃんは庭で枝を振り回し、マルちゃんは疲れきっていた。

今日は入院中の犬がずっと吠えていたり、病院のそばで道路工事をしていたりで余計にストレスがかかったが、それをのぞいても獣医の接し方の影響は非常に大きい。

やさしく声をかけてくれたら犬たちは落ち着くだろうが、声だけでなく態度が重要なので雰囲気をガラッと変えてもらわないと難しいだろう。

他に選択肢がないのでここに通っているが、選択肢があるみなさんは動物への接し方がいい獣医に診てもらっていただきたい。

そして人間の場合にも言えることだが、新しい機材を使っていて、最新の情報を仕入れているところを選びたい。

地方ではなかなか難しいが、そういう場合は遠くても都会の病院に通院したほうがいいとわたしは思っている。

ただし、あまりに高齢になったり、症状が重かったりすると移動のストレスが大きくなるので、そこが悩ましいところだ。

実際わたし自身も、症状が重いときは街の病院にすら行けなくなってしまう。

人間の場合は遠隔診療ができるようになってきたが、動物についても高度医療の病院との連携などで利用可能になったら少しは助かるような気がするがどうだろう。

しかし今のところは病院問題は悩みの種だ。

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