from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
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昨夜もはっちゃん(秋田MIX♂6歳)を腕枕して、いい気分で眠りについた。
体が大きいので、長々と伸びると足がベッドの下の方まで来る。
頭も大きいので、わたしが顎を乗せて顔をうずめるのにちょうどいい。
ようやくべったりくっついて寝られる季節になったのがちょっとうれしい。
今日も天気が悪かったが、はっちゃん、いい加減部屋で過ごすのは飽きたみたいで、少し外にいた。
その間にわたしはリンゴを食べたので、はっちゃんの分をお皿に入れて床に置いておいた。
はっちゃん、部屋に戻ってきてお皿を見つけ、「え?食べていいの?」と顔を見た。
床においてあるものが、自分のかどうか確認したのだ。
「どうぞ、食べていいよ」というと、安心して食べ始めた。
よくわかってて本当に偉い。
マルちゃん(大型犬MIX♂10歳)はマルちゃんで、雨の合間にビーチに行ったときに、死んだカニを見つけた。
以前にイカの甲を食べたので、同じ甲殻類だからカニも食べるかと思ったら、おしっこをチャーッとかけて去っていった。
カニは毒があるタイプもいるが、たぶんそういうのも見分けるだろうと思って放っておいた。
このカニがどうだったかは知らないが、何でも食べるわけではない。
そばにアメフラシのような軟体動物が瀕死の状態でいたので海に返してあげたが、それには全く無関心だった。
うちの犬たちが特別なのではなく、どんな犬でも何か食べるときには自分で気を付けている。
室内だったら、食べていいものかどうか気にする。
だが、早足散歩で興奮していたり、人間が拾い食いを禁止したり取り上げようとしたりしていると、掃除機のようにシュルッと吸い込んでしまう。
丸呑みだ。
何度も書いているが、こうなると非常に危険なので、常に気をつけていないといけなくなってしまう。
犬が落ち着いていると、五感を駆使して情報収集し、よく考えて判断することができるので、人間はただ見ているだけでよくなる。
犬に限らずどんな動物でも、反射的に何でも食べていたら生き残ることはできない。
生き残るために必要なことは身につけていると考えた方が理にかなっているだろう。
人間は何でも禁止せずに、犬が自分で学習できるように見守っていよう。
そのためには、犬が落ち着いていられるように、走って興奮させたり、イライラさせたりしないようにしよう。
ストレスマネジメントを徹底することが一番の早道だ。
小さなストレスの原因も、もれなく減らすように努力したい。
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