from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
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明日までは天気が持ちそうなので、その間に仕事を片付けている。
今日も暑かったので汗をかきかき働き、犬たちは日陰で休んでいた。
やっぱり暑くても晴れた方がいい。
郵便ポストまで歩いていたら、ヤギさんに声をかけられたので、桑の若葉をあげた。
以前にたくさんヤギさんたちがいた場所は、ユンボで掘り返して畑にしてしまったので、みんなどこかに散らばってしまった。
いま道沿いにはこの1頭しかいないので、少し仲良くしてもらっている。
わたし自身は、人間が動物を食べる習慣をやめて欲しいといつも願っている。
さて、カウンセリングをしていると、自分が犬にしてしまったことについて、罪悪感にさいなまれているという話を聞くことがある。
叩いたり蹴ったりなどの体罰や、叱責、八つ当たり、ケージ閉じ込め、トレーニングなど、さまざまなことがありうる。
たしかに、犬の体や心を傷つけてしまったことを後悔するのはわかるが、そのことを気に病んでくよくよしたり、自己嫌悪を抱いたりして鬱々と過ごしていると、それはまた犬に悪影響を与えてしまう。
過去のことは変えようがないし、そのときはその選択肢が最善と思ってやっていたのだから、そこはあきらたほうがいいだろう。
ときどき、「こんなことを告白すると責められるかもしれない」などと心配する方がいるが、わたし自身は上記のようなスタンスなので、そういうことはしない。
過去の自分を責めるよりも、現状を変えることに集中したほうがずっと建設的だ。
環境と接し方を根本的に改めるのである。
それによって今後の犬の人生を幸せにしてあげることが、最善の償いになることは、全く疑いようがない。
もし、どうしても気になって自分を責めてしまう、憂鬱な気分が晴れないというのであれば、時分自身のカウンセリングを受けてみるのもおすすめだ。
自分の考え方の癖を変えていくこともまた、犬のためになる。
いっしょに暮らす人間が精神的に余裕があって安定していること、前向きであることは、思っている以上に犬にとって重要なことなのである。
変えられない過去の出来事についてこだわるのはやめて、「いまここ」に集中しよう。
できることはたくさんある。
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