from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
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この前台風のあと片づけが終わったと思ったら、また同じことをやらないといけない。
今日は不安定な天気だったが、最低限の片づけはしておいた。
犬たちも庭で毛皮を干したり、草を食べたり、穴を掘ったりなど、溜まってた仕事を片付けていた。
うちは、人間ひとりに犬2、猫1だが、それぞれ自分の用事をして過ごしているので、いっしょに過ごす時間はそれほど多くない。
もっと大家族だったときも同じだ。
ときどき、犬猫の世話が大変ですねと言われることがあるが、「世話」に割く時間はそれほど多くない。
毎朝ネコトイレを洗うのと、朝晩さっとごはんを出し、えさ皿を洗うぐらいだ。
散歩は自分の楽しみで、1日2回、1時間から1時間半ぐらいずつなので、最低限の健康維持(自分の)程度である。
日中は各自自分の仕事をして、夜いっしょに寝る。
寝る前に犬たちにマッサージをする(猫は朝ブラシ)。
ルームシェアと同居の間ぐらいな気がする。
ブログでよく、「構いすぎないように」と書いているが、それはときどき常に犬に注意を向けている人がいるからだ。
もし自分が、家族や同居人などから常に注目されていたとしたら、息苦しくてたまらなくなるだろう。
少しは放っておいてくれとか、自分の好きなことをしたらどうだ、などと言いたくなると思う。
犬(猫など)との同居も同じで、お互いに適度な距離を取りながら、勝手に過ごすというのが基本だ。
そのためには、危険がないようにするとか、動物たちが自由に動きまわれるようにしつつ、プライバシーが保てるような場所を作るなど、環境の整備が必要になる。
きちんと環境を整えておけば、自由に過ごしてもらえるのである。
自分自身も、仕事したり趣味で気分転換したりしながら(留守番は6時間を超えないように)、充実した暮らしを送る。
人間があまりに余裕がなくなると、ストレスでイライラしたり、些細なことが許せなくなったりするので、自分が楽しく暮らすことも大事だ。
犬たちのことを後回しにするというのではなく、人間の家族や同居人と同じような感じで、相手を尊重しつつベッタリにならないようにする、ということである。
犬も構われすぎると、それ自体もストレスになるが、人間の意向を気にして、人間の行動に振り回されやすくなり、神経質になる。
気が休まらなくて息が詰まる感じだろうか。
逆におおらかに放っておかれるとのびのびする。
犬がちょっと神経質になっていると感じたら、少し距離を取って放っておいてあげると落ち着いてくる。
これは、家に迎えたばかりの犬猫たちにも有効で、最初は放っておくと自分で不安を克服していく。
誤解がないように付け加えておくが、「放っておく」というのは「無視する」のとは違う。
犬が困っているときは手助けするし、構って欲しがったり甘えて来たりしたら、きちんとそれに応える。
距離感を説明するのはなかなか難しいのだが、人間の家族やルームメイトなどと同じようなものだと考えるといいと思う。
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