from : NPO法人・犬猫みなしご救援隊・代表ブログ・みなしご庵へようこそ
負傷猫
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
事故に遭い
路上に倒れていた猫が
せっかく
善男善女に見つけられて
病院へ連れて行ってもらったのに
『なんのための手術をしたの?』
・・・っていう
不可解な手術を施されるケースが多く
腹が立つやら情けないやら・・・
私が広島に居ない間に
鹿児島から来た子も
まさにそうで
一般病院では難しいってんで
大学病院まで連れて行ってもらったのに
なんのこた~ない
よ~わからん手術をされていました。

ハルが事故に遭ったのは
間違いないのですが
保護した人もよくわかってないので
私たちの想像でいくと
おそらくハルは
大学病院へ連れて行かれた時点で
下半身が
ズルズル状態だったと思われます。
※事故後に座った状態で
アスファルト道路を移動すると
皮膚はズルズルに剥けます。
事故により
飛び出ていた右の精巣は
そのまま切除したそうですが
事故の衝撃により
腹腔内に入ってしまった
左の精巣は
そのまま放置する選択が取られていました。
この意図は理解できません。
ペニスは最初から
ちぎれて無かったとのことですが
会陰尿道ろう術を施された
穴には
3Frのカテーテルすら入らないし
2Frを入れてもどうやったって
膀胱に届かず
途中でぐるぐる巻きで止まるのです。
『ここでカテーテルが巻いている』
・・・ってのは触ってわかります。
うちに来てからは
仕方なく
圧迫排尿をしていましたが
おデブちゃんなので
なかなか膀胱がつかみにくく
おまけに1つタマが残ってて
未去勢オシッコでクサイのなんのって・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
事故に遭い
路上に倒れていた猫が
せっかく
善男善女に見つけられて
病院へ連れて行ってもらったのに
『なんのための手術をしたの?』
・・・っていう
不可解な手術を施されるケースが多く
腹が立つやら情けないやら・・・
私が広島に居ない間に
鹿児島から来た子も
まさにそうで
一般病院では難しいってんで
大学病院まで連れて行ってもらったのに
なんのこた~ない
よ~わからん手術をされていました。
ハルが事故に遭ったのは
間違いないのですが
保護した人もよくわかってないので
私たちの想像でいくと
おそらくハルは
大学病院へ連れて行かれた時点で
下半身が
ズルズル状態だったと思われます。
※事故後に座った状態で
アスファルト道路を移動すると
皮膚はズルズルに剥けます。
事故により
飛び出ていた右の精巣は
そのまま切除したそうですが
事故の衝撃により
腹腔内に入ってしまった
左の精巣は
そのまま放置する選択が取られていました。
この意図は理解できません。
ペニスは最初から
ちぎれて無かったとのことですが
会陰尿道ろう術を施された
穴には
3Frのカテーテルすら入らないし
2Frを入れてもどうやったって
膀胱に届かず
途中でぐるぐる巻きで止まるのです。
『ここでカテーテルが巻いている』
・・・ってのは触ってわかります。
うちに来てからは
仕方なく
圧迫排尿をしていましたが
おデブちゃんなので
なかなか膀胱がつかみにくく
おまけに1つタマが残ってて
未去勢オシッコでクサイのなんのって・・・
ここにタマが残っていて
その斜め下の《点》が
手術によって作られた尿道口
カテーテルが膀胱に入らないため
圧迫排尿を続けるしかないけれど
ハルは全力で暴れて
圧迫排尿を阻止してくるし
このままじゃ
慢性的に膀胱炎になり
やがて腎臓にも負担が来ます。
お腹の中のタマが
腫瘍化する危険性も大いにあります。
慢性膀胱炎だと
猫は不快ですから
抱っこするだけで怒るようになるのは
わかりきっていたし
いずれにしても私には
尿道から膀胱までの道筋の《想像》が
できなかったので
院長に会陰尿道ろう術を
お願いしました。
『ハルは
ペニスも無いとのことなので
この際バッサリ切っても
いたしかたないと覚悟しました』
ハルにとっては
短期間で二度目となる
会陰尿道ろう術です。
開腹したら
最初から無かったハズのペニスが
お腹の中に埋まっていて
『あれ??あるじゃんか!!』
一般病院ではなく大学病院で
これって
あまりに《いい加減》じゃないですか??
今後の
ハルの生活の質を保つために
ペニスから尿道膀胱までを整えて
《今度こそ》
会陰尿道ろう術は終わりました。
その日の夜
溜まったメールを読む作業をしていたら
ハルが帰って来ました。
『ハル!お帰り!』
そ~は言うても
まだ術後4時間ですからね
ハルの様子を見なくっちゃ♪
・・・ということで
私宛のメールは残り3521通
そして明日になったら
また増える・・・読み切れない
・・・これの繰り返しです。
以上 余談でした
このまま尿道が形成されるまで
カテーテルは入れたまま
術後のペインコントロールと同時に
オシッコを作らせて排出して
動きが鈍っていた機能を
正常にしていきます。
人間のお医者さんに
そ~であって欲しいと思うように
犬や猫など動物のお医者さんにも
ただ漫然と
病気を治すのではなく
ちゃんと1匹1匹に向き合って
その子にとって
何が一番いいことなのか
真剣に考えながら
治療してもらいたいです。
もちろん
治らない病気もあります。
どうにもならないケガもあります。
・・・けど
治る病気やケガで
命を落とさせるほど
獣医としてつまらんことはない!
・・・と私は思うのです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
9月になっても
子猫は生まれています。
センターから来た
へその緒ちゃんたちが今現在
17匹います。
それだけでも
8匹のお母さん猫が
【人間に赤ちゃん猫を奪われた】
ことになります。
目が開いて離乳まで
まだ少し時間がかかる子猫が
11匹います。
この子たちのお母さんも
【人間に赤ちゃん猫を奪われました】
『兄弟2匹だけで
お母さんがいなくてかわいそう』
『兄弟4匹いても
お母さんがいなくてかわいそう』
結局は
1匹とか2匹とか数の問題じゃなく
母猫と離れること自体
つらいことです。
もちろん
母猫に何か問題が起きて
子猫のもとに帰って来られないことは
よくありますが・・・
センターに持ち込まれる
多くの場合は
「子猫が生まれて困るから」
持ち込まれます。
子猫が生まれて困るなら
不妊手術をせ~や!
・・・と思います。
この子は
「駐車場にうずくまっていた」
・・・と
《終生》で来た子ですが
シッポがちぎれた感じだし
(時間が経ってカサブタ状態)
股関節形成不全のような歩き方をするし
たぶん・・・
うずくまっていた駐車場で
事故に遭ったのだと思います。
・・・が
これぐらいなら
うちで暮らすには問題はないので
これから
しっかり育てていけばO・K♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
2018年7月7日
西日本豪雨の日に
大きな災害に見舞われた
呉市天応で子猫が3匹生まれました。
出産場所は
《猫を飼ったことがない》老夫婦の家の庭
あんな雨の中
お母さん猫は
どれだけ不安な夜を過ごしたことか・・・
それから
その家の
ご夫婦で話し合いが進み
子猫は
さすがに飼えないが
お母さん猫とお父さん猫は
飼いたいってことになり
2ヶ月後の
広島本部TNR一斉の日
お母さん猫&お父さん猫
&子どもたち
一家全員でうちに来て
お母さん猫とお父さん猫は
うちで手術を受けて
呉市に帰って行きました。
2018年7月7日
西日本豪雨の日に
被害が大きかった呉市で生まれた
3兄弟
よ~生きとった・・・
あれから連日35℃を超える
猛暑日が続き
お前たちも頑張ったが
お母さん猫はもっと頑張ったね・・・
やっぱり命は
だいじにせにゃ~いけんもんじゃ