2018年9月17日月曜日

広島本部・9月17日

広島本部・9月17日
from : NPO法人・犬猫みなしご救援隊・代表ブログ・みなしご庵へようこそ

世の中は連休でした。

そして
来週も連休なんだそう・・・

よく考えたら私の人生

毎日
好きなことばかりして暮らして

一生涯
《連休》みたいなもんだな

・・・とつくづく


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TNRや地域猫活動に
必須の耳先カット


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TNRという活動が
ずいぶんと認知されてきたにも関わらず

まだ

「耳を切るのはかわいそ~!」
・・・という人がいて

TNRについての理解幅が広いことに驚きます。

耳先を切ることが
「かわいそ~」だと思う理由を聞くと

「痛そう」ってのが1番です。

そ~ゆ~人に

『避妊手術は受けるんですよね?』
『去勢手術は受けるんですよね?』

・・・と聞くと

「もちろんです」
・・・と答えます。

お腹を切るのは痛そうでないのに
耳先だと痛そう???

タマを取るのはいいけど
耳先を切るのは痛そう???

そこの気持ちは
よ~わからんですね


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私たちのように
TNRをバンバンやっている人間は

耳先カットがないがために

《再び捕まって》
《麻酔をかけられる方が》

よほど
かわいそ~だと思いますよ

TNR一斉をしていて
何匹かいますもん

麻酔をかけて毛剃りをしたあとで
傷痕がわかるケースが・・・

痕がわかった子は
まだマシで

運悪く傷痕がわからなかったら
お腹を開けるしかないですからね

それは本当にかわいそ~~~

耳先がカットしてあったら
捕まえたときに

「あ!TNR済みじゃん!」
・・・って

逃がしてもらえたのにな・・・と思います。

それに

町中で
耳先カットされた猫を見かけると

『この子には
お世話をしてくれる人がいるんだ』

心からホッとします。

反対に
耳先をカットされていない猫を見かけると

『わからずやのジジ&ババに
イジメられていないかな?』

『食べるものはあるのかな?』
・・・と心配になります。



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うちは基本
不妊手術を終えてから譲渡するので

耳先をカットされた子が
ねこ親さんの元へ《普通に》行っています。

今のところ

「耳先がカットされているから
この子はイヤだ!」

・・・と言う人に
当たったことがないですし

仮に

「耳先がカットされているから
この子はイヤだ!」

・・・と言う人がいたとしたら

そんな人には
ハナから猫を譲渡せんしね


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そんなこんなの耳先カット




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「耳先カットじゃない?」
・・・という意見と

「自然でしょう」
・・・という意見が出そうな感じの

右耳が《自然耳先カット》だった子

自然耳先カットがあると
《上塗り》みたいなことをするので

耳先カット師としては

いかにうまいこと隠せるかが
腕の見せどころ



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あ~~~ッ・・・甘い!

これは耳先カット師としては許せん!

これだと数か月後には
丸い耳先カットになって

自然なのか人工なのか
わからなくなるので

両耳カットに変更します。



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右が修正耳先カット
左は普通の耳先カットです。

耳先は
90度ぐらいの角度で切ると

数ヶ月後には《まったいら》みたいな
ブザマなことになりますが

これぐらい鋭角に切ると

数ヶ月経っても
90度ぐらいまでしか開かないので

goodです。


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センターから来た負傷猫

人馴れしていないので
触ることもできず

左の後ろ足と骨盤を骨折している
・・・と思いこんで

普通に避妊手術をしたところ



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後ろ足2本とも
バキバキに折れて固まっていました。



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1本の足が3ヶ所ずつ折れていて
(両後肢で計6ヶ所骨折)

どれほどの痛みに耐えてきたのか
よくここまで生きてこれたな

・・・と



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ぜんぜん馴れていない子なので

人為的なケガは考えにくく
おそらく交通事故



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野良猫の写真を見て
「かわいい」とか「いやされる」とか

そんなことを思わないでください。
絶対に!!

野良猫は
人が思うほど《悠々と》生きていません。

野良猫は
《命からがら》生きているのです。



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まだ2歳ぐらいの若い子です。

これからはうちで
《悠々と》生きてもらいたいな

・・・と私たちは願っています。

術後
なんとなく寂しそうなので

『人間のことは嫌いだけど
猫とは折り合うかも』

・・・と

同じような毛色の子猫を2匹
ケージに入れてみました。





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なんと!!

折り合どころか

不自由な体でかいがいしく
子猫の世話をするのです♪


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子猫も甘えまくりで

ケージの中が
とってもいい空気になりました。



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ちょうど合う子が
簡単に見つけられるから

こ~ゆ~ときに
大家族はええなぁ・・・と思います。




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《しあわせ》が
《しあわせ》を呼び寄せるから

シマちゃんはきっと

立てるようになって
歩けるようになるよ♪♪



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同じく
センターから来た負傷猫

シッポの付け根をケガして
下半身は麻痺状態

朝一番に
圧迫排尿をし終えた田原君が

「ちょっと触っただけでシッポが取れたで!」
・・・と



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『ホンマじゃ!
どのあたりから取れた?』

日常的に負傷猫が来るうちでは
シッポの皮が取れることは

よくあります。

シッポを咬まれたりして
そこから膿んでいき

皮がきれいに剥離されるのです。



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シッポの付け根じゃなくて

なかなか
ええとこで取れたじゃん!

私たちの感覚は異常かも・・・ですが

《起きたことをウレうより》
《だからどうするか》

私たちは冷静に先のことを考えます。




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見事に腐って取れた
・・・と言うか

スポッと抜けた感じでしょ



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猫のシッポは
こんな感じでスポッと抜けるのです。



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抜けた場所(咬まれた場所)が
根元から4~5cm先だったことが

この子にはラッキーで

神経が多く集まるところが残ったので
予後がラクです。



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この子は地域猫だったのですが

やはり同じように
シッポの皮が丸ごと抜けてうちに来ました。

この子の場合

もともとのシッポが
5cmぐらいしかなかったので

最初は「脱腸だ」
・・・と騒いだみたいですけど




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同じようにシッポの皮が取れただけ

これは本当に
よくあることなんですよ

シッポの傷からばい菌が入ると

そこから
先に向かってどんどん腐敗していって

シッポの皮だけスポッと取れるのです。

シッポの毛がなくなって
赤身になって

「これは大変な事態だ!」

・・・と思うかもしれませんが
無問題

断尾すれば済む話ですから

そ~ゆ~子を見かけたら
見捨てないで

動物病院へ連れて行ってあげてください。



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四方を山に囲まれた
広島本部




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東も北も山


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西も山

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もちろん南も山で
四方が山・・・

冬になると

朝10時頃にならないと
太陽を見ることはできんし

午後3時には
太陽は西の山に隠れてしまいます。

太陽信者の私としては
これがね・・・相当大きなネックで・・・

その点
栃木拠点はええですよ

地平線から太陽が昇り
地平線へと沈んでいくからね♪


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お知らせ

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その栃木拠点が

9月21日(金)19:00~

TBSテレビ
爆報!THEフライデーに

ちょっとだけ出ます。

みなさまお見逃しなく♪♪