2018年9月21日金曜日

家族を増やすときは慎重に

家族を増やすときは慎重に
from : ドッグウォーカー博士のスローライフ

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MAOPOPOブログに「動物にやさしい暮らしの工夫ーテトラパックをリサイクル」をアップしました。

朝から散歩日和で、のんびり楽しめると思ったら、犬たちが少しソワソワしている。

歩いていると、ヘビやカメ、ヤギにイノシシなども、はやりソワソワと道を横切っている。

こういうときは、低気圧が近づいてきているということだ。

予想天気図を見ると、熱帯性低気圧が発生していたが、雨の予報は出ておらず、どうもよくわからない。

でも、動物予報の方が当たるので、そっちを信用しよう。

ところで、今すでに犬と暮らしていて、次の子を迎えるときに気を着けるべきことについてご質問をいただいたので、書いておくことにする。

多頭飼育はにぎやかで楽しいこともたくさんあるが、数が増えればいさかいや小競り合いの機会が増え、ストレスがかかることもある。

みんなが仲良しというわけにはいかないことのほうが多いし、マルちゃん(大型犬MIX♂10歳)とはっちゃん(秋田MIX♂6歳)のように、子犬のときは面倒を見てあげていても、成長してからは仲良くなくなるということもある。

はっちゃんは自分だけが甘えたいタイプなので、マルちゃんが甘えていると割り込んできては唸られている。

なので、はっちゃんがいないところで、マルちゃんとベタベタするようにしている。

マルちゃんはネコにはあまり興味がないので知らん顔しているが、はっちゃんはネコ好きなのに小麦ちゃん(茶白♂16歳)のことはあまり好きではない。

調整役だったルルさん(ヨーキー♀2017年没)とキキさん(サビネコ♀7月没)が亡くなってからは、みんなあまり関わらずにそれぞれ暮らしている感じになった。

それほど仲良くはないが、いざという時は身を寄せ合うので、家族として平和共存しているといったところだろう。

多頭飼育では、すごく仲良しであるに越したことはないが、少なくとも平和共存状態は実現したい。

そのためには、家族を新たに迎える際に、よく相性を見極めることが大切だ。

家が狭かったり、すでに多頭飼育していたりする場合は、さらに増やすとスペースが足りなくなるので、よくよく考えてからにしよう。

また、ストレスレベルがまだ高い状態のときには、新入りを迎えることでさらなるストレスをかけることになるので、落ち着くまで待ったほうがいいだろう。

すでに先住犬が1頭いて、そこにもう1頭迎える場合は、子犬などではなく、3歳以上年齢が離れた落ち着いたおとなの犬にしよう。

落ち着いた経験豊富な犬を迎えると、その犬から先住犬がさまざまなことを学習することもある。

里子に行ったコンちゃんがこのケースだった。

犬を迎えるというと、子犬からと思っている方がけっこう多いようだが、わたしはシニア犬をお勧めしたい。

落ち着いていて面倒見のいい先住犬がいる場合は子犬でもいいが、そういうケースはそう多くない。

であれば、年長の落ち着いた犬を迎えたほうが、犬同士のストレスも、人間のストレスも少なくてすむ。

先住犬がいて2頭目を迎えようと考えている方は、どういう犬だったら先住犬が受け入れてくれるかをよく考えて、いろんな状況でシュミレーションしてからにしよう。

そして実際に会わせてみて、お互いの反応をよく観察してみることをおすすめする。

一度だけでなく、場所を変えるなどして何度か会わせたり、いっしょに散歩したりなどしたい。

マルちゃんを迎えるときには、ルルさんと面接に行ったが、そのときの反応もよかったし迎えてからも相性バッチリだった。

新たに犬を迎えるというのは、人間の家族を増やすのと同じくらい大変なことだ。

そこは慎重すぎるぐらい慎重にしたい。

今の子ひとりのほうがいい場合もけっこうあるので、人間の都合で決めずに、犬とよく相談しよう。

その結果、迎えた方がよさそうだということになったら、子犬を「買う」のではなく、保護犬を迎えたい。

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