from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
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昨日、足を怪我したはっちゃん(秋田MIX♂6歳)。
今日は傷口が乾いてよくなってきていたが、まだ足を上げて歩いている。
なので、散歩はマルちゃん(大型犬MIX♂10歳)とこっそり行ってきた。
はっちゃん、庭を歩きすぎぐらい歩いているので、これ以上散歩で歩くと、怪我していない足に負担がかかりそうだ。
大型犬なので、大事をとって止めておいた。
明日は行けるといいね。
高齢のキキさん’(サビネコ♀22歳)は、昨日からしきりにくしゃみをしている。
風邪を引いようだが、食欲はある。
食後にわたしが片づけをしていたら、キキさんがわたしの顔を見て、なにやら話していた。
ご飯がほしいとか水を換えてくれとかのときは、それぞれもっと強い鳴き方で伝えてくるが、今回は違う。
それにごはんは終わっているし、水も換えたばかりだ。
長いセンテンスでしゃべっているので、なんだろうとトイレをのぞくと、トイレの外に敷いたトイレシーツにウンチとおしっこがしてあった。
「トイレに入るの腰が痛かったから、シーツにしたんだけど片付けといてね」
だったんだと思う。
シーツにした理由をもう少し長く説明していたようだ(とわたしは解釈した)。
加齢で今までできていたことができなくなると、犬猫たちも不本意なのだと思う。
ただ、キキさんはつい最近まで若い頃とほとんど変わらなかったので、そこがすごいところだ。
風邪っぽいので、エアコンの風量を最弱にして、シーリングファンも止めて、様子を見ている。
温度と湿度が高いと食欲が落ちるので、調節がなかなか難しい。
なるべく楽に過ごしてもらうよう工夫したい。
ストレスをかけないとか、快適に暮らせるように工夫するといった配慮は、その子が生きている間ずっとすべきことだ。
その意味で、ストレスマネジメントに終わりはない。
噛み付きや吠えなどが改善したからと思って、もとの習慣に戻ってしまうと、またストレスが溜まって、ストレス行動が出てくる。
人ごみにいっしょに連れ出す、お客さんをどんどん家に招く、テレビの音量を上げる、室内をバタバタ歩く、シャンプーするなどは、ずっとやらないようにしたい。
自分にとって困ったことがなくなったから、これからは自分の好きなようにする、というのはそもそも発想が違う。
いわゆる問題行動は、ストレスが原因であることがほとんどで、犬自身も困っている。
なので、犬がなるべく楽になれるように、人間が環境を整えるということなのだ。
犬が快適に暮らせるようになれば、犬はご機嫌で、たくさんの愛情をわたしたちにも分け与えてくれる。
そんなご褒美までくれるのだから、なんと寛大なのだろうと思う。
犬や猫などは、いてくれるだけでありがたい。
その気持ちを行動であらわすには、快適な環境を用意するということに尽きるだろう。
何度も書いているが、一喜一憂せずに、淡々とストレスマネジメントを続けていこう。
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