from : ボルゾイな生活
別名「つつじ山」とも呼ばれる境内には、約5000株の紫ツツジが群生しており、県の天然記念物に指定されています
稲生(いのう)山にある伊奈冨(いのう)神社のムラサキツツジが満開を迎えています
鈴鹿市観光ガイドより
別名「つつじ山」とも呼ばれる裏山や境内には約5千株の紫ツツジが群生しています。
ツツジの高さは3メートルに及ぶものも多くあり、開花期には紫雲がたなびくような美しさで、サクラのあとの楽しみとなっています。
この紫ツツジは今から約700年前の室町時代に稲生山(鈴鹿山)に芽生え、今の鈴鹿サーキット辺りまで咲いていました。しかし、鈴鹿山をけずつて鈴鹿サーキットを建設することになったため、掘り返して神社の裏山に植えたと言われています。
毎年4月につつじまつりが開催されます。
今朝はすごく冷え込んで寒かった
散歩を終えて、暇を持て余しテレビを見ていた
FBを見ると、ショコタルパパが、ママのおベンツの擦りキズをマッキーで塗りつぶしていた
彼らもヒマそうである(笑)
ショコタル家へ『ヒマしてますけど』と写真と共にLINEした
すると、『あら偶然』と速攻で返信が
本日は伊奈冨神社のつつじまつりの日
『行きますか』と尋ねたら
『行きます行きます、どこ集合?』と聞かれたので
我が家の住所とGoogleMapを送っておいた
ショコタルママはその住所を現地集合と勘違いしていたみたい
ナビに住所を打ち込んで目的地に向かった
ナビの赴くままに車を走らせると、なんだかカイ家に近づいて行く
目的地はカイ家の近くだと思ったらしいのだが
我が家の手前の信号でなんだかおかしいことに気が付いて
マップを確認したら、ナビに打ち込んだんのはカイ家だったというオチがついた(笑)
我が家でコーヒータイムをして、稲生山の伊奈冨神社に向かった
(稲生も伊奈冨も『いのう』と読みます)
まさにつつじまつりの真っ最中、祭りのはっぴを着た子供達がいっぱい
ボル達は質問攻めに会うのでした
神社の境内とその裏山一帯がムラサキツツジの群生で今が盛りと咲いています
なんだか由緒ある謂れの池があったけど、
水が汚くていっぱいいる亀もすべてがミシシッピの赤い耳の奴らばかりだった(笑)
屋台が出てるので、休憩して何か食べようかと思ったら財布を車に置いてきた
ショコタルママに『お願いしますから、1000円貸していただけますか?』と丁寧にお願いするも
無碍もなく『いやだ、絶対に貸さない』と断られた
『お願いしますだ、お代官様!唐揚げを食べたいからお金を貸してください』と頭を擦り付けるようにお願いしても願いはかなわず、ショコタルママは一人で唐揚げを買いに行った
唐揚げ屋台から帰ってきたショコタルママの手には、唐揚げが2カップ握られていたのだった
『ありがとうごぜえますだ、お代官様』
伊奈冨神社は我が家から4kmちょっと
ごく近くのぼるるを楽しんできたのでした withショコタル家
帰りにはいつもの公園を散歩して今日のぼるるは締めくくるのだった