from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
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晴れていたが湿度が低くて暑すぎず、絶好の散歩日和だった。
はっちゃん(秋田MIX♂5歳)は熟れた木の実を見つけ、ひとつひとつよく検分してはゆっくり食べた。
たくさん落ちていたが全部は食べず、程よいところで終了。
そのあとも同じ木の実があちこちに落ちていたが、全部スルーしていた。
ほどほどというのをよく知っている。
わたしも見習いたいものだ。
さて、先日町に行ったときに、スーパーのそばにつながれているトイプードルがいた。
こちらは超小型犬がそれほど多くないので、ちょっと珍しい光景だ。
そこそこ人通りが多い場所に繋がれていて、不安でいっぱいの顔をしていた。
わたしは、なんと気の毒な、という顔で見ていたと思う。
目が合った瞬間に、わたしのほうに少し歩み寄ってきた。
そこで、まばたきしてゆっくり顔を背けるという友好的なカーミングシグナルで応えた。
人間も相手の表情で敵意のあるなしや、共感具合を判断しているが、犬もそうだと思う。
気の毒にと思って見ていると、すがるようにやってこられることが多い。
かつて出張レッスンしていたときは、そういうお客さん犬がけっこういた。
まばたきや横を向くなどのカーミングシグナルで会話することは非常に大事だが、それと同じくらいに気持ち(本心)とその表出である表情が大事だ。
ただ形だけシグナルを出しても、イライラしていたり、攻撃的な気持ちだったりしたら、そちらのほうが受け取られてしまう気がする。
あるいは犬が混乱するかもしれない。
雑念を払って、穏やかな気持ちで接するのが一番ではないだろうか。
もしイライラするようなことがあったら、気分転換に自分の好きなことをしてみよう。
わたしは最近、土いじりをすると心が落ち着く。
犬たち以上に地面を掘っているが、そのときどきに自分に必要なことをするのがいいと思う。
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