from : ねこかます
二番目の保護猫・時雉はポジションも次男。
長男にして母にして父の麿白に寄りかかられて不機嫌な顔の時雉。
麿白は全く悪気はありません。
乗っかられてグルーミングされて勘弁してやい…という顔の時雉。
でも、麿白の好きにさせる時雉。
しっぽもぱたぱた。
普通、猫って嫌な事があるとすぐに逃げたり怒ったりするもので、ほぼ例外はないはずなんですが。
言葉で「あんちゃん、悪気がないのは解るんだけど、寄りかかられると重いやい。グルーミングも嬉しいけど、ちょっとしつこいやい（へたくそなんだやい）」って言えたらどんなにいいか。
それも時雉の麿白への愛情ゆえに我慢してたりして、うちで一番人間くさいのって時雉なのかなと思ってたりしてます。
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