from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
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昨夜、はっちゃん(秋田MIX♂5歳)は、「ボク、ソラさんと寝るよ」と、ソラさんのところに行った。
布団の上に乗って撫でてもらいながら、ふたりでいろんなお話をしていた。
はっちゃん、脚をパカッと広げてすっかりくつろいでいたそうだ。
こんな姿はネネちゃん(チワワ♀享年11歳)が亡くなって以来である。
そのまま寝るのかと思ったら、自分の寝床に帰ってきてそこで寝ていた。
いつもと同じがいいのだろう。
ソラさんにはゆっくり滞在してもらいたいところだが、犬猫さんたちがたくさんいてみんな待っている。
なので、午前中に発たなければいけない。
帰る準備をしてはっちゃんにさよならすると、「ガーン」とすごくショックを受けた顔をしていた。
いつもそうなのだが、今日はとくにがっかり顔だった。
送っていくときに、はっちゃんに室内で待っててもらおうと思って呼んだが、「お見送りするよ」というのでそうしてもらった。
戻ってくる途中、すごい大雨が降って犬たちがずぶ濡れになっているのではないかと心配したが、うちのほうは降らなかったようで助かった。
はっちゃん、庭でくつろいでいたので近寄ると、「ソラさん、帰っちゃったね」とちょっとさびしそうな顔をしていた。
なので、「でも来てくれてよかったね、たくさんお話したね」というと、歯を見せてニカッと笑って尻尾をブンブン振った。
午後からはとてもよく晴れて暑いほどだったので、夕方散歩はすっかりリラックスしていた。
いつも繰り返しも書いているが、犬たちは人間が思っている以上にいろんなことを考えているし、とても繊細で豊かな感情を持っている。
ルルさん(ヨーキー♀2017年没)が亡くなったときには、ピーちゃん改めきなこちゃん(パピチワ♀12歳)がひどく落ち込んだ。
それを見ていたのに、はっちゃんがここまでひどく落ち込むとは、思っていなかった。
まだまだ修行が足りない。
犬は(猫も)人間と同じかそれ以上に、とてもデリケートで感受性が豊かだということが身にしみた。
一般的な接し方では、犬は人間よりも知的でなく、感情もあまりというのが、暗黙の前提になっているように思える。
自分で考えられない、判断もできないから、すべて人間が命令しなければいけない、というようなことがよく言われているし、人間相手にはしないようなことを平気でしたりする。
ケージ(檻)に閉じ込めるなど、人間に対してやったら犯罪だし、やられたほうは精神的に大きなダメージを被る。
「しつけ」と称する虐待はもちろのこと、見世物にする、笑いものにする、馬鹿にする、叱りつけるなどなど、ひどいことが普通に行われていることに心が痛む。
せめて自分のところにいる犬には、人間の友に対するのと同じように、気遣いや思いやりを示したいものだ。
わたしも、もっともっと繊細に接するようにしなければいけないと反省した。
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